趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

島本町文化祭

2014-11-07 21:12:05 | 外出の記録

2014.11.02~03の期間に島本町文化祭が開催されました。私は、妻が町内の絵画倶楽部にて毎週お絵かきの講習に出かけていますので、そのメンバーの作品が文化祭にて展示されているので、俄然、書画鑑賞に興味が湧いてきて、この数年は島本町文化祭には毎年訪れてその展示作品を撮っております。なお、ブログ等で作品を掲載してもよいという実行委員長の許可がありましたので、このブログに抜粋して載せさせていただいております。

島本町文化祭

 

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タブレットで撮った写真や動画をPCに転送

2014-11-06 14:12:11 | 機器について

  ipadやAndroidタブレットで撮った写真や動画はPCにどのように転送するのが正解か?というと、これは、よくよく研究して試行錯誤を繰り返さないと分からない問題ですから厄介です。自分が実際に実験して分かったことを以下に記述します。

結論から言えば、ipadは、iso8.1にバージョンアップすべきです。なぜならば、ios7とかios8.0のままですと、photoストリーミングというPC用のFreeのソフトウェアをインストールしなければ閲覧出来ないからで、こういう同期を目的に作られたFreeソフトウェアは、iosのバージョンに依存するのでバージョンアップすると不具合が起こりやすいのです。ios8.0で不具合が起こっていることが、私の知人のN氏の相談でわかりました。具体的な不具合の症状としては、10月初旬までにipadミニで撮った写真や動画はicloudに保存されているが、10月中旬~11月分の約1ヶ月間については、まったくicloudに保存されておらない・・・すなわち、同期が切れているのではないか?というわけです。

 その原因がはっきりしていますから、私自身の所有するpadミニは、昨日、ios8.1にバージョンアップしました。そうすると、結果は、photoストリーミングなどという画像読み取りソフトウェアをインストールしなくても、icloudの中に写真beta版というアイコンが出来ますから、これをクリックする写真・動画集が日付順にずらっと表示されます。ところが、これでも、2時間ぐらい前に撮影した写真がやっとこさ同期してアップロードされる程度の暢気なアプリです。どうも、appleは、自社でバグを直すというよりは、iosのバージョンアップごとにユーザーの人柱で検証しているような節がありそうです。

 

そこで、撮影したとたんに間髪を入れずにicloudにアップロードしたい場合は、Google driveというアプリを使います。下記の右上の+マークをクリックすると、プルダウンメニューが表われて、最下段にカメラのアイコンが見えます。ここをクリックして写真を撮ると自動的にGooleDriveおよびIdriveの写真フォルダに同じ写真が並行処理で即座にアップロードされるようです。

 ただし、Androidタブレットでこの作業をしても、ほとんど失敗します。つまり、Google Driveアプリのカメラ機能が一般の写真を撮るような仕様になっていなくて、接写して図面をスキャンするような場合に使うみたいです。保存される形式もPDFですので、またjpegに変換しないと使えませんから、このアプリは使えません。

 Androidタブレットの場合は、普通に付属する標準的なカメラアプリで撮影してから、それをDropboxまたはピカサに転送したほうがいいと思います。そうすれば何の支障もなく確実にPCで閲覧することができます。まあ、私のAndroidタブレットだけで判断するのも、一般性に欠けるような特殊な事例かもしれませんので一概に言えませんが、もしカメラ機能のどこかにDropboxのアイコンが張り付いているようなカメラアプリならば、それは親和性が高いでしょう。標準でついていなければ、そういったアプリを探すのも一法でしょう。

ちなみに、googfledriveやdropboxだけでなくて、skydrive へも転送できますから、Androudタブレットで撮った写真をskydriveに転送して、それをPCにダウンロードして、再びこのブログ記事にアップロードして貼り付けることもできます。

 

 

 

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老舗の無料体験版はやはり堅牢

2014-11-03 07:36:41 | サーバー

私は、もう過去10数年来、老舗の某サーバーの無料体験版を使っていますが、未だに廃止されていませんし、仕様の変更もほとんどありませんので堅牢そのものです。

以下のURLです。

 http://qnzp6138p.tripod.com/jyunichiro/index.html

このサイトは、ブログではないのですが、IDとパスワードを入れればホームページビルダーがない状態で、いつでもどこでも投稿できますから便利です。宣伝が「LICOS」と表示されて大きな犬のイラストが表示されますが、そういうことは無料だから仕方がないのですが、一応は消せますから記事に集中できます。

また、このサーバーは米国版のほかに英国版もありますので、そちらも登録してアップロードしました。以下のURLです。あわせてご覧になってください。

  http://qnzp6138p.tripod.co.uk/

こちらの方が宣伝が小さいので若干処理速度が速いかな?と思われますが、大体同じ仕様です。

 

 こういうWEBサイトは、別途ホームページビルダーを購入すれば十分に構築することができますが、私が所属するボランティア団体のWEBサイトを複数の広報委員で運営する場合には、3人とも購入しないといけないわけですから、経費の無駄遣いになるのです。(※3箇所までインストール可となっていますが、それは同一人物の場合であって3人が同時並行的に使えばたぶんライセンス違反でしょう。)それで、価格が15000円程度ですから、3人で45000円の経費がかかりますから却下です。

 じゃあ、Wordpressやjoomla、drupal などのCMSを無料サーバーに入れて公的なWEBサイトを立ち上げたらどうかという案も考えられます。が、これは、元来、個人のブログサイト運営を想定して設計されたCMSであり、マルチサイトやページ管理が苦手です。また、私の経験ではスパムコメントが多すぎて無料サーバー運営会社からアカウントを削除・停止、転送量制限等のペナルティーを課される場合もありますから、要注意です。データベースが混雑時にはフリーズすることもあります。

 そういうわけで、消去法で公的なWEBサイト用に少しでも不都合なものを省いていくと、残ってくるのはMovabletypeやNucleusなどのマルチサイトに適したCMSか、または、静的なWEBページ管理が主体のMODXも最適な候補に挙がってくると考えられます。 

 

 

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