auの二重認証でパケット発生

私は、現在、auの通話料金をPCで毎月何回か問い合わせていますが、この場合に都度二重認証といって携帯電話にCメールが届いてサポセンのURLをクリックしてパスワードを２回入力しないとサポセンにつながりません。このことを3回失敗すると、また最初からやり直しで、結局、パケット通信料金が100円ぐらいは飛んでしまいます。したがって、紙媒体で通話料金を郵送してもらった場合が52円ですから、この方が48円安く済みますので変更しました。

　また、アプリボタンが右上にありますが、どんなことができるのかな？と思って無料の範囲でいろいろ触っているうちに、誤って登録ボタンを押してしまった場合に、解約しないといけませんが、その解約ボタンがスクロールして５０センチほど遥かかなた下の最下段にあって、その間に写真が何枚も貼り付けてありましたから、スクロールが重たくてうまくいかず、最初からやり直しをすると案の定、パケット代金が500円ほどかかりました。なんで月額300円のアプリの解約に500円もかかってしまうのか？理不尽でした。ダブル定額スーパーライトを契約していましたから、３７０円分差し引かれて130円の出費で済みましたが、こんなことがよくありますので、ダブル定額ライト（月額1000円）で1パケットあたり0.008円に変えないといけない状態です。

　そんなこんなで、前回の記事のように携帯電話の節約を試みようとはしていたのですが、結局、こういう状態ではせっかく毎月3100円程度に通話料金を押さえられる予定だったのですが、これは砂上の楼閣というか全くの幻想に過ぎなくて、やはりプラス1000円で4100円になってしまいます。

 

ダブル定額スーパーライトは重宝

　先日来、携帯電話料金の無駄について節約方法うを考察しておりますが、多くの場合は、月額370円の標記の割引は解除しないほうがいいと思います。何も割引が無ければ、1パケットあたり0.2円ですから、この場合は、おそらくちょっとGPSで子どもの位置を探索してナビを読み込んだだけでも、600円～700円ぐらいは毎月必要です。それならば、標記の契約をしてこれを半額に抑えると、ほとんどといっていいほど370円の掛け金の範囲内に納まります。

　この370円というのが絶妙な料金設定なのです。ちなみに、私の毎月のパケット通信料金を昨年の8月から順に列挙すると、8月338円、9月358円、10月216円、11月157円、12月270円、1月521円・・・となっていて、この半年間で372円を超過したのは1月だけであり、そのほかの月は全部超過金額が0円に収まっています。つまり、このダブル定額ス－パーライトという割引は、毎月のパケット使用量が比較的少ない人にとって全く適合している契約なのです。

もし、これを解約すると仮定すると何円多くかかるかというと、8月204円、9月344円、10月160円、11月-58円、12月178円、1月670円で合計1416円の超過という計算です。月平均で行くと、230円余計にかかります。

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 ですから、結論から言えば、ダブル定額ライトという割引制度は、少ない通信量のユーザーにはありがたいものです。

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ここからは、一般的な携帯電話（ガラケー）料金の節約方法についての個人的な見解です。

私の場合は、電話が基本料金で1500円以内でおさまります。パケット料金が370円のダブル定額スーパーライトの範囲内で収まります。それ以外は安心ナビが300円、安心ケータイサポートが300円、ＥＺＷＥＢが300円です。これらを全部合計すると、税込みで本来は毎月3100円平均に収まるはずだったのです。でも、現実は4700円かかっています。これには、自分を恥じなければならないのですが、落とし穴にドスンと落ちていたのであります。（笑）

　今月までは、無駄な出費をしていて気づかなかったのですが、この3年間ほど全然使っていなかった「着うたアプリ」と「ナビゲーションアプリ」「EZニュース」で毎月900円程度、浪費していました。来月からは、そういった完全な無駄が減るので、その900円分で050plusを契約（毎月300円）して、0570などへの他社通話料金を賄いたいと思います。つまり、いくら10000円分の携帯電話料金の繰越無料通話料金が余っていたとしても、実際は0570等への通話料金への充当ができませんので、今まで無料だと勘違いしていましたから、サポートセンター（0570）への電話で1回あたり軽く1000円程度はかかっていたのです。そういう無駄な出費も、今回の050plusを使えば、3分90円の通話料金が3分8円に節約できて、結局10分の１ということで、一回あたり100円程度で済むでしょう。

 

 

 

携帯電話料金が異常に高い場合の原因は？

　標記の答えは、ずばりアプリの月額料金です。たとえば、着メロ、地図検索ナビ、GPS情報検索など万一、ここ１年以上つかっていないのであれば契約を解除すべきです。それから、私の場合はダブル定額ライトです。私の場合は、２台もちで、すべてインターネットはタブレットでやってますから、ガラケーでWEBを使うことは皆無に近いのです。ですから、以上のアプリやら無駄な契約を解約しました。その結果、来月からは月額料金が4000円から2800円程度に減る予定であります。

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　月々の通信料金の節約をめざして昨年の12月からいろいろ研究してきましたが、①NTTの固定電話の解約で毎月2100円節約。②携帯電話の不要なアプリ・オプション契約の解約で毎月1200円節約。①②の合計で、月額の通信費用を3300円程度、無理なく節約することに成功しました。

 ただし、実際は、そうすんなりと一筋縄に行くかどうかは分かりませんので、迷惑メールでパケット受信料金がかからないように、メルアドを変えました。それと、今まで、何の気なしに月決めのアプリを契約したり、0570に電話代金を気にせずに長時間サポートの電話をかけていたことがありましたので、今後はアプリを使って妻や娘の居所をGPSで追跡調査するのも必要なときがあったり、PCのメンテでサポートセンターに電話する事もあったりしますが、頻度や程度をそれなりに考えてあまり無駄使いにならないように気をつけていきたい・・と少し反省しております。（笑）

 

050plusから0750への通話料金

　

前回の続きですが、標題の答えは結論から言えば、「3分8円です。」というアナウンスが某社のサポートセンターのナビダイアルで聞こえてきましたから、ずいぶん安いなということであります。某社のナビダイアルは、NTTコミュニケーションズという会社が運営しているもので、基本的には「固定電話からは１分何円、携帯電話からは１分何円、050で始まるIP電話からは１分あたり何円で通話できます。」・・・ということがガイドラインとしては定められているのですが、個別に、これを契約している会社が通話料金を２０秒ごとに何円だとか決めることも出来る仕組みになっているようです。つまり、３分ごとにいくらだとか通話の前にアナウンスしてからつなぐことになっています。

　ですから、私が、0570の通話料金の割高なNTTのメタル回線を解約して050plusに乗り換えて0570のサポートセンターに電話をかけることにしたのは、それがためにそうしたのですが、やはり正解であったようです。私は、市外局番が075（京都長岡局）ですが、実は大阪府在住ですので隣接他府県である大阪府内のどこかのサポートセンターにかかってしまうので、他府県をまたいでの通話になりますから、固定電話電話でありながら、1分30円の通話料金がかかってしまうのです。

　まあ、もちろん、そんな地理的な状況や0570への電話が多いというような特殊な事情が重なっているので固定電話を解約して050plusに乗り換えたのですが、実は携帯電話の通話料金の場合も同様に1分30円かかりますから、事情は全く同じです。やはり、050plusの方が金額的に有利なのです。

　それでは、0570以外の一般的な通話ではどうなのかというと、国内の三大キャリアは携帯電話同士の通話料金および携帯電話から固定電話への通話料金が1分あたり40円というように一律に定めていますが、これはちょっと見には高額に見えますが、割引料金（家族割、無料通話、かけ放題等）や30秒以内に切ると20円であることなどを考慮に入れると、かける度数にもよりますが、実際は、必ずしもそれほど高額になってしまうわけではない契約だと思います。

　問題は、やはり、携帯電話から0570への通話料金が高額になることと、0120への通話が携帯電話ではできなくて、市外局番の有料サポートに有料でかけなければならない場合があることです。そういう問題点をクリアするために050plusに乗り換えたのです。

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　携帯電話の通話料金が、万一、通常よりも異常に高い請求書が届いたときは、おそらく以上のように0570などの別会社の通話料金が加算されている場合ではないかと考えられます。

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しかし、毎月、4000円程度携帯電話の料金がかかっている場合は、他の理由があります。これについては、次回に掲載します。

0570ナビダイアルについて

　去年の3月末日に、高槻市の某PC量販店でwindows8.1搭載の某海外メーカーの格安ノートPCを購入しましたが、その際の費用は、同時に電話・訪問・持込修理のサポート料金を2年契約で4万円也をプラスしましたので、合計10万円程度でした。

　昨年12月の中旬に、windowsのアップデートの際に電源を抜いてしまってシステムが不安定になりましたので、どうしたらいいのかサポートに電話しました。そのときの電話番号が0570で始まるナビダイアルでした。このときは、遠隔操作で一番破損がひどくて故障の原因になっていたクロームを削除してもらいましたが、それでも根本的に不具合が直らなかったので、結局かなり手間取ったわけですが、約30分も電話をしてしてしまいました。携帯電話は、ガラケーですので1分間の通話料金が4３円ですから30分間で約12９0円かかる計算です。ところが、ナビダイアルでは、1分32円ですので960円です。

　まあ、いずれにしてもサポートセンターに電話するのは、滅多に無いことですが、1回あたり1000円ぐらいかかってしまうのでは、おいそれと電話できません。これでは何のためにメンテナンス契約をしたのかわかりませんので、昨日、NTTのOCNが運営している050plusで050から始まる電話番号を1つ契約して、その当該ナビダイヤルの電話番号あての3分あたりの通話料金を、今現在問い合わせしたところであります。