アヴァンギャルド精神世界

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雄健(をたけび)の禊

2015-03-27 05:35:04 | 古神道の手振り
◎真剣以上の勇気と覚悟で

出口王仁三郎は主要なとして、霊界物語中に振魂、天の鳥船、雄健(をたけび)の禊を挙げる。以下は雄健(をたけび)の禊の具体的説明であるが、手印の一種である天之沼矛を組んで、神名を唱えつつ身体を動かす禊である。

『次に雄健の禊あり、生魂(いくむすび)、足魂(たるむすび)、玉留魂(たまつめむすび)、大国常立之尊(おほくにとこたちのみこと)の神名を唱へつつ、天之沼矛を振りかざして直立不動の姿勢を構ふる行事なり。
即ち、
一に直立して左右の両手を以て帯を堅く握り締め、拇指を帯に差し『生魂』と唱へつつ、力を全身に充足して腹を前方へ突き出し、体躯を後方に反らせ、

二に『足魂』と唱へつつ、力を全身に充足して両肩を挙げ、しかる後、腰、腹、両足とに充分の力を込めて両肩を下し、

三に『玉留魂』と唱へつつ、更に力を両足に充足して両の爪先にて直立し、しかる後強く全身に力を込めて両の踵を下すなり。

四に左足を一歩斜前方に踏み出し、左手はそのまま帯を握り締め、右手は第二第三指を並立直指し、他の三指はこれを屈し(これを以て天之沼矛に象る)これを脳天に構へ、真剣以上の勇気と覚悟とを持する行事なり。要するに雄健の禊は、神我一体聯想の姿勢なり。』
(霊界物語第75巻)

ここで問題なのは、天之沼矛の性格である。何のために手印天之沼矛を用いるのかということ。

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