アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

葉隠と魂の伴侶

2019-08-21 05:27:20 | マインド・コントロール
◎稚児の道など

日本人全体を腑抜けにするためかどうかは知らぬが、マスコミではおかまタレントが全盛である。

キリスト教世界では、同性愛は有無を言わさず異端であり、何でもありの中国では古代よりあるものはあるという立場であったから、始末におえない。ラスト・エンペラーは両刀使いだったらしい。

日本でも戦国武将、侍の衆道は広く行われ、ご禁制ではなかったが、江戸時代になると君主が衆道に入れ込み過ぎて、お世継ぎができないことがあって、周辺が苦労した逸話は出てくるもの。

なんと武士道の鑑、葉隠にも衆道のことが出てくる。鍋島藩の衆道名人にこれを語らせている。

それによると、若い頃にホモで乱倫するのは娼婦と同じ男娼であり、武士としての面目を失う。武士にとっては、殉ずる君主がまず第一であり、恋うる気持のあまりあちこちの男と浮名を流すのは、武士として恥となる。衆道といえども夫婦の道と同じで一夫一婦が原則。などと名人は説いたそうだ。

現代ではLGBTとして認めようとする動きもあるが、生来のものと嗜好としてのそれを十把一絡げに“合法”だとする動きには、何等かの意図を感じざるを得ないものだ。

人間には、魂の伴侶が存在する。恋愛の基本はそこだが、人生ドラマ場裡では、魂の伴侶に出会うことも連れそうこともレア・ケースのようではある。

ある種の洗脳効果をねらった陰間全盛の時代。それすらも本来の姿は何だったか考えなければ、思いも至らない人が日々増えている。この時代の混乱は進む。

古事記にも太乙金華宗旨にもバガバッド・ギータにもそんな妙な話は出ていない。
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