アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

ダルマさんが転んだ 達磨復活

2017-04-08 06:46:37 | 丹田禅(冥想法8)
◎死後の活躍

魏の国の使いであった宋雲が、達磨没後3年目に、西域の葱嶺よりの帰途、達磨を見かけた。その達磨は、手に履物の片足だけを持っていて、西天に帰ると言っていた。

この話を聞きつけて、はて達磨は毒殺されてこの世にいないはずなのだが・・・確かめてみようということで、熊耳峰にあった達磨の墓を開けて見た。

すると葬儀の時に2足そろえて供えてあったはずの達磨の履(くつ)が片方しか残っていない。

出口王仁三郎は、隻履の達磨の故事を引いて、これは達磨が復活したのであると見た(随筆集月鏡の隻履の達磨)。

イエスも墓から出て復活し、達磨も墓から出て復活した。

イエスは、在世中より死後の方が大きな波紋を引き起こしたし、達磨も存命中よりも死後になってからの方がその活躍は大きかった。

出口王仁三郎は、隻履の達磨の故事を引いて、自分も死後の影響力の方が大きいと予言しているのだが、まだぜんぜんそうなっていない。
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