怪獣「阿波シジラ」に関するわたしの記事に、たくさんの目撃情報いただいて
サンキューソーマッチでございます。
おかげさんで、阿波しじらのウェブショップ情報やら徳島特産協会のパンフやら、
讃岐うどんやら大塚美術館やらの情報をゲッチュいたしております。
(讃岐うどんうんぬんは、ドサクサです)
せっかくなので、これまで頂いた情報を整理してみました。
まずはここ、徳島の着物屋さん「ハイムラヤ」
こちらは老舗の呉服屋さんみたいですが、ウェブのページも充実してます。
仕立てあがった着物をトルソーに着せてあるので、反物で見るよりイメージしやすいです。
価格は、仕立て代込みの17640円単一プライスです。
こちらでQさんがお求めになったようなので、そのコメントを紹介させていただきますね。
Qさん談
「私も今年阿波しじらを仕立てたんですけど、よかったですよ。
サイズがイレギュラーでも追加料金とられなかったし、2週間しないくらいで届きました。
色柄も相談できるみたいですよ」
お仕立てがMサイズLサイズと書いてあったので、わたし規格はずれだもん
と思ってましたが、多少の融通は利くみたいですね。
それと、阿波しじらの着心地レポートはゆかさんからいただきました。
「 阿波しじら、夏用に持っています。しぼがあるので浴衣代わりによく使われるようです。
初夏から秋口まで、とても活躍してくれます。肌触りもいいですよ。
ただ盛夏はコーマ並みに暑いです。
欠点としては、生地に腰がないので着こんで行くとよれ~とした感じになります。
きりっと着たい場合には向かないかもしれません。
それから、お尻の縫いがなぜか破けるんだよね。
木綿としては織りが弱いのかも」
ちょっとショック
阿波しじら・・コーマ並みに暑いのかぁ
まあ、盛夏は何着ても暑いとは思うけど、コーマまではイヤなんだよね
もっと風通しがいいのかと思ってた。
それと、生地にコシが無いのも辛い。
でれ~んとして、しかも膝なんか出てた日にゃ恥ずかしくって・・
木綿の心配はそれなんです
そして、またまたウェブショップ情報。
浴衣イベントでご一緒したらしいゆずぽんさんからのコメント
ゆずぽんさん談
「実は私も今年阿波しじら、仕立てましたよ!
(実はミシガンはこれで参加し、なごみさんの記事にお写真が載っていました、ああ恥ずかしい・・)
生地はこちらのお店で買いました。
「染織こだま」雑誌「七緒」の木綿の着物特集号に詳しく載っています。
こちらのお店は「木綿は縮みます」と言うことを前提に、水通しを徹底的にやってくれるんです。
(別料金だけど)*1050円だそうです*
おかげで今年がんがん洗いましたが、気がつく範囲での縮みはなくすごせました。
ネットでのやりとりもとても丁寧。お値段は少し高めかな・・・。
でも格子柄だけじゃなく、プリントのような柄もあって、見ていて楽しいですよ」
幾何学模様で反物は7800円ですね。これならぜんぜんOKです。
ゆずぽんさん、どの浴衣の人だったのかな?
ちゃんと見せてもらえばよかった~~~
・・・・ってぜんぜん分からないんですが・・
でね、わたしも見つけたんだけど・・このお店
シーズンオフで完売品も多いけど、反物4640円なの
今のところ最安値なんです。
でもね、いろいろ見ていくと反物の長さが11.5mしかないの。
これで湯通し(2500円)したら、どうなっちゃうのかな?
いちおう伝統工芸品のシールが貼ってありますね。
う~ん、ここ誰か使った方いらっしゃいませんか?
最後に、徳島の特産品協会からのパンフレットの件も言っておこう。
「こちらの協会で注文受けたまわります」とのことでしたが、
送付されたパンフは、特産品の全般のダイジェスト写真集と、
藍染のできるまでというお勉強チックなものでした
これでどーやって発注するの???
徳島商工労働部さん、使えないよ~~~~
ハイムラヤまでは無理としても、反物の柄が分かる写真と品番・価格くらい
準備して欲しかったわ。
ガッカリだよっ!(桜塚やっくん調で)
あでもでも、そのパンフに現在阿波しじらを作ってる織り元5社の情報がありました。
「国府工業(有)」
「加藤織布工場」
「岡本織布工場」
「長尾織布」HPあり
「古庄染工場」
だそうです。一般人が買い物できるんじゃろか?
まあ、来年の春ぐらいまで時間があるので、ゆっくり戦略練ってみますね。
それより、最近またぞろ木綿着物熱が再燃しておりますの。
木綿の情報もチラチラ頂いてるので、それについてもお話したいわけなんですが・・
それはまたあらためて・・
サンキューソーマッチでございます。
おかげさんで、阿波しじらのウェブショップ情報やら徳島特産協会のパンフやら、
讃岐うどんやら大塚美術館やらの情報をゲッチュいたしております。
(讃岐うどんうんぬんは、ドサクサです)
せっかくなので、これまで頂いた情報を整理してみました。
まずはここ、徳島の着物屋さん「ハイムラヤ」
こちらは老舗の呉服屋さんみたいですが、ウェブのページも充実してます。
仕立てあがった着物をトルソーに着せてあるので、反物で見るよりイメージしやすいです。
価格は、仕立て代込みの17640円単一プライスです。
こちらでQさんがお求めになったようなので、そのコメントを紹介させていただきますね。
Qさん談
「私も今年阿波しじらを仕立てたんですけど、よかったですよ。
サイズがイレギュラーでも追加料金とられなかったし、2週間しないくらいで届きました。
色柄も相談できるみたいですよ」
お仕立てがMサイズLサイズと書いてあったので、わたし規格はずれだもん
と思ってましたが、多少の融通は利くみたいですね。
それと、阿波しじらの着心地レポートはゆかさんからいただきました。
「 阿波しじら、夏用に持っています。しぼがあるので浴衣代わりによく使われるようです。
初夏から秋口まで、とても活躍してくれます。肌触りもいいですよ。
ただ盛夏はコーマ並みに暑いです。
欠点としては、生地に腰がないので着こんで行くとよれ~とした感じになります。
きりっと着たい場合には向かないかもしれません。
それから、お尻の縫いがなぜか破けるんだよね。
木綿としては織りが弱いのかも」
ちょっとショック
阿波しじら・・コーマ並みに暑いのかぁ
まあ、盛夏は何着ても暑いとは思うけど、コーマまではイヤなんだよね
もっと風通しがいいのかと思ってた。
それと、生地にコシが無いのも辛い。
でれ~んとして、しかも膝なんか出てた日にゃ恥ずかしくって・・
木綿の心配はそれなんです
そして、またまたウェブショップ情報。
浴衣イベントでご一緒したらしいゆずぽんさんからのコメント
ゆずぽんさん談
「実は私も今年阿波しじら、仕立てましたよ!
(実はミシガンはこれで参加し、なごみさんの記事にお写真が載っていました、ああ恥ずかしい・・)
生地はこちらのお店で買いました。
「染織こだま」雑誌「七緒」の木綿の着物特集号に詳しく載っています。
こちらのお店は「木綿は縮みます」と言うことを前提に、水通しを徹底的にやってくれるんです。
(別料金だけど)*1050円だそうです*
おかげで今年がんがん洗いましたが、気がつく範囲での縮みはなくすごせました。
ネットでのやりとりもとても丁寧。お値段は少し高めかな・・・。
でも格子柄だけじゃなく、プリントのような柄もあって、見ていて楽しいですよ」
幾何学模様で反物は7800円ですね。これならぜんぜんOKです。
ゆずぽんさん、どの浴衣の人だったのかな?
ちゃんと見せてもらえばよかった~~~
・・・・ってぜんぜん分からないんですが・・
でね、わたしも見つけたんだけど・・このお店
シーズンオフで完売品も多いけど、反物4640円なの
今のところ最安値なんです。
でもね、いろいろ見ていくと反物の長さが11.5mしかないの。
これで湯通し(2500円)したら、どうなっちゃうのかな?
いちおう伝統工芸品のシールが貼ってありますね。
う~ん、ここ誰か使った方いらっしゃいませんか?
最後に、徳島の特産品協会からのパンフレットの件も言っておこう。
「こちらの協会で注文受けたまわります」とのことでしたが、
送付されたパンフは、特産品の全般のダイジェスト写真集と、
藍染のできるまでというお勉強チックなものでした
これでどーやって発注するの???
徳島商工労働部さん、使えないよ~~~~
ハイムラヤまでは無理としても、反物の柄が分かる写真と品番・価格くらい
準備して欲しかったわ。
ガッカリだよっ!(桜塚やっくん調で)
あでもでも、そのパンフに現在阿波しじらを作ってる織り元5社の情報がありました。
「国府工業(有)」
「加藤織布工場」
「岡本織布工場」
「長尾織布」HPあり
「古庄染工場」
だそうです。一般人が買い物できるんじゃろか?
まあ、来年の春ぐらいまで時間があるので、ゆっくり戦略練ってみますね。
それより、最近またぞろ木綿着物熱が再燃しておりますの。
木綿の情報もチラチラ頂いてるので、それについてもお話したいわけなんですが・・
それはまたあらためて・・
生地の特性からアイロン掛けはしないほうがいいと聞いたので
洗濯するときの手のしだけで着てると
たしかにカジュアルテイストあふれてるってかんじです。
なのでむしろ今からの残暑の季節に着るデイリー着物というかんじかもです。
私が買ったのとどっこい×2ぢゃん
私のはもう数センチ少なかったけど、なんとかできますよ。
着丈156センチで、縮みが3センチくらいなら
着られる範囲でしょ。
150センチまではお端折もできるし、普通に着られる。
布がフワッとし過ぎるなら、キーピング仕上げすれば?
私、浴衣洗った時はいつもしてます
しじらは、生乾きの時に本畳みして
足で踏み×2すると程よく伸びていいらしい。
しじらちゃんは、ひざやらお尻が出ちゃいましたが、片貝木綿はもう10年くらい着てるけど、大丈夫
アイロンもかけられます。
雑誌で見かけて電話したら「うちは一般には売らないんだよねー、お嬢ちゃん」といわれながらも突撃してゲッチュした、思い出の一枚です。(あの頃はお嬢ちゃん且つパワフルだったわ、私)
確かに足捌きは悪いので、裏をつける人も多いそうです。キュプラにしてふらせば、伸縮度合いが違ってもいけるんじゃないかな。
ところで、今日仕事から帰ってきて早速阿波しじらに着替えました(影響されやすいのだ)。
やっぱり肌触りはいいよ~。洗って着て洗って着て、のせいかもしれませんが、ガーゼみたいな柔らかさです。
夏は自宅で洗える素材が良いですよね、でもポリは暑いのでやっぱり天然素材。
私も色々探したけど、店舗で探すのは難しいみたい。綿と言えば浴衣でした。綿紅梅の浴衣は薄くて空け感もあったので、夏着物としても活躍できそうでしたよ
例の質屋さんにも木綿の反物あったんです。2千円くらいだったかな。
でも11.5mで、私には足りない。
ネットで買うか、私も阿波まで行って見つけるか・・・。
あ、それと例のお店のアドレスです↓
http://www.kk-abe.co.jp/
やっぱり暑いっすか
むむむ・・・・・(悩んでる声)
ホンモノのしじら触ってみたいなぁ~
>やっぴーさん
湯通し後に5%ほど縮むって書いてあるから、ホントにギリギリなの。
わたしの身長でもギリなのに、背の高い人の多い昨今11.5の反物売るってこの店どうなのかなぁ
>しじらは、生乾きの時に本畳みして足で踏み×2すると程よく伸びていいらしい
へ~そうなんだ。覚えておきますね。
>ゆかさん
片貝木綿の製造元へ直接電話したの?
すげえ(お譲ちゃんと言った先方も立派)
たしか一軒だけで作ってるんだよね。
わたしも片貝木綿、気になる気になる・・・
ところで、おウチに帰ってからしじらに着替えたの?
ホンマに影響されやすいわ
わたしの木綿着物第1号は何になるのかな~
>くりくりさん
いっしょに木綿行脚しよう!とりあえずネットで
綿紅梅はたぶん私持ってる(ユニクロだけど)
コーマより透けてるけど、一回着たらシワシワなのね。
毎回アイロンかけてます。普段着なのに手がかかるったら
目指すはシワになりにくい木綿です!レッツゴ~
状況説明不足でしたね。卸問屋だったの。
「しょーがねえなあ。ありえないぜ」って感じで、例外として売ってくれました
いやー、物を知らないって強い&怖いです
でもね、片貝木綿の織屋さん「紺二」って言うんだけど、ネットショッピングもやってるよ。
時代は変わった・・ってヤツね
でさ、名前ひらがなじゃないの~って話なんだけど
いや、ほんとに業者相手しかしたことのない問屋さんだったので、相当びっくり&珍しいが故の特待でした。一生懸命だったので、同情を買ったようです。「どこで買えるのですか。そんな値段だと私には無理です
散々電話でおじさんに相談した結果、仕立てまで(ミシン縫いだけど)してもらえることになったんですよ。まだ着物好きの若手が少ない頃で、きっと色々面白かったんだろうと思います。
それにしても問屋さんに直談判なんて、ゆかさん、やりますなぁ
思い出の一着ではございませんか。
片貝木綿も良さそうですね、わたしが最も欲しい木綿3つの内の一つなんですよ。