ボランティアセンターのYさんを支える会

なごやボランティア・NPOセンター(指定管理者NPO法人ワーカーズコープ)の『ホームレス職員』ことYさんを支える会です。

ネオリベラリズムと市民社会・再考――理論と実践の可能性を問い直す――(東海社会学会)

2011-06-30 | 最新情報
Tokai Sociological Association 4th Annual Meeting Symposium
Reconsidering Civil Society in (post-)Neoliberal World

ネオリベラリズムと市民社会・再考
――理論と実践の可能性を問い直す――


日時:2011年7月2日(土)
午後1時開会(午後4時30分閉会予定)

場所:中京大学名古屋キャンパス
(地下鉄鶴舞線・名城線八事駅下車すぐ)

■報告
仁平典宏(法政大学)
オリバック・エサマン
(Ainu puyarA管理人、元なごやボランティアNPOセンター職員)
後房雄(名古屋大学)

■コメント
西原和久(名古屋大学)
児玉克哉(三重大学)
ほか

■司会/コーディネータ
後藤澄江(日本福祉大学)
丸山真央(滋賀県立大学

参加無料

20世紀末、市民社会は、国家や市場経済から自律した
主体と空間の到来を告げるものとして、世界的に注目を集
めた。しかし同時にそれはネオリベラリズムによる改革の
時代でもあった。市民社会は、はたして本当に国家や市場
の攻勢に抗する自律した存在なのか。あるいは、ネオリベ
ラリズムの下で再編された国家・市場の新たなかたちを幇
助する役割を不可避的に背負わされた存在なのではないか。
こうした問いは、「百年に一度の危機」が叫ばれネオリベ
ラリズムが世界的な転機に立つ今日にあって、再び問われ
なければならないものとなっている。
東海社会学会は、研究者のみならず、市民活動の実践家
が多く参加し、アカデミックな知と実践的な社会活動が交
叉する可能性を追求する場をめざして2008年に設立され
た。4回目となる今年の大会シンポジウムでは、市民社会
(論)に照準を定めて、その中心的な主体である市民活動/
運動の現在の位置を測量しなおし、その役割と可能性そし
て限界を改めて考えてみたい。
理論的な関心をもつ者にも、実践的な関心をもつ者にも
開かれた議論をめざして、多くの参加を期待したい。

主催:東海社会学会
問い合わせ先東海社会学会事務局(tokai.sa@gmail.com)
http://tokai-ss.com/

なごやボランティア・NPOセンター、今度は職員がイベント実行委員会で暴言(JANJAN)

2011-02-09 | 最新情報
http://www.janjanblog.com/archives/30736

なごやボランティア・NPOセンター、今度は職員がイベント実行委員会で暴言

先日、Yさんが実行委員長に選出されそうになるや「実行委員長は必要ない」と言い出して進行を妨害したり、資料の準備を意図的に行わなかったりして、運営に大きな支障をきたいしている「な
ごやボランティア・NPOフェスタ」。

http://hiroseto.exblog.jp/13894328/

実行委員の有志が集まって公開質問状を出される事態に発展しました。

事務局側の妨害にも関わらず、実行委員の皆さんの後押しによって、Yさんはめでたく「実行委員長」に就任。
昨年度の実行委員長も参加して、若手の執行部が活躍したり、また、フェスタをNPOセンターとともに共催している名古屋市社会福祉協議会側の職員の尽力によって、ボラフェス実行委員会は、なんとか軌道にのりつつある模様です。
公開質問状を出したにも関わらず、もう一方の主催者であり、発言の責任者であるNPOセンター側の対応は、相変わらず惨憺たる者だそうです。

●「名古屋のボラフェス」の経緯。

名古屋のボラフェスは、名古屋市社会福祉協議会の主催で、だいたい今年で15回目に
なります。
なぜ「だいたい」かというと、年度によっては、NPOセンターとの共催となっていると
きもあり、一概に連続してカウントできないからです。

今年は、名古屋市社会福祉協議会と、NPOセンターとが共催して(予算も半分づつ出して)開催しています。
以前にこのようなスタイルで開催したのは2006年。NPOセンターの指定管理者が、現在の業者と違い、ノウハウの引継ぎが無く、いろいろと不備が発生しています。

2009年は名古屋市社会福祉協議会が主催、NPOセンターからはYさんが一実行委員として参加。
2010年は名古屋市社会福祉協議会主導で、NPOセンター職員と社協職員が「世話人会」という従来にはなかった組織を実行委員会とは別に立ち上げて管理。Yさんは一実行委員として参加。
2011年は名古屋市社会福祉協議会とNPOセンターが予算を半分づつ出して共催しています。

ですが、2010年度で社協側の職員が変わってしまい、今年は社協側の職員が一年生。
NPOセンターの職員が「昔から主催している」ような顔をして仕切りだしたのですが、実はNPOセンターの職員(河合氏)がボラフェスにかかわったのは昨年がはじめてて、しかもその昨年の運営は惨憺たる結果だったようです。

ですが、昨年の運営のまずさを記憶しているスタッフも多い中、ファシリテーションなど無視して、独演会に近い運営を続けるNPOセンター職員の河合氏の姿勢に疑問をもった実行委員などから、NPOセンター職員時代から、何年もスタッフとしてボラフェスを下支えしていたYさん
を司会にしてはどうか、という声が上がり、Yさんが司会をして、徐々に盛り上がり始めた矢先、そろそろ実行委員長を選出しては、という話がでたころに、前回の「ボラフェス実行委・キモクド発言事件」が発生しました。

そのころになると、Yさんが司会をして進行がスムーズになってきたので、Yさんを実行委員長にしたらどうか、という意識が出始めていました。

●キモクド発言事件の詳細
実行委員長を次回の実行委員会で実行委員長を決めましょう、という話になった実行
委員会当日(12/15)。
Yさんがいつもどおりに司会進行をしようとすると、事務局側(NPOセンター)が用意し
ているはずの進行用の資料が「前回の会議の状態のまま」で用意されていました。
さすがのYさんも、前回の実行委員会の話し合いの成果が反映されていない資料では、話の進めようがありません。
前回の資料のままであることは、なんらかのミスであるかもと思い、NPOセンター職員に問い合わせたところ、
「意図的に前のままの資料を用意した」「Yさんの関わる企画をすすめてほしくないから」という説明が行われました。
ですが、実行委員会のみなさんの議論の成果が反映されていないのは、意向を無視しているのでよくないと説明すると、Yさんに対して、NPOセンター職員河合さんは「くどい、きもちわるい」などど面罵したのでした。

公募されて集まった実行委員一同の前での面罵で、会場からも、職員河合さんは反省をまったくしていない。これではボラフェスの実行委員が進められなくなる、という意見が出でていました。

また、会場から、実行委員長をそろそろ選出しましょう、ということが議題に上ると、NPOセンターの職員河合さんは「なぜ実行委員長を決める必要があるのですか?委員長は選出しなくてよい」と言い出して、一方的に委員長が必要ないことを言い出しました。

ボラフェスではここ数年、委員長を選出していますし、実際に今回の会議で選出しますというメールを配信していたのは、NPOセンターの職員河合さん自身です。

共催相手の社会福祉協議会の職員からも「今回の実行委員会で、実行委員長を選出す
るためであったはずだ」という発言がありましたが、職員河合さんは譲りませんでした。この日には実行委員長の選出は延期となりました。

これにていして、実行委員のひとたちは大いに困惑し、主だった人たちが集まって公開質問状を、NPOセンター、社会福祉協議会の両者に対して提出しました。

また、実行委員の話し合いの過程で、実は昨年度から、ボラフェスの運営にはいろい
ろと問題があり、とくにNPOセンター職員河合に対する不信感が強いことが分かってき
ました。

公開質問状では
「実行委員長の選出と経緯の確認」「事務局運営についてNPOセンター職員ではなく社
協職員主導に変更する」「NPOセンターの職員河合氏の謝罪」などを文書で要求しまし
た。
これにたいして、社会福祉協議会は職員は一年生でなれないことがおおいなか、ボラフェスの実現のために、誠意を持ってがんばってくれましたが、NPOセンター側の対応は、ほとんど変化しませんでした。

実行委員のみなさんも、危機的状況の中、かえって意識をもって各自が奮闘してくれて、Yさんをみなで実行委員長として選出し、ほかにも意識の高い、若手の副実行委員長も選出して、みなで協力して運営をすすめていきました。

●公開質問状、その後
ボラフェス実行委員からの公開質問状は、文書での回答要求に対しては、まったく返
答がありませんでしたが、主な要求事項3つのうち「実行委員長の選出と経緯の確認」「事務局運営についてNPOセンター職員ではなく社協職員主導に変更する」は達成されました。
ですが「NPOセンターの職員河合氏の謝罪」がまだでした。
折につけ、実行委員のみなさんは職員河合さんにたいして謝罪要求をしましたが、
NPOセンター所長で河合さんの上司に当たる川名氏は「公開質問状は実行委員会で答えるも
のではない。河合さんが個人的な発言したものだ」などとよくわからないことを言い出して逃げ回っていました。
「ボラフェス」は、名古屋市の事業であり、その事業に、NPOセンターの職員として出
席している、職員河合さんが、実行委員会の会議の時間中に、集まっている大勢の実行委員の前で、Yさんにたいして人格を否定するような発言をして、しかも実行委員長の選出を阻んだというのは事実であるので、
「個人的な発言」で済まされる話ではないはずです。
これにたいして、実行委員のみなさんは、名古屋市のしかるべき部署にたいして、事件の経緯を説明して、しかるべき対処をするようにと要望をしたそうです。
NPOセンンターの担当部署は市民経済局地域振興課ですが、そこまでこの話が伝わっているのか、そもそも対処をする気があるのか。

ワーカーズコープだけでなく名古屋市の担当部署である地域振興課も一緒になって、情報流出事件をYさんに背負わせて追い落とそうとした事実もあるので、今後が注目されます。

ボランティア・NPOフェスタなごや2011
http://www.volufes.net/

●関連記事・ボラフェス
なごやボランティアNPOフェスタに参加して(2009年ボラフェスの記事)
http://www.news.janjan.jp/area/0903/0903169552/1.php「ボランティア・NPOフェスタなごや2010」 初めての試み「おしゃべりサロ
ン」大成功(2010年ボラフェスの記事)
http://www.janjannews.jp/archives/2870157.html
●関連記事・Yさん監禁査問事件
ボランティアセンターのYさんを支える会
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_vnpo_mondai
ワーカーズコープ、Yさん解雇を撤回
http://imadegawa.exblog.jp/13871168/
「首を切られたら税金で食え」というワーカーズコープ
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解雇された組合書記長、NPO法人ワーカーズコープを提訴
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Yさん=さとうしゅういち? ワーカーズコープが驚愕の主張
http://www.janjannews.jp/archives/2842626.html
●関連記事・なごやボランティア・NPOセンター指定管理者交代劇
なごやボランティア・NPOセンター、経営側の暴走のまま年越し
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「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く
http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php
『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php
効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替え
http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php


なごやボランティアNPOセンター職員暴言事件の詳細(広島瀬戸内新聞ニュース)

2010-12-29 | 最新情報

http://hiroseto.exblog.jp/13894427

なごやボランティアNPOセンター職員暴言事件の詳細
 
今度はボラフェス実行委員会席上で職員が暴言!なごやボランティア・NPOセンター

なごやボランティア・NPOセンター職員が、ボラフェス実行委員会の席上で暴言を吐いた事件。

経過は以下です。

ボラフェス第七回実行委に参加した執行部有志一同よりの申し入れに際し、
まず、事実経過を記した文書を添付します。

12月15日、2011年3月に開催されます「ボランティアフェスティバル」の実行委員会の第七回が開催されました。その現場でつぎのような事件が発生しました。

ボラフェスの会議において毎回、会議の開始30分前には「執行委員会」が開催されます。
この「執行委員会」は、実行委員会での話し合いの中心になる人として、また、実行委員長にどを選出する母体として、実行委員会の話し合いで選ばれた人たちです。

ボラフェスの実行委員会は、ボランティアで集まった実行委員によって話し合いで進められています。予算は社協とNPOセンターと半々で捻出します。社協とNPOセンターの人たちは「事務局」としてかかわり、事務などの裏方をするもので、実行委員とは立場が違います。あくまで、この実行委員会における主役は、ボランティアで参加する実行委員です。

執行委員は、第四回の運営委員会で、仮のメンバーとして選出されました。
なぜ「仮」かというと、中心メンバーとして毎回出席して、本当に動く人である、ということが確認されてから、本決まりとされる、という条件付きで仮選出されました。
もちろん、残った「本当に動く人」の中から、実行委員長などが選出されます。

執行委員会では、その日の会議で話し合われる内容が、執行委員と事務局で確認されます。
この日の執行委員会議では、チラシの印刷と広告費について話し合われました。
内容としては、事務局からの説明としては、

・チラシの印刷は、ボラミミに15万で30000部カラー印刷でお願いしている。
・チラシを広告として、ボラミミの裏表紙に掲載して10万でやってもらっている。
ボラミミに頼んでいるのは「NPOにお金をまわすため」である、という説明が、NPOセンター職員河合から行われました。

これに対し執行委員からは
「その部数で15万円は高すぎる」「NPOにお金をまわすといいつつ、対象がボラミミだけであるのはおかしい。ほかにも声をかけるべきである」「ボラミミの裏面広告10万円は、予算もないので、もう一枚内側の紙面で5万円にすべきである」
という意見が出で、それで説明するということになりました。

このあと、本会議に進みました。
本会議では、総務、企画、交流コーナー、ステージ、物販の各セクションごとに話し合いを進めるのですが、それぞれのセクションで、前回までなにが話し合われたのかということを、毎回会議の冒頭で簡単に確認して、そのあと各セクションで話し合いをし、最後に共有のために全体で集まって報告しあいホワイトボードにまとめて共有する、というスタイルをとっています。
このような方法ほとる、ということも、実行委員会の話し合いで決定されたものです。
また、その際の司会は山口が行っています。これは実行委員からの推薦で、そのほうが話が進みやすい、ということで推薦されて決定されたものです。

事務局は、この進行をサポートするために、毎回、前回の会議の最後の報告をレポートにまとめて資料として配布するのですが、12月15日の会議では、なんと、前回の会議の冒頭に配られた内容と、まったく同じ資料が配られていました。
つまり、前回の会議の話し合いの「成果・進展」が反映されていない資料(第五回の最後のまとめ文章)が、そのまま配布されていました。
これでは会議の進行ができない、前回のまとめはないのですかと、事務局の河合氏に問いただしたところ、NPOセンターの職員河合が「そもそも山口に司会など渡していない」などと言い出し、会場からも事務局の不手際に対して苦情が発生。
山口が「前回のまとめを事務局がおこない冒頭に配る、という進め方をする、司会は山口にまかせる、ということは実行委員会での話し合いで決定したことです、仕事をしてください」と苦情をいうと
職員河合「前回の資料を添付したのは、失敗ではなくてわざとである」と主張。
理由は「企画部会に「おしゃべりサロン」だけを進めてほしくないからである」とのことでしたが、まったく理由になっていませんでした。社協の方にも確認したところ「その話は聞いていたが、この資料はおかしい」ということでした。

このことにたいして、山口はほかの実行委員会のみなさんとともに
「前回のまとめを添付しないと話が進まない(事務局であるNPOセンター職員への苦情)」
「事務局が実行委員会のすすめる部会の決定や進行に口をはさむのはおかしい(社協とNPOセンター双方への苦情)」
「実行委員会の話し合いとは別に、事務局だけ集まって、有志で参加している実行委員の決定への介入をきめるのはおかしい」
「万が一、そのような「意向」を事務局がこつことが許されるととしても、その内容をまず事前に行われている執行委員会議が共有しないのは間違っている」
「前回の会議での実行委員会のみなさんの「おもい」のつまった「まとめ」を無視して、前前回のまとめを配布するのは、おかしくはないか」

などの苦情がだされました。
すると職員河合から「くどい、きもちわるい」などの面罵が、山口にたいして行われました。
山口からは、そのような失礼な発言を撤回し、大人として仕事をするようにと抗議するとともに、実行委員の人たちからも「ありえない。反省をまったくしていない。これではボラフェスの実行委員が進められなくなる」などの意見が出ていました。
職員河合がまったく話にならないので、前回のホワイトボードの写真をプリントアウトして配布するように、社協の職員に提案して対応しました。

その作業を待つ間、実行委員の伊藤さんから「実行委員長をきめたほうがいいのではないか」という提言がありました。
実行委員長には山口を推薦したい、また「仮」として選出された執行委員の中には、まったく顔を見せていない人(各務氏)もいるので、当初の約束事どおりに、執行委員からはずしたほうがよいのでは、という提言がありました。

これにたいして、職員河合は「なぜ実行委員長を決める必要があるのですか?執行委員がきまったので委員長は選出しなくてよい」ということを言い出しました。
職員川名は「各務氏を執行委員からはずすのは、すでにきまったことなので変えられない」ということを言い出しました。
執行委員を選出したのは、そもそも実行委員長を決定するためであり、
選出時に「仮」としたのは、本当に毎回出てきてしっかりと勤めるかとということを様子をみる、という合意のもとに行われたことですので、伊藤さんの提案は、実行委員での話し合いの経過をふまえたもので正しいのですが、無視されました。

しばらく職員河合が実行委員長は決める必要がない、と一方的に話を続けていましたが、
社協の職員の方からも「執行委員を選出したのは実行委員長をその中から選出するためであったはずだ」という発言がありましたが、職員河合は譲りませんでした。よって実行委員長の選出は延期となりました。

社協の人たちからの資料(前回のまとめの書かれたホワイトボード)の提出があり、議事をなんとか進行。
最後にまとめをおこなった後、再度、ほかの実行委員とともに、
職員河合に申し入れを行ったところ、まった反省する態度がなかったため、
次回以降、ホワイトボードの内容をそのままコピーして配布するとともに、
事務局としての資料作成を、NPOセンターの職員河合ではなく、社協の職員に作成を依頼することを要請いたしました。
また、実行委員会の前の執行部会議が全く機能していないことから、別の日(1/7)に、事務局と執行委員の会議を開催し議事の進行についての確認をすることにしました。

もちろん、前年度のボラフェスが「一部の人間が勝手にきめていた(例年には存在しなかった「世話人会」というものを勝手に形成して実行委員会を無視して話を進めた)」という批判が根強いことから、この事前会議も執行委員以外も参加可能、としたところ、

職員河合が
「そうすると関係ない人間が参加する」などと口走っていました。
ボラフェスの実行委員会には、ボラフェスに「関係のない人間」は一切参加しておらず、この発言は意味不明です。

以上が、12月15日に開催されました、ボランティアフェスティバル実行委員会の第七回席上において発生した、NPOセンター職員らによる暴言と議事進行の妨害の事実経過です。

今度はボラフェス実行委員会席上で職員が暴言! (広島瀬戸内新聞ニュース)

2010-12-29 | 最新情報

http://hiroseto.exblog.jp/13894328/

今度はボラフェス実行委員会席上で職員が暴言!なごやボランティア・NPOセンター

社会福祉協議会となごやボランティア・NPOセンターが中心となって毎年行っている名古屋の「ボランティアフェスティバル」。

その実行委員会の席上で、NPOセンター職員が暴言を吐くと言う事件が発生しました。

「なごやボランティアNPOセンター」は、2008年度からNPO法人ワーカーズコープが、指定管理者となっています。そして、そこでは「KY解雇事件」「労組潰し」「労組書記長解雇事件」など、問題が続発しています。



「首を切られたら税金で食え」というワーカーズコープ
http://www.janjannews.jp/archives/2844963.html

「ボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、ついに第5回審尋へ 
 さとうしゅういち2010年02月15日
 http://www.janjannews.jp/archives/2610557.html 
 なごやボランティア・NPOセンター労組書記長解雇事件、第3回審尋
 さとうしゅういち2010年01月07日
 http://www.janjannews.jp/archives/2181711.html 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第2回審尋
 さとうしゅういち2009/11/11
 http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911102939/1.php 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋(2)
 さとうしゅういち2009/10/15
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910141606/1.php 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋
 さとうしゅういち2009/10/13
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910121561/1.php 
 解雇された組合書記長、NPO法人ワーカーズコープを提訴 さとうしゅういち2009/10/06
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910051242/1.php 
 なごやボランティアセンター「ホームレス職員」に懲戒解雇強要 さとうしゅういち2009/06/23
 http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906215505/1.php 
 ホームレス支援のアルバイト職員自身がホームレスに さとうしゅういち 2009/06/10
 http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906074685/1.php 
 なごやボランティア・NPOセンター 当局の大掃除で大混乱 さとうしゅうい
 ち2009/04/13
 http://www.news.janjan.jp/area/0904/0904111351/1.php 
 会議から労組員を排除……ルール無視 「私が決めた」と居直る幹部 さとうしゅういち 2009/02/03
 http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902026671/1.php 
 労使交渉で「脳内出向」事件に逆切れ、使途不明金も発覚か? なごやボラン
 ティア・NPOセンター さとうしゅういち2009/01/28
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901276294/1.php 
 ワーカーズコープが労働者代表選挙結果を改ざん? なごやボランティア・
 NPOセンター さとうしゅういち2009/01/23
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901215849/1.php 
 ワーカーズコープ 労働者代表選挙に介入? なごや・ボランティアNPOセン
 ター さとうしゅういち 2009/01/14
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901125227/1.php 
 内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部―なごや・ボラン
 ティアNPOセンター 2009/01/09 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901125227/1.php 
 なごやボランティア・NPOセンター、経営側の暴走のまま年越し 2009/01/04 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901034631/1.php 
 今度は実体のない出向斡旋「なごやボランティア・NPOセンター」の対応 008/12/26 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812223962/1.php 
 「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く 2008/12/01 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php 
 名古屋・NPOセンターの新情報誌『交流感電池』の編集長、柴田太陽さんに聞
 く 2008/10/27 小宮朗
 http://www.news.janjan.jp/area/0810/0810250191/1.php 
 型破りの親しみ易さで注目の名古屋・NPOセンター新情報誌『交流感電池』2008/09/16 小宮朗
 http://www.news.janjan.jp/area/0809/0809127064/1.php 
 ワーカーズコープ所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター
 2008/09/05 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0809/0808295827/1.php 
 労働者味方の筈のワーカーズコープが労組つぶし? なごやボランティア・NPOセン
 ター 2008/08/29 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0808/0808275639/1.php 
 『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後 2008/06/15
 Esaman
 http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php 
 効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替
 え 2008/03/22 Esaman
 http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php

今年も、またもや、やらかしてくれた、というのが、わたくし、さとうしゅういちの感想です。

以下は、職員の暴言に対して抗議している実行委員会有志による、NPOセンターに対する公開質問状です。

ボランティアフェスティバル実行委員会・第七回における、NPOセンター職員河合氏による暴言と、事務局の不手際による議事進行遅滞と、その発生経緯についての、同実行委員会事務局・NPOセンターに対する公開質問状。

・12月15日に開催されました、ボランティアフェスティバル第七回実行委員会におきまして、事務局であるNPOセンター職員河合氏による山口に対する暴言、および意図的とも思われる議事進行の妨害、委員長選出や執行委員の位置づけなどに関して、不審な点が多いことから、第七回の会議に出席いたしました執行委員での話し合いを元に、原因究明と再発防止をもとめ、ボランティアフェスティバルの適正な運用を取り戻すために、ここに公開質問状を提出いたします。なお、この質問状に対する回答は、次回の執行委員会である1月7日までに、文書での回答をお願いいたします。

○「実行委員長」の選出について

・実行委員会でではなしあった結果、実行委員長を選出する候補として、執行委員を選出したはずなのですが、いつのまにか「実行委員長を選出しない」ということになったのはなぜですか?

・執行委員の中から実行委員長を選出することについては、おなじく事務局を勤めておられる社会福祉協議会の方も認めていたことと思います。社協の事務局員と、NPOセンターの事務局員の説明が、まったくことなっている理由はなんですか?

○「執行委員」の選出について

・同ボラフェス実行委員である執行部の伊藤氏が明確に記憶していますが、NPOセンター職員川名氏の説明では、執行部候補として仮に選出後、一度も会議に顔を出してない委員(各務氏)について、実行委員会での話し合いにしたがって、会議に一度も顔をみせないので執行部を解任すべきではないか、と質問したとろ。それはできないとの返答があったそうです。まずこの説明が川名氏によってされたことの事実確認をお願いいたします。

・実行委員で話し合った結果、執行委員を選出する際には「実行委員には初めての参加者もおり、よくしらない人もいるので、即断できない。執行委員として仮に選出し、仕事振りを見てから、継続してもらうかを決定する、こない人は降りていただく」いうことになっていたと思います。これによると、執行委員を選出後に一度も顔をみせていない執行委員は、その資格を失うことになるはずですが、それができないなにか特別に理由があるのでしょうか?

○資料の不備と進行妨害ついて

・12月15日の第七回実行委員会の配布資料は、なぜか第六回の実行委員会と同じものが配布されていました。まずこのことの事実確認をお願いいたします。

・NPOセンター職員の河合氏によると「企画部会でおしゃべりサロンをすすめてほしくなかった」ために、前回の資料をそのまま添付したとのことですが、この説明はどのような意味があるのですか?

・前回の資料を添付することで、前回の実行委員会で話し合われた各部会の成果(企画部会も含まれる)が反映されなくなってしまいます。これは実行委員で話し合ってきた会議の進め方を無視するとともに、前回の実行委員会に参加して、話し合いを進めるのに協力してくれた皆様の「おもい」と「労力」を無にするものです。これらの「無にする行為」は、河合氏の説明のとおり、そのような意図をもって行われたと理解してよろしいでしょうか?

・ボランティアで集まった実行委員が自らの意思で話し合っていることがらについて、事務局員から「すすめてほしくない」などということが言えるのは何故ですか? これらの行為は、実行委員で話し合われてきた事務局と実行委員の位置づけに反するものではないですか?

・仮に「すすめてほしくない」として、前回の資料をそのまま添付することに、どのような意味があるのですか?

・「おしゃべりサロンについてすすめてほしくない」ということについて、社協の人と話し合いをした模様ですが、ボラフェスの実行主体は実行委員会であり、事務局は事務仕事などの裏方に回る、ということを実行委員会での話し合いで決定されたはずです。
ボラフェスの中身について、事務局だけで会合をもつ、ということがいままでにあったのでしょうか?
もしあったのであれば、その回数、開催時期、出席者について開示してください。






○NPOセンター職員河合氏の暴言について

・実行委員会の進行にあたる約束事であった、前回のまとめ資料がないことによって、司会進行が著しく困難になりました。これにたいして、ほかの実行委員とともに、職員河合氏に抗議をしたろとこ「きもちわるい」「くどい」等のハラスメント発言を行われました。

・山口にたいする謝罪を要求します。

・実行委員全体にたいする謝罪を要求します。

・資料配布の際の「不備」だけでなく、不備にたいする対応や説明も不誠実なものが多く、さらには実行委員に対する暴言すら行われました。これらのことを考え、謝罪を要求するとともに、事務局としての資料の用意などの仕事を、おなじく事務局を担っておられる社協の方に移行することを要望いたします。

・議事録の作成、議事の運営に際しても、NPOセンター職員河合氏による恣意的な記録の欠如、恣意的な議事の運営が散見されます。このような理由からも、事務局としての仕事の大半を、おなじく事務局を担っておられる社協の方に移行することを要望いたします。


2010年12月28日
ボランティアフェスティバル実行委員会・第七回に参加した執行委員有志一同


今度はボラフェス実行委員会席上で職員が暴言! (広島瀬戸内新聞ニュース)

2010-12-29 | 最新情報

http://hiroseto.exblog.jp/13894328/

今度はボラフェス実行委員会席上で職員が暴言!なごやボランティア・NPOセンター

社会福祉協議会となごやボランティア・NPOセンターが中心となって毎年行っている名古屋の「ボランティアフェスティバル」。

その実行委員会の席上で、NPOセンター職員が暴言を吐くと言う事件が発生しました。

「なごやボランティアNPOセンター」は、2008年度からNPO法人ワーカーズコープが、指定管理者となっています。そして、そこでは「KY解雇事件」「労組潰し」「労組書記長解雇事件」など、問題が続発しています。



「首を切られたら税金で食え」というワーカーズコープ
http://www.janjannews.jp/archives/2844963.html

「ボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、ついに第5回審尋へ 
 さとうしゅういち2010年02月15日
 http://www.janjannews.jp/archives/2610557.html 
 なごやボランティア・NPOセンター労組書記長解雇事件、第3回審尋
 さとうしゅういち2010年01月07日
 http://www.janjannews.jp/archives/2181711.html 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第2回審尋
 さとうしゅういち2009/11/11
 http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911102939/1.php 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋(2)
 さとうしゅういち2009/10/15
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910141606/1.php 
 「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋
 さとうしゅういち2009/10/13
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910121561/1.php 
 解雇された組合書記長、NPO法人ワーカーズコープを提訴 さとうしゅういち2009/10/06
 http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910051242/1.php 
 なごやボランティアセンター「ホームレス職員」に懲戒解雇強要 さとうしゅういち2009/06/23
 http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906215505/1.php 
 ホームレス支援のアルバイト職員自身がホームレスに さとうしゅういち 2009/06/10
 http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906074685/1.php 
 なごやボランティア・NPOセンター 当局の大掃除で大混乱 さとうしゅうい
 ち2009/04/13
 http://www.news.janjan.jp/area/0904/0904111351/1.php 
 会議から労組員を排除……ルール無視 「私が決めた」と居直る幹部 さとうしゅういち 2009/02/03
 http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902026671/1.php 
 労使交渉で「脳内出向」事件に逆切れ、使途不明金も発覚か? なごやボラン
 ティア・NPOセンター さとうしゅういち2009/01/28
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901276294/1.php 
 ワーカーズコープが労働者代表選挙結果を改ざん? なごやボランティア・
 NPOセンター さとうしゅういち2009/01/23
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901215849/1.php 
 ワーカーズコープ 労働者代表選挙に介入? なごや・ボランティアNPOセン
 ター さとうしゅういち 2009/01/14
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901125227/1.php 
 内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部―なごや・ボラン
 ティアNPOセンター 2009/01/09 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901125227/1.php 
 なごやボランティア・NPOセンター、経営側の暴走のまま年越し 2009/01/04 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901034631/1.php 
 今度は実体のない出向斡旋「なごやボランティア・NPOセンター」の対応 008/12/26 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812223962/1.php 
 「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く 2008/12/01 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/area/0812/0811292477/1.php 
 名古屋・NPOセンターの新情報誌『交流感電池』の編集長、柴田太陽さんに聞
 く 2008/10/27 小宮朗
 http://www.news.janjan.jp/area/0810/0810250191/1.php 
 型破りの親しみ易さで注目の名古屋・NPOセンター新情報誌『交流感電池』2008/09/16 小宮朗
 http://www.news.janjan.jp/area/0809/0809127064/1.php 
 ワーカーズコープ所長独裁で暴走続く、なごやボランティア・NPOセンター
 2008/09/05 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0809/0808295827/1.php 
 労働者味方の筈のワーカーズコープが労組つぶし? なごやボランティア・NPOセン
 ター 2008/08/29 さとうしゅういち
 http://www.news.janjan.jp/living/0808/0808275639/1.php 
 『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後 2008/06/15
 Esaman
 http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806130507/1.php 
 効率重視?指定管理者制度で「なごやボランティアNPOセンター」職員総入れ替
 え 2008/03/22 Esaman
 http://www.news.janjan.jp/area/0803/0803203247/1.php

今年も、またもや、やらかしてくれた、というのが、わたくし、さとうしゅういちの感想です。

以下は、職員の暴言に対して抗議している実行委員会有志による、NPOセンターに対する公開質問状です。

ボランティアフェスティバル実行委員会・第七回における、NPOセンター職員河合氏による暴言と、事務局の不手際による議事進行遅滞と、その発生経緯についての、同実行委員会事務局・NPOセンターに対する公開質問状。

・12月15日に開催されました、ボランティアフェスティバル第七回実行委員会におきまして、事務局であるNPOセンター職員河合氏による山口に対する暴言、および意図的とも思われる議事進行の妨害、委員長選出や執行委員の位置づけなどに関して、不審な点が多いことから、第七回の会議に出席いたしました執行委員での話し合いを元に、原因究明と再発防止をもとめ、ボランティアフェスティバルの適正な運用を取り戻すために、ここに公開質問状を提出いたします。なお、この質問状に対する回答は、次回の執行委員会である1月7日までに、文書での回答をお願いいたします。

○「実行委員長」の選出について

・実行委員会でではなしあった結果、実行委員長を選出する候補として、執行委員を選出したはずなのですが、いつのまにか「実行委員長を選出しない」ということになったのはなぜですか?

・執行委員の中から実行委員長を選出することについては、おなじく事務局を勤めておられる社会福祉協議会の方も認めていたことと思います。社協の事務局員と、NPOセンターの事務局員の説明が、まったくことなっている理由はなんですか?

○「執行委員」の選出について

・同ボラフェス実行委員である執行部の伊藤氏が明確に記憶していますが、NPOセンター職員川名氏の説明では、執行部候補として仮に選出後、一度も会議に顔を出してない委員(各務氏)について、実行委員会での話し合いにしたがって、会議に一度も顔をみせないので執行部を解任すべきではないか、と質問したとろ。それはできないとの返答があったそうです。まずこの説明が川名氏によってされたことの事実確認をお願いいたします。

・実行委員で話し合った結果、執行委員を選出する際には「実行委員には初めての参加者もおり、よくしらない人もいるので、即断できない。執行委員として仮に選出し、仕事振りを見てから、継続してもらうかを決定する、こない人は降りていただく」いうことになっていたと思います。これによると、執行委員を選出後に一度も顔をみせていない執行委員は、その資格を失うことになるはずですが、それができないなにか特別に理由があるのでしょうか?

○資料の不備と進行妨害ついて

・12月15日の第七回実行委員会の配布資料は、なぜか第六回の実行委員会と同じものが配布されていました。まずこのことの事実確認をお願いいたします。

・NPOセンター職員の河合氏によると「企画部会でおしゃべりサロンをすすめてほしくなかった」ために、前回の資料をそのまま添付したとのことですが、この説明はどのような意味があるのですか?

・前回の資料を添付することで、前回の実行委員会で話し合われた各部会の成果(企画部会も含まれる)が反映されなくなってしまいます。これは実行委員で話し合ってきた会議の進め方を無視するとともに、前回の実行委員会に参加して、話し合いを進めるのに協力してくれた皆様の「おもい」と「労力」を無にするものです。これらの「無にする行為」は、河合氏の説明のとおり、そのような意図をもって行われたと理解してよろしいでしょうか?

・ボランティアで集まった実行委員が自らの意思で話し合っていることがらについて、事務局員から「すすめてほしくない」などということが言えるのは何故ですか? これらの行為は、実行委員で話し合われてきた事務局と実行委員の位置づけに反するものではないですか?

・仮に「すすめてほしくない」として、前回の資料をそのまま添付することに、どのような意味があるのですか?

・「おしゃべりサロンについてすすめてほしくない」ということについて、社協の人と話し合いをした模様ですが、ボラフェスの実行主体は実行委員会であり、事務局は事務仕事などの裏方に回る、ということを実行委員会での話し合いで決定されたはずです。
ボラフェスの中身について、事務局だけで会合をもつ、ということがいままでにあったのでしょうか?
もしあったのであれば、その回数、開催時期、出席者について開示してください。






○NPOセンター職員河合氏の暴言について

・実行委員会の進行にあたる約束事であった、前回のまとめ資料がないことによって、司会進行が著しく困難になりました。これにたいして、ほかの実行委員とともに、職員河合氏に抗議をしたろとこ「きもちわるい」「くどい」等のハラスメント発言を行われました。

・山口にたいする謝罪を要求します。

・実行委員全体にたいする謝罪を要求します。

・資料配布の際の「不備」だけでなく、不備にたいする対応や説明も不誠実なものが多く、さらには実行委員に対する暴言すら行われました。これらのことを考え、謝罪を要求するとともに、事務局としての資料の用意などの仕事を、おなじく事務局を担っておられる社協の方に移行することを要望いたします。

・議事録の作成、議事の運営に際しても、NPOセンター職員河合氏による恣意的な記録の欠如、恣意的な議事の運営が散見されます。このような理由からも、事務局としての仕事の大半を、おなじく事務局を担っておられる社協の方に移行することを要望いたします。


2010年12月28日
ボランティアフェスティバル実行委員会・第七回に参加した執行委員有志一同