アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

予言は難解にしておくもの

2019-07-11 05:18:27 | 占星術  (冥想法6)
◎ノストラダムスの『諸世紀』など

霊界物語は、預言集としては如何にも晦渋であり、大正時代ではうけたような下世話な話も多く、格調高い天祥地瑞のパートですら、およそ何のことかわからないものである。いわんや字義どおりの解釈でない言霊解をや。

ノストラダムスの『諸世紀』も迫害を恐れるためと、神の計画を邪魔しないためにわざと難解にしている。

ノストラダムスの述懐。
『もし未来に起こることを叙述しておいたならば、統治にたずさわる人も、党派人も、宗教人も、信者も、自分たちの耳慣れた空想とそれがまったく一致しないと気づいて、これから数世紀先に目撃し納得することができるはずのことどもを断罪してしまうことだろう。」』
(時の旅人ノストラダムス/ミシェル・C・トゥシャール/ボーダーランド文庫P133から引用)

神の計画を邪魔してしまう新聞記事とかはあるもので、昭和10年段階での日米開戦の予測記事が、出口王仁三郎によってそうした懸念があったことが指摘されている(新月の光)。

神の計画は人智の予測を越えたものではあるが、およそ物事は、種から発芽し、若葉を出し、枝を伸ばし、花を開き、実をつけ、枯れいくもの。予言は、種の段階でされる場合、種を根こそぎにされると、大きく計画がずれてしまう。

1999年前後に人間の成熟はピークに達すると見ていた覚者が多かったが、ここまで延期されたのは、皆で神の計画を暴露し合ったせいないのか、ダンテスの悪影響のせいなのかは知らない。

ただ神は常に生き身の人間の都合ばかり優先してくれるものではないと思う。

冷涼な梅雨空が続き、日照不足で農作物への影響が懸念されている。
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