初夏の爽やかな気候の中、銀座・教文館で「藤城清治 影絵横丁展」を見てきました。
例年なら秋の開催の展覧会を、今年は春も開くようです。
横丁展というタイトルには、藤城先生の多岐に渡る仕事の歴史や
本道の影絵を真っ直ぐ直進しながら、70年間横丁にも踏み込んで
たくさんの出会いや人生の光と影の機微もあったことを、
振り返る意味合いがあったようです。
若い頃の映画のポスター、先生の大好きな猫ちゃんがモデルの作品
もちろん小人や女の子・動物達の影絵、銀座の風景を描いたもの、
ケロヨンの番組用の人形や影絵、ゲイの雑誌の表紙用の挿絵
特に今回は、東日本大震災の被災地、三陸や福島の作品もあり
感動するものばかりでした。
ランチをはさんで夕方は、ヤマハ銀座スタジオの「光のシンフォニー展」
も見てきました。
こちらは楽器や音楽がモチーフの作品が60数点でした。
例年なら秋の開催の展覧会を、今年は春も開くようです。
横丁展というタイトルには、藤城先生の多岐に渡る仕事の歴史や
本道の影絵を真っ直ぐ直進しながら、70年間横丁にも踏み込んで
たくさんの出会いや人生の光と影の機微もあったことを、
振り返る意味合いがあったようです。
若い頃の映画のポスター、先生の大好きな猫ちゃんがモデルの作品
もちろん小人や女の子・動物達の影絵、銀座の風景を描いたもの、
ケロヨンの番組用の人形や影絵、ゲイの雑誌の表紙用の挿絵
特に今回は、東日本大震災の被災地、三陸や福島の作品もあり
感動するものばかりでした。
ランチをはさんで夕方は、ヤマハ銀座スタジオの「光のシンフォニー展」
も見てきました。
こちらは楽器や音楽がモチーフの作品が60数点でした。