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図書館の売り込み

Web2.0インパクト

2008-12-17 01:11:29 | Weblog
☆集客方向の増幅

☆利用者自身が広げられる理解と仕組み

☆専門性・個性への探求と維持  

図書館とWeb2.0という言葉を排除して課題についての私自身の要点を並べてみると、図書館ではなくいち企業としての基本的な要素のようになりました。そしてここには“Web2.0”が欠かせない存在に上げられます。株を上げるという目的も同じです。

千代田図書館から学べることって

2008-12-16 02:56:15 | Weblog
 千代田図書館がリニューアルしてまもなく、予め申込むと図書館ツアーをしてくれました。連れ立ってくれた方が知り合いだったこともあり、設立にあたった担当の職員の方に紹介してもらいました。(その方いわく今回の設立は教育委員会が関与しないことを認めてくれた区長ありきだと仰っていました)
それはさておき、一連のツアーが終わっての感想は図書館が利用者を選んでいる、でした。
なかでも新書マップは、想像をはるかに越えた展開をみせてくれて一体いつどのように使うのかという不安さえお節介ながらも感じました。そして、残念ながら現在は廃止中になってしまっていますが。
どなたか、廃止の具体的な理由ご存知のかたいませんか?
そうはいっても、賛否両論あっても千代田図書館は宣伝がうまい!といえるのではないでしょうか。客寄せには成功していますよね。ここから学べることってたくさんあると思うんですが・・・


ブログとトラックバックとブックマークと

2008-12-16 00:56:19 | Weblog
 やっと理解できたような気がします。結局何がなんなのか理解できない限り前には進めないのです。ということで、岡本氏が以前書かれた
「試論:理想のOPACを求めて●ユーザビリティの視点から」「試論:理想のOPACを求めて●ユーザビリティの視点から」
(現代の図書館Vol.45 No.3 2007)
「Web2.0と図書館-BlogとRSSの活用を中心に-」「Web2.0と図書館-BlogとRSSの活用を中心に-」
(専門図書館No.225 2007)

既に紹介されていてご覧になった方は多いと思いますが。自分のブログにみなさんのブログをブックマークしとけばいつでも見れるし交流できてると思っていました!が、そうではなかったのですね。思い起こせば初回の講義で岡本氏が言っていた、Web上で図書館は死んでいる(そこまで言ってないか)そのものに私はなりつつありました。気を取り直してみなさんのブログに侵入して、さらに自分の書く内容に緊張感を持たせたいと思っています。次の記事にみなさんが触れているOPACについてと次回の課題「Web2.0とはライブラリアンにどのようなインパクトを?」を書き込みたいとおもいます。

とりあえず図書館に

2008-12-08 12:12:25 | Weblog
 遅ればせながら。ライブラリーアカデミー岡本氏の受講者カワイです。
引越し前の小1時間でみなさんのブログを読みあさり、なんてみなさん素晴らしいのかと感心するばかりでございます。web上にみなさんのお力を合わせて(集合知・地)もっと素晴らしい図書館をアピールできるものできるのではないでしょうか!
 みなさんの図書館仲間にも参加していただいて、日頃の図書館業務のうんぬんを語らいそれを共有し(Explicit)、そこからきっとたくさんの図書館とは無縁だったひと達も引き寄せるキーワードがでてきて、アクセスされ(Implicit)そしてそれが近くの図書館に行くことに繋がった!!ていうような・・・・。
と、これが初回の講義が終わり電車のなかで漠然と考えた私の感想です。
Web上の「架空図書館」とかおもしろいかも・・・とか。
でも、最終的に図書館にきてもらいそこで待ってるサービスがどうあるべきか・・
本棚運びながら考えたいと思ってます。