武田時宗師範（前の大東流宗家）と岡本正剛師範（六方会）の合気をニセモノと断じる佐川派大東流師範

佐川幸義師範派の

代表的な師範である

高橋賢師範が著した

「佐川幸義先生伝

　大東流合気の真実」

という書物がある。

 

 

この書物の211ページ

から

佐川師範の胴上げ合気

について

書いてあるのだが、

 

214ページに

まず、

「本来は武田先師の技

　も佐川先生の技も

　四人捕りであったが、

　それを知らないので

　十数人に担ぎ上げられ

　空中に放り上げられた

　状態から、

　その十数人の手の上に

　落ちただけで、

　すべての者に合気を

　かけるという、

　サーカス並みの”合気”

　が披露された例が

　ある」

と記されている。

 

この空中に

放り投げられた

サーカス並みの合気

とは

武田時宗師範が

古武道大会で演じた

合気で、

その模様は、

Youtubeにもアップ

されている。

（Youtube 大東流演武会

　　　↑

　これの演武の最後の方

　ただし、

　担ぎ上げているのは

　十数人ではなく

　7人である。

　下記の岡本正剛師範の

　方を十数人としたので、

　これに引きずられて、

　つい十数人と書いて

　しまったのだろうが、

　この辺はいい加減で

　ある）

 

また、

「十数人に担がれて、

　弟子が苦悶の表情の

　うちに段々に倒れて

　いく様子が、

　ビデオで紹介されて

　いる」

として岡本正剛師範の

胴上げ合気のことを

言っている。

（Youtube六方会

　　　↑

　これの演武の最後の方

　これも十数人と書いて

　いるが、

　実際には、ちょうど

　10人程度か。

　どうも高橋師範は、

　物事を誇張気味に書く

　傾向がある）

 

高橋師範は、

武田時宗師範の

胴上げ合気については、

「身長がそれぞれ違う

　多数の人間の手の上に

　落下したときには、

　（中略）

　一瞬のうちに、

　多数の手をはじめと

　する身体の様々な部位

　に合気をかけるなど、

　不可能だ」

と説明し、

「指導者（担ぎ上げられ

　ている人間）から、

　条件反射的に反応して

　崩れるように洗脳

　されているので

　ある」とし、

「見る人が見れば

　ひと目で

　「エセ合気」と

　見抜ける」

と断じている。

 

岡本正剛師範の

胴上げ合気については、

「これも同じことで

　ある。

　多数の身体の部位に

　別々の合気をかける

　ことは不可能だ。

　暗示がかかりやすく

　なっている弟子が

　過敏に反応して

　暗示投げで倒れて

　いるにすぎない。

　その証拠は、

　倒れた後、担がれた人

　が立ち上がって離れ、

　上から圧迫するものが

　何もないにもかかわらず、

　弟子たちが、

　そのまま苦悶の表情を

　続けて動けないこと

　である。

　これこそ暗示固め以外の

　なにものでもない」

と断じている。

 

佐川派大東流から

ニセモノと断じられた

武田時宗師範の弟子たちや、

岡本正剛師範とその弟子たち

からは、

まだ反論らしい反論は公には

されていない。

 

私としては、

時宗師範や岡本師範の

合気が

本当にかかっているか

どうかは、

ビデオだけからでは

判断できないが、

空中に放り投げられた

後

受け止められた瞬間に

かける合気や

岡本師範のように

担いでいる者に

順次に次々と

かけていく合気もある

ので、

「え、何を言ってるん

　だろう？」

って感じなんだけど。

（ っていうか、

　佐川師範のように

　四人同時に合気を

　かけるより

　簡単なはずなんだが

　------- ？？？？

　佐川師範から

　見せられたことだけを

　忠実に表現すること

　だけを心がけていると

　こうなっちゃうのか

　なあ ）

 

 

特製ドリンク

長男は剣道の稽古の

際、

今まではお茶を

水筒に入れて

持って行っていた

のだが、

暑くなってきたので、

先週から、

妻特製のドリンクを

持たせる

ようになった。

　　

ウチで使っている

富士の湧水に

レモン汁・塩・砂糖を

溶かしただけの

ものだが、

市販のスポーツドリンクは

濃すぎるし、高いので、

これで十分かと。

　

剣道の面を着けたままでも

飲めるように、

ペットボトルにストロー

付きキャップをつけて

できあがり。

　　　　

次女の突き指

次女が先々週、

体操教室の跳び箱で

突き指してきた。

　　

ばあちゃんが、

念のためと、

最近できた外科に

連れて行ったところ、

患者さんが一人もおらず、

歓待されて（？）、

レントゲンやら色々と

検査され、

包帯で手をぐるぐる巻きに

された上、

「明日も来てください」と

言われてしまった。

　　

単なる突き指だからと

軽い気持ちで医者に行った

のに

思わぬ大がかりなことに。

　　

成長する骨が

どうのこうのという

ことだったが、

順調に回復し、

先週は包帯が取れて

湿布だけに。

（元々ただの突き指

　だから当たり前か？）

　　

今年は、

１月に長男が学校の跳び箱

でケガをしてきたりと、

跳び箱の厄年かも。

　　　

数学検定の合格発表

子供たちが先月受験した

数学検定の結果が

返ってきた。

いちおう、みんな合格。

　

受かって当然の級を

それぞれ受けたので、

特に自慢はできないが、

まあ、おめでとう。

　　

長女は、受験後、

簡単すぎたと

偉そうに言っていたが、

１次は満点、

２次は得点率82.5％で

１次・２次ともに満点とは

いかなかった。

　　　　

長女は河合塾

今日、長女は

河合塾名古屋校の

新高校１年生用

物理・数学講座に

通っている。

ただし、無料講座　　

　

　 　　

　　　　　

だが、無料講座といっても

馬鹿にならない。

予備校の無料講座は、

この講座を受けて

気に入ったら

ウチを利用してください

というコンセプトで

やっているので、

人気講師が

最高の講義をするように

企画しているはず。

テキストやレジュメも

物によっては、

大学受験時までずっと

使えるものだったりする。

　

実際、

私が受講した

司法試験予備校の

無料ガイダンス講座の

中には

素晴らしい内容のものが

あった。

たとえば、

加藤晋介弁護士が

辰巳法律研究所で行った

基本書解析講座の

無料ガイダンスは秀逸で

後にその内容が著書になった

ものがあるくらいだ。

　

もっとも、

どんなに優れた講義でも

受講する側次第で

役に立ったり、

立たなかったりと

いうことになるわけだが　

　　　

長女は、５月に高校の

定期考査があるため、

連休前に友達がウチに来て

一緒に勉強などしていたが

はてさて、

どうなることやら。

全日本うまいもの祭り in モリコロパーク

モリコロパークで

やってる

全日本うまいもの祭りに

行ってきた。

 

 

 

妻は、入場料だけで

食べ放題と思っていた

ようだが、

屋台で買うごとに

食べ物代が必要で

当てが外れた格好に。

一品400円とか

500円とかだが、

何品か買って、

入場料とプラスすると

結構な金額になるかも。

 

様々な食べ物があるので、

それなりに楽しいが、

人気のメニューは

２時間待ちもあるらしい

ので考えどころ。

長男は特大五平餅が

気に入ったらしい。

 

おなかを満たした後は

いつもの児童総合センター

で大暴れ

 

 

このあと実家に寄る予定。