金スマ社交ダンス、
今回は
キンタロー、ロペスペアと対決。
ブランクがあっても
キンタロー、ロペスペアは
素晴らしい。
私はキンタローの回転が好きで
それも健在。
キレのあるダンスと顔芸(^_^;)
緩急の付け方がうまい。
舞オチョペアは惨敗だったけど
これも英美先生の作戦らしい。
どうか２人で
この悔しさを乗り越えて欲しい。
絶対いいカップルになれるから。
英美先生の言葉が
いちいち突き刺さる。
「ダンスでいう男性の優しさは
俺についてこい！」
そうやって女性を高みに
上げて上げることが
本当の優しさなんですって。
世界で戦ってきた
英美先生の言葉が重い。
世界選手権、
楽しみです。
*****
大晦日の紅白。
出場メンバーも決まり
みんなの思いが錯綜してますね。
私はこのところ
翌日が早いので
ほとんど見ずに
次の日に録画で見てます。
今年は韓国勢も増え
ちょっとした違和感が…
いや、K-POP大好きなのよ。
嬉しいのだけど、
この重みがわかるのかな、と。
昔は料理の準備を全て整え、
皆でテレビの前でレコ大見て、
終わったと同時に歌手たちが
紅白の会場に直行する。
その中継が面白くてね。
大賞取る人は
ギリギリで駆け込み
慌ただしいけど、
それが売れっ子の証みたいな。
そして本番では感極まって
泣き出す人もいたりして。
男子と女子で
戦う意味がわからないけど、
何か胸熱で。
そのまま
ゆく年くる年に突入し、
初詣に。
そんな年越しだったから
紅白の舞台の神聖さ、
みたいなものが
私の中にもあるみたい。
と言っても今はリアルタイムで
見てないんだけどね。
やけに画像もデジタルだし
紅白感薄っ。
そんな私が紅白を語るな！
ですね。
ちょっとあの時代の
家族の団欒を
思い出しちゃったのかな。
娘たちはすごく楽しみにしてるから
次世代にも楽しめる
紅白になってきて
これも又時代の流れだね。
いとをかし。
