アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

タロットの戦車chariot

2019-10-10 05:35:53 | 現代冥想の到達点
◎急速に根源に回帰する

出口王仁三郎は常時雲に乗って移動すると言い、今や巨大な雲に乗って日本列島に急速に近づきつつあるのは台風19号であって、日本にスーパー台風が上陸するのはほとんど初めてということで、皆戦々恐々としている。

古い時代において急速に移動するものは、まず時間である。だが、急速に移動するということが真に重要な意味を持つのは、人間が根源に帰る時である。七つのボディを急速に移動していく場合、意識している場合と無意識の場合があるが、それはひたすら疾風迅雷の如くであるらしい。

パエトーンと天の車の如く失敗例もある。それは急激に上昇したが、自分が耐えられなかったのだ。

邯鄲の夢、黄粱一睡の夢も、それは夢ではなく、とあるのっぴきならない人生を経て、「夢」と感じて、ハイ・スピードで肉体に戻ってきたのだ。

タロット・カードに戦車chariotがある、これは聖音オームは「根源に戻って来ーい」と響いているというが、根源に急速に帰って行く乗り物のことである。

聖書エゼキエルの戦車は、自分とは全く縁のない他人である古代人エゼキエルのエピソードと思ってしまうが、さに非ず。みじめで情けない絶望の極みなる自分を、一瞬にして不死にして全能なる窮極に運び込んでくれる乗り物のことなのだ。

それが、タロット・カードの戦車。御者は、ヘルメス、猿田彦

絵はnefertariタロットの戦車。

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