渚の茶屋(extra season)

本来チラシの裏に書くべきことが書いてあるところです。

リトバス終了後に書く駄文

2000-08-04 02:16:30 | 日常
8人の小人と、おとこのことおんなのこのお話。
小人たちはみんな、何か悩みを抱えていた。
おんなのこはその小人たちと仲良くなる。
おとこのこは、その小人たちの悩みを、がんばってひとつずつなくしていく。
悩みのなくなった小人たちは、ひとりずつ…。
森を、去っていく。



ということで、リトルバスターズについてなのです。
感想というか…そう、思いつくままに書いた駄文です。
今回は、ネタバレに遭遇しないように情報を完璧にシャットダウンしてプレイしました。

自分の中では、CLANNADを超えられなかった感がありますがそれでも!
とても楽しかった。買ってよかったやって良かった。
何処にネタバレがあるかわからないので、2chを完全に我慢した…
それだけの価値は充分にありました。

さて、再度注意書きを…
壮絶にネタバレですので、0.001%でもプレイする可能性のある方は読まないで下さい!!!!


まとめ

修学旅行。主人公、理樹達の乗ったバスが交通事故にあう。
絶望的な状況の中…理樹は真人に、鈴は謙吾に。
それぞれ、文字通り命がけで庇われることにより九死に一生を得る。

2人を残して全員が死亡。
しかし、この過酷な現実を乗り越えるには…2人は弱すぎる。

このまま死ぬ訳にはいかない。
死んでゆく恭介達は、ある世界を創造する。

みんなの出会いから、「その日」までをずっと繰り返す…そんな、世界を。

理樹達が、この過酷な現実に負けない強さを得るその時まで。



そしてその時に…全てが終わり、全てが始まる。



まとめ



何処でもかしこでも言われているようですが…
個別シナリオの破壊力はそこまでではありませんでしたね。

しかしそれを補って余りある、鈴ルート…というかラスト。
(残念なことに鈴にそこまで魅力を感じませんでしたが)

男性キャラの魅力が物凄いですね。流石です。


真人と謙吾が消えるシーンなんて…超大泣き…
そんな状況でも2人を庇う2人に、また大泣き。
恭介が振り返るシーンでまた大泣き。


そして!
無理やりでもなんでもハッピーエンド大好き!!!!!

ふう…
意味が分からない文章ですが、書いて満足しました。
おしまいにして寝る事にします。
おやすみなさい。