趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スパムコメントやトラックバック対策の堅牢なwordpress.com

2013-10-21 10:41:19 | webコンテンツ

 最近、或ることに気が付きました。無料サーバーでWordpressなどのCMSをインストールして投稿していると、例えば、国内の某無料サーバーでは、しつこいスパムコメントが頻繁に届けられています。それがために、このサーバーは、もう半年以上1年近く新規登録受付が停止されています。残念なことです。元来、自分でそういうスパムコメントを停止する処置を施せばいいのですが、あいにくその某無料サーバーは不正アクセス防止のためにセーフモードになっていて、それが裏目に出てスパムを停止するプラグインがインストールできない上に、反面、なぜかユーザーの便宜を図るために寛大にsendmailを許可する設定なので、ネット上の不正行為者の標的になっているのではないかな?と思われます。

 被害を最小限に抑えるには、今後もセーフモードのままでもいいけれども、Wordpressを自動インストール可能にしておいて同時にスパム撃退のプラグインもあらかじめインストールされた状態にして、さらにsendmailをインストールしないでおけば、或いは、従来のような執拗なスパム被害に遭わなくても済むのではないかな?と素人考えで思いました。

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携帯電話の3gpp動画のムービ-メーカーLiveでの編集

2013-10-18 11:16:36 | webコンテンツ

 昨日は、近隣の某会社の社長から依頼があって、「社員の研修用の動画をDocomoの携帯電話で撮ったのだが、音声が聞こえないので編集ができない。教えてくれないか?」と電話がありました。そこで、某会社に出向いて、ムービーメーカーliveに動画を読み込むと、確かに音声が全く出ませんでした。そこで原因を考えてみましたが、windows標準のmediaplayerでもやはり音声が再生できなくてGomプレーヤーなどのFreeの動画再生アプリで難なく再生できることから、ムービーメーカーなどのmicrosoft社製のアプリがたぶん対応していないのだろうと推測されました。

 某社に行ったついでに、そこで3gpp形式の動画をムービーメーカーに対応するwmv形式の動画に変換するFREEアプリをダウンロードして変換すればいいと考えましたから、Koyote社のFree video converterをwindows7のノートPCに落としてインストールしました。ところが、インストールに失敗しました。次にAVS video converterをダウンロードして変換すると、体験版の制限で画面の中央に会社名のロゴが入っていましたので、これはちょっと使えない感じがいたしました。それで、これ以上、先方さんに時間を取らせてもいけませんので、自宅で作業をすることになりました。

 家では、いろいろググッているうちに、リアルプレーヤーが該当するとの情報を得たので、最新版をダウンロードして3gpp動画をwmv形式に変換したところ、ムービーメーカーやmedeiaplayerで音声が再生できるようになりました。

 ちなみに、自分の契約しているauの携帯電話の動画形式も3gppですが、これは、どちらかというとDocomo携帯電話のそれよりも更にムービーメーカーと相性が良くなくて、wmvに変換できたとしても、何故か同じ場面の動画が2回分再生されてしまうのです。それで、半分に分割してから編集しないと都合が悪いです。ですから、auの携帯動画はワンシーンだけのトリミングならまだしも、複数の動画を編集するようなことは、面倒なので避けています。

 自分は通常は、専用のビデオカメラで撮って、付属の動画編集ソフトで編集するか、或いはcanonのデジカメで動画を撮ってwmv形式に変換してからムービーメーカーに読み込んで編集するか、いずれかの方法で編集しています。 

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ブログのテーマは軽いもの・動画は最軽量を使え

2013-10-15 22:03:41 | webコンテンツ
私は、今朝、自分が投稿しているwordpressの処理が重たいのでスクロールできませんでした。そして、最悪なことに遂にフリーズしてしまいましたので、原因がもしやテーマにあるのではないかと考えて軽いものと交換しました。すると、やはり図星で、結果はすいすいと快適に動作するようになりました。 また、動画をブログに貼り付けるならばYoutubeでも重た過ぎますから、最軽量に変換することです。以下の動画は、最軽量で1MB程度です。これならば15~16年前のPCでも再生できます。13日の午後に近隣の田んぼの刈り入れをコンバインで一気呵成に進めている風景です <embed src="http://nagomi.extrem.ne.jp/douga/cpnbain.wmv" width="320" height="256" autoplay="false" controller="true" pluginspage="http://www.apple.com/quicktime/download/">
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どんなメッセージに信憑性があるか?・・・プロ野球選手の言葉

2013-10-14 06:40:10 | webコンテンツ

 ブログやツイッターなどのインターネット上の情報手段の驚異的な発達により、どんな一個人でも、一人の人間が、世界中の人々にメッセージを発する事ができて、しかもそれを希望すれば誰でもが受けとることが出来る時代になりました。

 しかしながら、だからといって、その内容については正しい情報なのか?あるいは誤っているものなのか?・・・そういうことは全く玉石混交なのであって、読者はそれを見極めないと、最悪、ネットバンキングで詐欺に遭ったり、マルチ商法の被害に遭ったり、出会い系サイトで知り合った悪人から犯罪行為を受けたりするわけです。

 また、平凡な市井の一般人ではなくて、テレビやラジオ、新聞などを通じて超有名人=たとえば、総理大臣、国会議員、タレント、俳優、スポーツ選手、ニュースキャスターなどが発するメッセージについても、その信憑性については、国民の一人ひとりが正しく見極めてチェックしないと、人気取りのバラマキ行政のいわゆる衆愚政治にどっぷりと浸かってしまって、アメリカが危機に瀕している「債務不履行」の世の中に、対岸の火事ではなくて、日本社会も一歩一歩近づいてしまう危険性が無いとは限らない状況なのです。

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 前置きは、このぐらいにして、まあここからは、そういうインターネットやマスコミによる社会的・政治的・経済的な側面からの「メッセージの信憑性を語る」・・・ということだけじゃあなくて、有名人のメッセージがどれだけ、情報の受け取り手=一般民衆に、少なからず影響を与えてマインドコントロールしているのかという観点から述べたいと思います。

  昨日は、プロ野球のCS戦が甲子園球場で行われましたが、阪神が広島に7対4で負けて優勝決定戦に出ることが出来ませんでした。しかし、そういう勝ち負けについては、勝負は時の運ですからテレビで観戦していた私一個人としては、終わってしまえば、もうこれは今に始まったことではなくて、いつものことだから、もう仕方のないことだと思わざるを得ません。つまり、監督の采配の差だったのかなと強く思うわけです。野村監督の采配はことごとく的中して、見事にチームの力を引き出して全員野球を戦ったので素晴らしいな・・・と思う反面、和田監督が、「選手の力を引き出せなくて連敗した責任を自分にある。」と敗戦の辞を試合後に述べていますが、全くそのとおりだと思わされているのです。・・・少なくとも、インターネットのyahooニュースや新聞の報道を克明に読んでいると・・・・。

 しかし、このようなインターネットやテレビの解説や報道は、鵜呑みには出来ません。何か情報操作されているみたいです。そりゃあ、選手は監督の指示に従ってプレーをしているので、まさにそのとおりでしょうけれども、それが100%ではないので、どこか信憑性に欠ける面があるのです。というのは、私を含めて、プロ野球ファンは何も、監督の采配振りばかりを評価するためにだけ、テレビの前やわざわざ野球場まで出かけて贔屓のチームを一生懸命応援しているわけではないからです。

 いつから、プロ野球ファンは監督になったつもりで野球観戦をするようになったのかは知りませんが、いくら野球がチームプレーのスポーツだとは云っても、それだけではないだろうに?・・・と言いたいのです。それに、監督の采配が悪かったにせよ、そういうことを表明する時期を完全に逸しているのでは・・・と思うのです。 

 いくらCS戦の惨敗の結果を謝罪しても、もうとっくに1位が巨人で2位が12.5ゲームもの差で阪神が続き、3位が広島であるという1年間のチーム成績は確定していたのですから、そういう和田監督の言は、CS戦以前のペナントレース中に表明しておいて、チームの雰囲気を少しでも変えてほしかったと思うわけです。いまさら、すべてが終わってから言われても白々しいわけです。

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 最後に・・・・

 桧山選手がその引退試合で表明した言葉

  いつか、かならず日本一になるという大きな忘れものを取りに行きます。・・・・そのとおりに、檜山は9回裏に2ランホームランを打ちました。これがすごいです。これだけが、阪神にとってはこのCS線の唯一の救いであって、こんなどうしようもない貧打線の敗色濃厚な苦しい戦いの中で、9回2アウトから154キロの速球のインコースギリギリの球をホームランできる代打のしかも40歳を超えた選手は、今後とも12球団広しといえども檜山の他にまず出てこないのではないでしょうか?

 それぐらい、価値のあるホームランだと思いました。

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 標題に戻りますが、檜山の引退試合で予告した”日本一”はかないませんでしたが、その言葉は永遠に残るでしょう。これが、メッセージの信憑性・・・というものであって、引退試合後に球場を2周も回ってファンの皆さんとともに感謝の気持ちを込めて万歳三唱を繰り返していた姿は、やはり、最後に何かやり遂げるぞ・・・という予告であり、これが真実として成就したのだと思った次第であります。

 やはり、代打の神様は実在していたんだと思った次第です。いや、一人の野球人として、最後の最後まで諦めずに立派に実績を作り上げ、有終の美を飾った偉い野球選手の鑑なんだと思うわけです。こんな偉業は、いかにプロフェッショナルだとはいっても、誰にでも真似が出来る事ではありません。一野球ファンとしても、まあ、明日への生きる希望を与えてくれる一打でありました。 

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ブログにふさわしい記事内容とは?

2013-10-11 15:02:02 | webコンテンツ
 ブログとは、読んで字のごとくWEB上のログということでネット上の日記と解釈されています。しかしながら、そんなものは他人はだれも読まないのであって、63歳の井村準太郎衛門じいさんの日常茶飯事のこと・・・どこへ買い物に行ったとか、夕食に何を食べただとか、どんなテレビ番組をみただとか・・・そう言うような他愛もないような駄文を人様に読んでいただこうなんて趣旨でブログを書くこと自体が、そもそもありえないわけです。大体、私の年齢は団塊の世代の1歳~2歳下の年齢で、ただでさえもブログなどを書く人口が多すぎますから、内容を厳選しないと読んで貰えません。ああ、またあの年代の下らないブログか・・・というような判定を即座にされてしまうわけです。これが、もし、88歳~95歳の人の書くブログであるならば、内容がどうあれ、高齢者のブログ自体が稀有なことですから、それだけで読者が多いわけです。

 でも、まあ、ごく一般的な年齢層のブログでは、私の独断と偏見によれば、ブログというものは学術文書的な研究論文風の文章でなくてはならないと思うのであります。(笑) 例えば、旅行記とか、食べ歩記とか、このブログのように「趣味の電脳」とか、あくまでも1つのテーマに沿った内容が求められているわけです。

 したがって、私生活のことについては、一般人はタレントやアスリートや国会議員ではないのですから、読者は100%興味関心が無いとみて絶対に書かないことです。あるとすれば、それは、犯罪に関する興味・・・高齢者を狙う振り込め詐欺、悪徳商法、似非宗教団体への勧誘などに隙を見せる記事が書いていないか?とそういう邪悪な目的でブログを検索する輩です。

 ですから、そう言う意味でも、連日このブログで言及していますが、プライバシーにかかわる文章や鮮明な写真・動画などは掲載しない方がいいわけです。 
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