アヴァンギャルド精神世界

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宗教改革者への大弾圧

2019-09-02 05:19:14 | 冥想アヴァンギャルド
◎ツタンカーメンなど

ツタンカーメンは、エジプト王。その父親のアメン・ホテプ4世は、アメン信仰をアテン信仰に強引に変更して様々な反発を受けたことで知られる。既存の神像を多数破壊。
その息子のツタンカーメンは、9歳で王に即位、19歳で夭折。ツタンカーメンの墓には、彼の子供らしい2体の幼児のミイラが納められ、一族皆殺しに近いことに遭遇したことが想像される。

もともとの多神教を初の一神教に変えたのが父にして先帝アメン・ホテプ4世という説明がされるが、その説明の当否は別として、主神を変えるのは相当な軋轢があるもの。ツタンカーメンの時代には、主神を元に戻したが、結局このような悲劇となったらしい。

この時代は、丁度今から約3500年前であり、現代が西欧文明主体の時代となる萌芽がこの時代にあったと言われるので大いに興味を惹かれる時代ではある。

時代の強い反発を生んだ宗教改革と言えば、明確な記録はないが聖徳太子の仏教推進、明治維新の廃仏毀釈、出口王仁三郎の運動などがある。聖徳太子は一族皆殺し説があり、出口王仁三郎一派は大弾圧を受けた。

ローマ時代の初期キリスト教が大弾圧を受けたのも同じようなもので、まともな宗教であればあるほど、時の政府からは圧迫を受けるものだ。

廃仏毀釈は、おそらくは、英米など日本を植民地化したい勢力の強い意向が背後にあったのだろうが、結局これは後に国家神道と国家総動員での戦争推進体制に変質していった。

役人、政治家が宗教を改革するってどうなんだろうと思う。役人、政治家であろうがなかろうが、まずは大悟覚醒を目指すものでは?
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