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深読み探偵大神空也 ふぁいる四十零 フロンティアスピリッツ

2008-06-12 00:07:19 | 深読み探偵 大神空也
薫コーヒーを楽しみ
 優雅に私は新聞を読む
紹介しておこう
 私は 探偵 大神 空也
 今日も迷える子羊が救いを求めて我が探偵事務所のドアを叩かなかった。
 いつもの暇な一日。

「あら、今話題の水泳ですか?」
 暇そうにスポーツ新聞を読んでいる大神にユリが話しかけた。
「ああ、凄いな水着でこんな変わってしまうものなのか」
「それ知ってるす。その水着着ればボクも世界記録っしょ。
 ゴールドメダルで、カルデ有名人っしょ。
 ボク、テレビに出られる?」
 夢見る椿。
「それは言い過ぎ。
 でも、これでは技を競っているのか、技術を競っているのか分かりませんね」
「うむ、スポーツとは本来己の技と体で勝負するのが本道。
 これはもう、公平にやるにはもう裸でやるしかない。
これぞ、貧乏人も金持ちも関係ない、真の公平、技と肉体勝負」
 拳に力が入る大神。
「所長、えっちっしょ」
「そんなの出来るわけ無いでしょ」
 頬を赤くして大神の頭を叩くユリ。
「いたた、叩くこと無いじゃないか。
 でもまあ、聞けばこの水着会社、ルールスレスレのところを狙って、この水着を
作ったらしいな。
 おかげで、水着は予約で一杯、うはうは。
 富も名声も、いつの時代、いつの世も、危険を恐れずチャレンジフルにフロンティ
アに挑んだ者が掴むのだな」
「そうですね。そういう殿方には惹かれたりもしますわ」
「ボクも、カルデ格好いいと思うっす」
「そうか。
 史上初とは、美女も手に入れるのか、まさしく勝利者の称号だな。
 とると彼は今頃銀座かどっかで祝勝会でも開いているのかな?」
「はい、そんな偉業を達成した人最近いました?」
 小首を傾げるユリ、さらさらの黒髪がすっと流れる。
「なんだユリ君、新聞はちゃんと読まないと駄目だぞ。
 ほれ、
< 福○首相 民主党など提出の問責決議、参院で可決 史上初めて>
 うんうん、彼も前人未踏の危険地帯で勝負した勇者。
 間違いなく、歴史に名を残したし史上初の栄光に相応しい人物だな」
「あの~それはどちらかというと。
 成し遂げられなかったのでは・・・」
「何を言う。
 史上初はそんな軟弱者に送られるわけが無かろう。
 後期高齢者、官僚の不祥事、年金問題。
 ありとあらゆる日本の瘡蓋を取りまくり、膿を出しまくっているじゃないか」
「そうですね。出し切れれば素晴らしいでしょうね」
「ボク、ばっちい膿きらい」
「ふっ史上初とは傷だらけの称号なのだよ」
「おあとがよろしいようですね」



 このお話は、完全オリジナルのフィクションです。
 存在する人物団体とは、一切関係ありません。

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フロンティア (フロンティア)
2009-06-06 09:54:57
総合人材コンサルティング会社

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