名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

中日新聞で、私たちのことが紹介されています。

2012-10-26 | 活動日誌
遅ればせながら、10月19日に東京新聞と中日新聞に載った、私、原田芳裕の記事をご紹介します。


(記事始まり)
(東京新聞)
職場の上司からのパワーハラスメントに苦しみ、一人から加入できる労働組合「ユニオン」に相談しながら解決を図った男性が、8月から月一回の電話相談を始めた。「多くの人が闘い方を知らず、仲間もいないために泣き寝入りしている。職場の困り事がある人は、ユニオンに相談を」と呼び掛けている。

「独りで会社側と闘うのはとてもしんどい。電話したらすぐ対応してもらえたのは心強かった」。3月に勤めていた会社の上司から退職するよう求められ、八月まで名古屋北部青年ユニオン(名古屋市)を通じ、会社と争った組合員の原田芳裕さん(36)はこう話す。

原田さんは2010年9月、太陽光発電システムの販売などを手がける会社の同市内の営業所で働き始めた。「何かおかしい」と感じたのは約四カ月たったときだった。

普段から高圧的な態度で接してきた五十代の上司から突然「おまえはまだ試用期間だからな」と告げられた。入社時の約束では試用期間は3カ月。終わっていたと思っていただけに「クビにされるのか?」と不信感を持ったという。労働組合の知識があったためインターネットで見つけた同ユニオンに相談し、様子を見ることになった。

その後も、報告や相談のたび上司から恐怖感を覚えるような口調でしかられた。上司は夜遅くまで職場にいて、先には帰れない雰囲気だった。早朝から深夜まで勤務が続き、一カ月の残業は80時間以上に及んだが、残業代はなかった。

自ら辞めようと思わなかったのは、リーマン・ショック後の景気悪化で、以前に勤めていた会社を辞めざるを得ず、正社員であることの貴重さが身に染みていたから。年齢的にも次の仕事があるか分からなかった。

原田さんに対する上司の言動はエスカレート。罵声だけでなく、手でたたかれたり物を投げつけられたりもした。どのようなことがあったのかはメモ書きや録音で記録。昨年秋ごろからは「もう来なくていい」などと退職を強いる言動が出るようになり、ユニオンと密接に連絡を取りながら耐えた。社長へ手紙を出したが、「おまえの甘え」と取り合わなかった。

今年3月に上司から「自主退社してもらう」と告げられた。ユニオンは「事実上の解雇通告」として、撤回と未払いの残業代の支払いを求め、会社に団体交渉を申し入れた。

二回の交渉では、会社側はパワハラや、退職を強いた行為があったと認めないなど、平行線だった。

原田さんは会社の考え方に幻滅して4月に退職。5月には残業代の支払いとパワハラに対する慰謝料を求める労働審判を名古屋地裁に申し立て、8月に会社側が解決金を支払うことで和解した。

「世の中には同じように苦しんでいる人が多いはず。独りで闘っていては良い考えも浮かばず知識も足りない」と、原田さんは毎月第三土曜日に開設する電話相談を8月から始めた。職場のトラブルの解決を手伝うとともに、仲間を増やしたい考えだ。

相談に応じる主なユニオンは次の通り。首都圏青年ユニオン=電03(5395)5359▽東京管理職ユニオン=電03(5371)5170▽派遣ユニオン=電03(5371)8808。

労働組合 労働者が組合を組織する権利は憲法が保障。一人一人は弱い立場でも、労働組合と会社の団体交渉で、賃金や解雇などについて解決できる。労働者が2人以上集まり、労働組合法で定める規約を作れば結成でき、団体交渉の拒否といった会社側の「不当労働行為」の救済などの法的保護を受けられる。

国内では、企業ごとに従業員が組織する企業別組合が主流。社内で結成が難しい場合、地域や職業ごとに組織するユニオンへ加入すれば、団体交渉の申し入れができる。
(記事終わり)


上の記事は、東京新聞版なので、連絡先が東京のユニオンになっていますが、中日新聞版では、私たちの連絡先が記されています。

連絡先は、hayo337@hotmail.com です。

宜しくお願いします。
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労働相談7件

2012-10-26 | 活動日誌
 10/20(土)の相談活動には、計7件の相談が寄せられました。

 前日の中日新聞(東京新聞)に当ユニオンの組合員の記事が掲載され、相談活動の案内も掲載していただきました。
それが大きく影響したことは間違いありません。

 相談のうち、1件は緊急に面談し、組合に加入。経営者に対し体交渉を申し入れることになりました。
もう1件も数日後に面談をし、解雇撤回に向けた戦略を練りました。

 次回は11/17(土)14~16時です。
電話番号:052-912-5128


2012.10.26
由仁男
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