遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

やっぱ、クリスじゃなきゃ・・

2015年03月20日 11時00分00秒 | 日記(ポジティブ)
昨日の朝、目が覚めると、
とてつもない寂しさに包まれていたのでした。
それは、クリスの声が聞きたい、
クリスの温かさを感じたい、
そういう思いから来ていたのでした。

そして、僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、おはよう!
    今日は出張じゃないよね??


昼休みになり、携帯を見たが、
僕が送ったメッセは未読のままでした。
8日間もクリスの声を聞いてなく、
僕の心の寂しさは限界に達していた。


 僕 :クリス、声が聞きたいよ。

クリス、こんなメッセを受け取っても
困るだけだろうなぁと思い、20分後、別のメッセを送った。

 僕 :変なメッセージ送っちゃってゴメンね!
    気にしないでね(笑) お疲れ様(*^^*)
    ゆっくり休んでね!


30分後、クリスから電話がかかってきたのでした。


クリス:大丈夫?

 僕 :うん、クリス、ごめんね。

クリス:大丈夫だよ。

 僕 :ありがとう。
    クリス、来週、予定通り、大阪で会える?

クリス:うん。夜のバイトはなしになったから、
    エイチ(僕のこと)、夜まで遊べるよ。

 僕 :そうなんだね

クリス:でも、日中、モデルの仕事が入るかも。

 僕 :そうなの? クリスが写真撮ってるところ、見てみたい。
    スタジオの人に、お願いしてみてくれない?
    ダメなら、いいけど・・。

クリス:撮った写真は、契約があるから、
    雑誌に掲載されるまでは見せれないよ。

 僕 :写真じゃなくて、クリスの写真を撮ってる姿が見たいよ。
    スタジオの人に見学できるかどうか、交渉してみてね。

クリス:うん

 僕 :クリス、ゆっくり休んでね。おやすみ


こうして、短い電話は終わった
クリスは寂しがりの僕を見捨てずに、
優しく電話でフォローし、包みこんでくれたのでした。
僕の心の隙間は、クリスじゃなきゃ埋めることができないのでした。
クリス、ありがとう!大好きだよ、
あと、来週会うの、楽しみにしてるよ。


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