アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

人間の意識構造を変える

2019-05-07 03:25:46 | 究極というものの可能性
◎ある程度の公正さ健全さを期待

自分と他人が分かれていることは不安をもたらし、過去と未来があることは懸念を感じさせ、我と彼が区別されることは物欲を惹起する。

聖者たちは、死の恐怖がなくなれば、邪悪も貪欲も悲惨もなくなると主張する。中には死後も人間は霊として存在することを知れば、死の恐怖がなくなるから問題は解決するという者も結構多い。ところが死の恐怖をなくする方法は、ヘミシンクチャネリングをやって他の霊体とコンタクトすることではない。全体なるものを知ることであり、継ぎ目のない一つながりの宇宙を洞察することである。

継ぎ目のない一つながりの宇宙とは、過去も現在も未来も、あらゆる生物・無生物の生と死も、男も女も、自分もあらゆる他人も、地球上の一点もあらゆる他の恒星系も含む宇宙のことである。

こうした毎瞬変化し続ける宇宙が現実そのものであるらしい。だが、常識的な現代人は、その宇宙の姿をイメージすることすら容易でない。

よって、過去何千年人間は、似非宇宙を作り上げ続けては、自己欺瞞による満足を繰り返してきた。さらにこのような弥縫策を継続していくならば地球の命脈は早晩尽きる。

個々人が、ストレートに自分自身に向き合って坐る時期が到来している。
そうした姿勢が多くの人に生まれてくれば、社会全体にある程度の公正さ健全さが生まれ、細々であるが、至福千年への道は開けるのではないかと思う。
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