趣味の電脳

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廉価なタブレットは10年前のPC程度の性能か?

2013-12-18 11:44:01 | webコンテンツ

 標題については、一応ipad2ミニを想定して記事を書いていますが、メモリが500MBでCPUがデュアルコアとはいえ1GHZ程度しかありませんので、やはり10年ほど以前の2003年ごろのcelelonシングルコア2GHZ、メモリ500MBのwindowsXPマシンとそれほど変わらない規格だと考えられます。最近のノートPCでもこんな低機能のものはありませんので、それなりの工夫をしないとフリーズが頻繁に起こりかねません。

 iphoneや最新型のipadならば、当然、サクサクと最速で動作しますから快適そのものでどんな重たい処理でも、ほぼ十分に実用的に使えますからまったく問題がないでしょう。しかし、廉価版のandroidタブレットや旧版のipadについては、やはりフリーズなどの故障を起こさないためには若干の工夫が必要です。具体には、写真や動画は100枚以上も連続再生するような酷使に近い使い方は止めたほうがいいと思います。

 写真は、もともと1600×1200ピクセルなどの大きなサイズですから、せめて800×600ピクセルの大きさにまで縮小して保存なりアップロードする必要があります。それでないと、たいていの場合はフリーズします。

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