アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

古戦場に取り残された兵たちから統合失調症まで

2017-06-26 05:29:48 | 超能力・霊能力
◎神様の助けを祈る

本山博が、靖国神社について、英霊を祀るといっても、靖国神社に英霊がいるかどうかは限らないと語っているシーンがある。

本山博は、硫黄島みたいな太平洋の激戦地にも日本兵の慰霊に出かけては、いわゆる成仏していない霊が、自分が死んだことを自覚し、地獄から脱出できるように祈るツアーに何度も行っている。

国内の古戦場にも方々慰霊の旅に出かけているのだが、その経験から英霊は、旧戦場にそのまま地縛霊みたいにして残っており、そういう方も十把一絡げにして靖国に祀られていると総称するのはどうかと言っているのだろうと思う。

アストラルの霊体の霊界では、人は、想念と感情でもって、自分好みの世界を作り上げ、そこに暮らす。だが、肉体がなくなっても生前の想念や感情にとらわれていると、狂気の状態や鬱の状態の霊になることがあるという。

本山博は、古戦場で殺された兵や武士たちの恐怖心は、このとらわれのひどい状態を形成するとし、殺されるときや傷を負って逃げる時の恐怖心を持ったまま死ぬと、その霊は恐怖心の塊りのようになって、地中や洞窟の暗いところに潜んでいるのだそうだ。

本山博も恐怖心のような感情と並んで想念も人を執らわれの状態に追い込む原因であるとする。

想念は想像力であり、人は多かれ少なかれ自分の想像、想念によって生きている。ところが、その想像の世界は主観的想像であり、外界の現実とは一致しないことに気がつかないケースがあるが、これは統合失調症となる。だから自分が病気であるという病識がない。

古戦場に留まって死んだときの状態のまま苦しんでいる霊と統合失調症の人間は、図らずも、自分の作り上げた感情と想念の世界のなかに囚われて生きているという点では共通していた。


愛、恋愛もこうしたひどい執らわれの原因になるという。

本山博は、こうした状態を解放するには、どうしても上からの力、神様からの力が必要であるとして、その現場であるいは自分の道場で、その人が神様の力でもって解放されることを祈る。

他人の力でなく、神様の助けがその人に降りることを祈るのである。そういうものだろうと思う。

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