名栗さわらび隊通信（山と緑の自主活動グループ）

180616-17定例活動日の報告

★参加者数

	男　性	女　性	計
初日	4	0	4
2日目	2	0	2

 

 

 

 

 

★施主　滝田　一男様　

★地権者　滝田　一男様

★活動場所・内容　　飯能市上名栗　2820

　　　　　　　　　　畑及び地先除伐

★雑記

＜初日活動＞

画像1　初日の参加者たち

  2～3日前から天気予報で、上名栗地方が　雨と予報されていました。迷いました。少しでも作業は進められるだろうという思いから、決行を決断しました。初日は、萩原氏に車の提供を依頼しました。スケジュールを調整していただき、出席してもらうことになりました。9時前、池西と麻生氏をピックアップして、ログハウスに向かいました。道具は、鉈と鋸が主でしたが、麻生氏は、ご持参の下草刈や枝打ちで使用する鎌を使いました。

画像2　2日目の参加者たち

　滝田家の入口の雑草を刈った方がいいねと、萩原氏が、自前の刈払い機で作業してくださいました。念のため、施主に確認を取って、了解を得ました。しばらくすると、加藤氏が、ダンプで駆けつけてくださいました。車提供の件でメールしたもので、案じて、様子を見に来てくださったのでしょう。午後から、お仕事ということで、お昼に上がられました。道路よりの除伐は、おおむね終了して、川沿いの竹等の除伐に入りました。黙々と作業を続けました。4時作業を終了しました。霧雨とお付き合いしながらの1日となりました。ﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾃﾙ「おがわ」まで、萩原氏に送ってもらい、それから帰路につかれました。大変助かりました。

＜2日目　＞　　

画像3　除伐された畑

　天気は、曇天。7時44分「仲町」バス停から名郷行きのバスに乗り込みました。ハイカーで席は、満席でした。座れたのは、「川又名栗湖入口」ぐらいからでした。名栗車庫で下車して、現場へ向かいました。バス料金は、駅からと同じでした。作業は、昨日と同様　竹等の除伐でした。刈って払って片付ける。刈って払って片付ける。この繰り返しです。12時作業を終了しました。2～3日、利き手の手首に筋肉痛を覚えたのは、日ごろの鍛錬をおろそかにしていた結果でしょうか？

＜ヒヤリハット・にやりほっと＞

なし

　＜道具の手入れ＞

　鉈・鋸清掃

「事務局から」

　　・5/15（火）浅見家山林の下見、　正覚寺育樹

　　・5/17（木）浅見家山林の下見、　滝田氏協定書

　次回のご案内

2018年（平成30年）7月7日(土)～8日(日)

場所：上名栗　　名栗中学校通学路脇約100ｍ作業内容：草刈り・除伐　

（通学路が終了した場合には、正覚寺の育樹に当たります。）

ファシリテーター（促進する人）：池西　治

1日参加費：500円