趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

メモリ不足

2018-11-10 23:13:24 | 機器について

 パソコンのトラブルはたいていは経年変化でwindowsの更新が度重なってOSが肥大化してメモリ不足になって起こります。つまり、頻繁に仮想メモリのHDDをがりがりやるものだからHDDを傷めるのです。そうすると、だんだんと機械的に負荷がかかって熱を持ち電流過多というか熱暴走になって自動的に安全装置が働いてOFFになります。こんなことを繰り返しているとHDDの損傷がいよいよひどくなって、windowsそのものやword、EXCELなどの基本ソフトの起動まで非常に遅くなってきます。こうなると、もう廃盤寸前であり、ソフトウェア的になおりません。わたしは、こういう経験をVISTA機種で1回、XPで5回しています。

 しかし修理方法は、あります。リカバリーディスクかあるいはリカバリーUSBメモリがあれば簡単に元通りになります。つまりHDDを交換してOSと基本ソフトを再インストールしたらいいのです。そして、必要があればメモリを増設します。けれども、XPやVISTAはもうサポート切れですので不具合が多くなっても再インストール不可です。それで、UBUNTU14をDVD起動して使っている場合が多いです。現在所有しているのは、Windows98機種が1台、XP機種が2台、VISTA機種が1台、UBUNTU14機種が1台、windows10機種が1台で合計6台です。すべての機種でOSの再インストールを経験しています。

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