ナハオコの日記-不定期更新-

2017年9月9日にハムちゃん2匹がやってきました!
ハムスター日記、再開☆

膣脱

2005年11月16日 | ハムスター日記
ジャンの病気は、おそらく膣脱だと思います。
1回目の診察で消炎剤の注射を打ってもらっていたんだけど、
2日後の次の診察(昨日)の時には、腫れていた部分が半分くらいに落ち着いてました。
注射が効いたんだと思います。
それで、手術ではなく、消炎剤の飲み薬を飲んで、様子をみることになりました。
よかったよかった
薬を飲んで完治してくれるといいんだけどね。

よくわからない病気だったので、少し調べて見ました。

膣脱は、膣が反転して外に突出してしまうものです。
原因としては老齢にともなう筋力の低下による突出や、
尿路系の感染による膣炎からの移行などがあります。
膣脱は膣粘膜が外に出ていますから、
ハムスタ-が歩くことによりここに糞尿が付いて、
さらに炎症を起こすこともあります。
病院に来るときには腫れてしまっていることが多く、
ひどいときには出血などを伴います。
治療は、消炎剤などで腫れを引かせ、
細菌感染しないように抗生剤などを投与します。
腫れが引くことにより膣がもどることもあります。

ハムスタークラブの診療室より

ジャンはもうすぐ2歳。
老化が原因なんだね。
ジャンはわが家で初めてのハムスター。
1歳の時には腫瘍の手術、2歳前で膣脱。
なかなかの病歴ですね
でも、元気良く動いてるし、かぼちゃうまうま~って食べてます

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