HC名古屋 気まぐれ日記

HC名古屋ってどんなチーム?選手が様々な角度から教えます!

2015-16シーズン

2016年03月27日 | ブログ
皆さん!
こんにちは!
No.2そらです。

2015-2016seasonが、3/13の京都大会をもって終了いたしました。

まず、今シーズンも多くの方々にたくさんのご支援、ご声援いたたき、ありがとうございました。
チームとして、また、個人としても不甲斐ない結果となり本当に申し訳ありませんでした。
チームとして、最下位脱出、全員ハンドを掲げ、この1年間取り組んで参りました。
チームの戦績は12敗…最下位脱出、白星をあげることができませんでした。
個人としては、怪我からの復帰ができず、本当に情けないシーズンとなりました。

この1年間、たくさんのことを感じ、考えた1年間でした。チームも紆余曲折しながら、全員でもがき、最後まで全員で戦ってきました。
時には下を向きたくなることもありましたが、前を向き続けることができたのは多くの方々のご声援、ご支援のおかげです。
どの会場でも、イエローカラーが魅え、一緒に戦っていただき、本当に心強く感じました。ありがとうございました。
だからこそ、結果として感謝を表現できなかったことは、本当に申し訳なく感じ、とても悔しいです。

このメンバーでのチームは終わってしまいますが、この想いを次のシーズンにチームとして繋げ、勝利という目標を追い続けていきたいと思います。
今後ともHC名古屋に熱いご声援をいただければと思います。
本当にありがとうございました。

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皆さん、こんにちは。
NO.3ヒロこと伊藤結花です。
例年3巡をするスケジュールが2巡で計12試合という、いつもより6試合少ない状況で2015~16シーズンが終了しました。
今季はインターネット中継ができ、「遠くからだけどTVから応援しています!!!」など遠方から応援いただいている方にも
私たちの試合内容・プレー・表情などお伝えする事ができました。
また、アウェー戦にもかかわらず、黄色い服を着てスティックバルーン、太鼓や笛、メガホンなどを使い、
選手に直接熱い想いをぶつけていただいた方々、本当にありがとうございました。
今季は例年にない「黄色い応援団」に後押しをされ、結果は出せなかったものの身をもって私たちが戦う意味、背負うものを改めて強く感じました。

今季はズバリ「サポーターに支えられたシーズン」だったと思います。
昨年末に企画されたクラウドファンディングではサポーターの方達の気持ちが具体的な数字となって表れました。
当時は企画は知っていたものの、人任せになっていました。
それがあるきっかけで選手たちが動き出し、どんどん増えていく数に胸を躍らせていたこと、今でも忘れません。
それをきっかけに多くの方の目にHC名古屋が触れることとなり、選手もより一層やる気に満ち溢れていました。

そんな中で私たちが出した結果は12敗。
勝ちが近いはずなのに遠い。
このブログの中で何度も言っていますが、チーム環境は私の入団当時より遥かに良くなっています。
合宿にも行ける、週3回以上のオールコートでの練習ができ、遠征先でチーム負担での夕飯が食べられる。
入団当時からは想像もできないことです。
チームの雰囲気も良くなっているし、選手の顔もイキイキしています。
きっと選手が勝ちに対して実感、手ごたえを感じてきているからなのだろうと思います。
変わるチャンスは何度もあったはず。
でも今季も勝つ事ができませんでした。
なにが悪かったのだろう。何を積み重ねていかなければいけなかったのだろう。
今季、キャプテンの細田は「全員ハンド」と言い続けてきました。
形はどうであれ、誰一人欠けることなく今季を終えられ、達成できたのは細田の強い気持ちがあったからこそだと思います。


改めて、バズお疲れ様。バズがキャプテンのチームでプレーできてよかった。
たぶんバズが今季に一番みんなの前で泣いたんじゃないかなぁ。
今まではあまり感情を表に出さなかったバズの訴えかけにみんなが心を動かされた証拠だと思うよ。ありがとう。


個人的な振り返りは、、、
戦いに敗れました。
対日本リーグチームという前にポジションでの争いです。
昨季はキャプテンという役割をこなしながらのシーズンだったので、なかなか安定したメンタルのプレーだったり、結果を残す事ができませんでした。
今季は選手業に集中し、新人とポジションをかけて切磋琢磨していくと決め、今季を迎えました。
結果はご存知の通り、惨敗です。
スタメンを奪われ、得点も一目瞭然。
小さな意地ですが、選手である以上はスタメンにこだわりを持ってやっていました。
なので、シーズン初めからの怪我をきっかけに思うようにプレーができず、納得したシーズンではありませんでした。
でも、その中で得たものは、
「絶対に腐らない」、「途中出場で流れを変える選手になる」という思いになり、その思いに対して真摯に向き合うということ。
今までのこだわりは捨て、現状を受け入れて自分にできることは何か。
与えられたチャンスを逃す事のない様、ただシュートに行くことだけを考えてコートで表現してきました。
みなさんはどう感じていただけたでしょうか。
自分の評価はもちろんですが、周りの方からの評価がすべてだと思っています。
これもよく言っていた言葉。

「選手にとっては数ある試合のうちのひとつでも、観客にとっては一生に一度の野球観戦かもしれない」

皆さんが観た、一生に一度のHC名古屋の試合観戦はいかがでしたか?

団結できた2015~16シーズン。
その団結をさらに強いものとし、その団結を武器として今まで目をそらしていた、逃げていた問題をチームで打ち破っていかなければいけません。

今こそ膿を出す時。
勝ちに不必要なものは排除し、必要なものは補うべき。
フロント、スタッフ、選手全員が強い気持ちを持って来シーズンに向かっていきます。


皆さんの声は確実に選手に届いています。
今季を支えていただいたサポーターの皆さん、本当に本当にありがとうございました。


伊藤結花 No.3 ヒロ

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こんにちは(・∀・)ノ
No.4ちぇんです。

お久しぶりです!
今年もこの季節がやってきましたー
くしゃみがとまらず、目がかゆすぎて死にそうです…
常に箱ティッシュを持ち歩いています!!
母が作ってくれたカバーに入れて。

今年こそ病院に行こうと思って結局行かないまま。
なんだかんだこの時期は忙しくて、
まあいっかでいつも終わります。笑
来年こそは行こうかな…( ̄▽ ̄;)

今回のブログのテーマ。
「今シーズンを終えて」
今シーズンはとにかく怪我をせずに終える!
これが私の目標でした。
今回は大きな怪我もせず、終えることができました!
ホームゲームのお手伝いに来てくれていたかんさんに
「ちぇん、おしりでかくなった?」
と言ってもらえました!
食事もトレーニングも怠らずにできた証拠かなと、
嬉しくなりました。
普通の女性には言っちゃいけない言葉かもしれませんが、
私たちにとっては誉め言葉です(^^)
ですが、1勝もできなかったことは本当に悔しいし
みなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「おしかったね」とか「わくわくさせてもらえたよ」など、
やさしい言葉をかけてくれる方々がいることに
『感謝』の一言に尽きます。


それから…ミシン。
今年はホームゲームが4回しかなく、
チャンスが少なかった中で一番活躍したのは
新人のキョウでした!
ブラザー不動産さんのミシン、欲しかった…。
でも、今シーズンは新人が戦力になってくれて
チームの明るい未来が少しは見えたのではないかと思っています。



2015-2016シーズン、
1年をずーっと振り返ってみると、
たくさんの方の顔が浮かんできます。
このチームは数えきれない方々に支えられているんだと
身をもって感じることができました。
本当に本当にありがとうございました。

最後に。
私は最近まいにち、修造さんに励まされております。
元気出ます。以上です!!


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