趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

NHK受信料は高過ぎるか?

2022-07-22 19:57:23 | webコンテンツ

標記については、自分の場合は、J-COM団体契約割引で22340円で一般料金よりも1800円程度安いです。一般的には、下記のとおり。

他のテレビ会社と比較して・・・自分の場合は月額1861円です。この料金は、総合・Eテレ・BS1・BS2・BS4Kの5チャンネルの合算で、しかもNHK+で見逃し配信があるし、コマーシャルが一切無いので、個人的には特に高過ぎるとは思っていません。ちなみに、同業他社のスカパーでは、ディズニーチャンネルやミステリーなど好きな5チャンネルを選べる「セレクト5」で1980円です。

公共放送としての質は?・・・主としてニュース・報道番組を見ていますが、特に地震や台風情報などは、緊急事態に対応するために全ての国民にとって必要な放送だと思います。Eテレも他局には無いような幼児番組が豊富なので、子育て世代には1年中たいへん重宝で役立っと思います。なので、公共放送としての責務は果たしていると思います。

BSプレミアムは整理・統合?・・・自分としては、昔の1950年代のアメリカ映画を録画したり、日野正平の「こころ旅」を楽しんで観ていますが、そういった教養番組専門局が公共放送として今後とも独立した局として存続するのか?というと、NHKではBS1とBS2は整理・統合すべく検討が進んでいるとのことです。私も、それでいいと思いますし、当然、統合後に料金の更なる値下げが2023年度中に予定されているとの事なので、歓迎すべきことと思います。

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音質や音色・画質や解像度・鮮明度が低スペックでも満足です

2022-07-21 22:16:05 | 生き方

 昨今は、スマホでもタブレットでもテレビでも、出来る限り高音質・高画質・高解像度・鮮明な製品を推奨する広告であふれかえっています。消費者の多くも、その宣伝に強く影響を受けて、より高解像度で鮮やかなEL液晶を選ぼうとする傾向があるようにも感じます。

MOTO G30の場合 このスマホのCPUはスナドラ622で、能力は今の標準から言えばやや低いです。解像度は1600×720で高くないですし、ごく普通のIPX液晶で鮮やかでもないです。また、音質もモノラルのスピーカーで立体的に聞こえません。しかし、反面、最高度に緻密でないが16.5インチでは普通に綺麗に見えますし、IPX液晶ゆえにどぎつくなくて目に優しいです。また、消費電力がEL液晶の2/3しかないし、cpu速度も速くないので、電池持ちが非常に良いです。スピーカーはモノラルですが、付属の専用Bluetoothヘッドホーンを使えば、それなりに綺麗なステレオに聞こえますし、音質調整すればコンサートホールの響きにもできます。別途購入せずに重宝しています。スピーカーは1つしかないので、もしスピーカーでYoutube 音楽を長時間BGM的に聴くような場合は電池持ちがいいです。ですから、わたしは、見かけのスペックは低いですが、総合的に見て、G30をたいへん満足して使っています。

本体1円で購入 これは、OCNモバイルで本体1円で購入しました。契約コースは、月0.5GBで月額税込み550円です。自分の場合は、60歳以上のキャンペーン価格で1年間は1GBで550円になっています。そういうわけで、通信費込みで考えても、大変経済的でお買い得でした。

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デジタルリマスターは良い音質か?

2022-07-13 19:11:05 | 音楽

デジタル復刻版が贅沢な音響装置で甦る

 1940年~1950年代のクラシック音楽のデジタルリマスター録音が、最近Refarence recordingという録音技術で復刻されて、Youtubeにアップロードされています。レコードが発売されてから既に70年以上が経過しているものも多いので、音楽著作権保護期間が切れているのか、かなり多くの楽曲がアップロードされているようです。クラシック好きの某友人が、当時発売された中古レコードを多数購入していて、これの音質と比べて復刻版は、彼の所有する贅沢な音響装置では格段に音質が向上しており、とても感激したとの事で、「試しに君も聞いてみたら?」と強く勧めてきたので、一度聞いてみる事にしました。

100円~300円のヘッドホーンでも高音質が味わえる

 彼は、4年前のNEC製の15万円ぐらいのPCと1万円以上するヘッドホーンと、高級なアンプを通してこの復刻版のYoutubeの音楽を鑑賞しているとのことでした。私は、12年前に発売されたNECのVN770/C=故障して知人が廃棄したのを譲り受けたPCで、100円~300円のヘッドホーンで聞いています。300円のヘッドホーンは、見た感じは下記の写真のようにしっかりとした作りで、まるで1万円程度の製品のように見えなくもない外観ですから、別段貧しい気分になりません。聴いた感想としては、細部までデジタルリマスター版で雑音が除去された上、疑似ステレオ的に左右の音の分離が明確に施されているので、安価なヘッドホーンでも、音質は格段に優秀になっているように感じ取れました。

特にBeethovenのピアノソナタと交響曲が蘇る

 ピアノの音は、たとえば、1940~1950年代の録音=ギーゼキングのBeethovenピアノソナタでは、まるで使い古した高等学校の音楽室の練習用ピアノみたいな貧弱で硬い乾いた音でしたが、まあまあ楽しめて聞ける音質には改善されています。オーケストラ曲では、たとえばメンゲルベルグの1940年代のベートーベンの交響曲全集ですが、従来のような酷いスクラッチノイズがかき消されていて、綺麗な音質に生まれ変わり、バイオリンとチェロ、ダブルベースの違い、管楽器の滑らかな音色など、そしてコンサートホールの全体の響きもある程度加わった自然な音質になっており、特に第6番「田園」の第一楽章と第5番「運命」の第四楽章に感動しました。

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UBUNTU14.04で投稿

2022-07-05 10:14:06 | webコンテンツ

32ビット版Winows 10の仮想OSとしてのUBUNTU14で投稿   現在、32ビット版のWindows10で仮想ディスクを立ち上げて、そこにUBUNTU14.04をインストールして、その中でブラウザFirefoxを立ち上げてGooブログを投稿しています。でも、機種が2009年製の自作パソコンでWindows10もWindows7をアップグレードした32ビット版だし、CPUがAMDのAthlon ⅡX2 245e 2.9Ghzで今となっては非力です。グラボもオンボードなので速くないです。また、何故か、このOSでは解像度が640☓480しか表示できず、非常に投稿画面が狭いです。

しかし昔は更に狭い画面だった  1980年台後半に自分がPC9801互換のエプソンPC-286VF-STDを購入したt時、画面解像度は固定で640☓400でしたし、色数も8色、音源はビープ音のみでした。それが等いjは当たり前でしたので、別段、狭いとも思わないし、色数が少ないとも思わないし、ビープ音でもそれなりにゲーム音楽がなっていたので満足していました。今の時代は便利さに慣れ過ぎて、高解像度、高画質、高音質が当たり前となり、昔と比べてずいぶん贅沢だと思います。

グラボの壊れたPCで色調がおかしいが・・・  現在メインで使っているNECのVN770/Cは、実は自分で購入したものではなくて、会社の同僚が廃棄したPCを譲り受けたものであり、グラボが故障しているのを我慢して使っています。なので、色数は精々32色程度しか出ませんし、最高の輝度に設定しないとチラツキが酷いです。本当に酷いジャンク品ですが、譲渡してもらったものなので感謝して大事に活用しています。

輝度を最高にすると目に悪いのでダークモードに設定 Gooブログの投稿は、強烈な輝度の白の背景に黒文字ではあまりにも目に悪いので、当然、ダークモードのアドオン=「Dark Reader」をインストールしています。これならば、全然目が疲れないので愛用しています。

 

 

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ライブDVDとしてUBUNTU20.04を使う

2022-07-02 17:47:29 | 機器について

 現在、ライブDVDとしてUBUNTU20.04を起動して、このGooブログを投稿しています。この使い方は、WIndows10のシステムとは関係なくDVDで処理するのですから、Windowには何の関係もなく快適に動作します。昨日のブログ投稿記事では、UBUNTUをインストールするHDDを差し替えるといったような、ノートPCではほぼ不可能で、デスクトップPCでしか実現しないような方法なので、お勧めできない方法でした。ライブDVD起動の方法は、誰でも簡単に安全に試行できますから、非常に便利です。

難点・・・起動するまでに10分間ぐらいかかる

 これは、気長に待たねばなりませんから、せっかちな性格ではとても待てません。また、誤操作でチェックディスクを指定してしまうと、延々とディスクを検査しますから、途中でもCTRL+Cを押して中断しないといけません。また、ブラウザを立ち上げる時も起動に3分間はかかりますから、これも忍耐が要ります。

利点・・・ウィルスの被害に遭わない

 HDDにインストールしないので、ウィルスに感染しても再起動ごとに消えますから、安全です。また、クッキーや一時ファイルなども、再起動ごとに全部消えますので、常に軽快に新品の状態で起動できます。システムが重くなりません。

 

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