(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

ハッピー昭和クラブ

2017年02月09日 | JULIE

裕明(ゆめ)さんから、コメ欄で教えていただきました。有難うございます(^-^)

歌のゴールデンヒット 〜オリコン1位の50年間〜[字]
02/13(月) 19:00-22:54 TBS1  司会 堺正章・篠原涼子・宮迫博之

タイガース時代からソロ時代へ、ジュリーが1位を獲得した曲はもちろん思い出深い物ばっかり・・ 楽しみです。と、思いながら番組HPを見てみたら、ジャ〇ーズ事務所にスリスリの内容のようで、マッチさまの下手な歌・・・失礼しました~(^^ゞ。何年歌っても上手にならない歌なんか聞かされたくな~い!と思うのであります。


そして、裕明(ゆめ)さんにこちらのブログも紹介していただきました。ブログ主さまのタイガースとジュリーへの思いを感じました。

ハッピー昭和クラブ☞ タイガースの音楽愛に満ちた映画

この中でグっときたのが先生役の西村晃さん(黄門さま)の台詞、こんないいこと言っていたのね。☞「オレはお前たちの長髪をどうのこうの言っているんじゃないぞ。昔から髪の長い奴には傑物が多いんだ。由比正雪しかり、塚原卜伝しかり。しかしお前たちはまだ本物じゃない。形だけだ。もっと大きな望みを持って……」私は由比正雪というと、悪人のイメージがありますけど、塚原卜伝・・先生の例えがいいわ~(笑) ※卜伝→ぼくでん

 

他にもタイガースに関しての記事が有りますが、こちらの記事で改めてジュリーの生き方をカッコイイ!と思いました。

ジュリー、不滅のロック魂 生きにくい世界の中で流されない、自分を貫く。まさにジュリーの気骨を心意気を感じます。そう、ジュリーは切実に日本を憂えているのです。

 

 

コメント

ザ・タイガース登場

2017年02月08日 | タイガース・GS

私がネットを始めて間もない当時の「ザ・タイガースの真相」の頃より尊敬し、楽しみに訪問しているサイト「レトロメディア・囃ハルト」さまで、タイガースの50周年を祝した記事と「タイガースのテーマ」が聴けます(^-^)☞ ザ・タイガース登場 

リンクを貼らせていただきました。有難うございます

デビュー直後とはいえ、タイガースの持ち味である若さと勢いを十二分に感じさせる曲!この後またたく間に、ザ・タイガースが爆発的なGSブームのトップに駆けあがっていくのを実感させられます。


 

そして→本日は、当時のタイガース主演映画3本全てのヒロイン役を演じた久美かおりの誕生日

タイガースの初めての主演映画「世界は僕らを待っている」でのシルビー王女を演じた久美かおりさんは、当時小学生だった私の目から見て、特別に可愛いとも、美しいとも思えませんでした。「華やかなる招待」で共演の小山ルミさん(この名前が思い出せず四苦八苦・・)は、ハーフでどっから見ても可愛いのに。

なんで地味目な彼女がジュリーの相手役に選ばれたんだろう?と不思議に思っていました。髪が短くボーイッシュで、それほど女っぽく色っぽくない所が、熱烈ジュリーファンには嫌われないと事務所側がふんだのかな~??

ところが、2本目3本目の映画となって、どんどん久美かおりさんが垢抜けてきて。歌手デビューして「くちづけが怖い」だったかな?レコード大賞の新人賞を取った頃には、随分と洗練されて、いつのまにこんなに綺麗になったんだろう!と、子供ながらにその美しさにビックリしました。気品さえ漂うようになったと思えました。小学生の幼馴染も全く私と同じ意見だったので、やっぱりグンと綺麗になられたのは間違いないと思います。(小学生どうしが女性の美を判断、評価するのって結構ナマイキですね、今から思えば)

芸能界の水は女を綺麗に変える・・・・

ただ、68年のレコ大新人賞は事務所(ナベプロ)の力?と当時思いました。それほどヒットしていたように思えなかったんですけど(違う?)前年のタイガースは取れなかったのにね。

ところが、いつの間にか久美かおりさんは引退してしまいました。何があったんでしょうかねー? 

コメント (20)

NHK「うたコン」

2017年02月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

※追記、画像を増やしました

今夜のNHKうたコンは「昭和歌謡の巨人 阿久悠 大ヒット曲SP」

阿久悠さん特集だから見ようかな・・と思いながらスッカリ忘れていたら、J友さんから「始まりましたよ~♪」とメールが届きました。有難うございます(^-^) 

2月7日は阿久悠さんのお誕生日。お亡くなりになって10年、生誕80年だそうですが、もう10年もたったのですね・・ 当時の追悼番組を観て、ジュリーのファンになった方も多いとか。

癖のある阿久悠さんの手書き原稿、「勝手にしやがれ」の文字が主張し、躍っている

チラっと「勝手にしやがれ」の映像が流れ、これだけ?と思っていたら

ジュリーの紅白の「時の過ぎゆくままに」が流れました。画像はボケボケです。

表面上の格好良さでなく 

みっともない振る舞いをしても

格好良さがどこかに残るような

男の有り様を歌にしたいと考えていた

初めて沢田研二に会った時

この男なら 

僕の考えるダンディズムを

体現してくれると思った


三浦大知さん、沖縄出身のアイドルグループ、フォルダーファイブのメンバーだったそうです。私は知らない方ですが「時の過ぎゆくままに」を唄いました。

歌い出しは声質などが、それほどジュリーとは違和感がなく許せる範囲か?と思いましたが、だんだん歌の端々にこの人のテクニックやクセが出て、それヤメて。ジュリーは持って生まれた声の魅力に加え、歌いかたが実に素直で品位が有り、素直さの中に広がるドラマがあると思いました。


阿久悠さんの部屋を再現

阿久悠さんの曲をオリジナルの歌手でない人がカバーしたり、本人が歌ったりしていました。正直に言うと岩崎宏美さんの歌声に、かつてほどの勢いを感じませんでした。映り方のせいなのか、堺正章さんが老人そのものでした

コメント (5)

映画「宇宙戦艦ヤマト2202」

2017年02月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんからお知らせです。これなら行けそう(^-^) 

ずーっと下まで読んで下さいね。↓

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」完成披露上映会レポート

公式サイト

映画「宇宙戦艦ヤマト2202」EDが、沢田研二「ヤマトより愛をこめて」の“1978年当時の音源”であることが判明。PVも解禁

かつてのアニメとは絵柄が随分と現代風に変化しています。別の作品みたいです。

変わらないのは当時のジュリーの甘く切ない、心まで貫くような歌声。心の中に深く沁みこみます。

 



改めて貼っておきます。 

【連載】Vol.007「Mike's Boogie Station=音楽にいつも感謝!=」 

沢田研二 木暮“shake”武彦 2017年も素晴らしいLIVEで幕開けだ!


コメント (3)

50周年エンブレム

2017年02月06日 | JULIE

 

【連載】Vol.007「Mike's Boogie Station=音楽にいつも感謝!=」

沢田研二 木暮“shake”武彦 2017年も素晴らしいLIVEで幕開けだ!

 


オフィシャルに!!

50周年のエンブレムを見て、

これからのジュリーに

これから起こる出来事に

思わず気持が昂りました!

期待でいっぱいです✨

本当に2017年が楽しみです(^o^)丿

コメント (8)

祝!50周年

2017年02月05日 | JULIE

もはや次の日に日付けが変わってしまいそうな、2月5日です。

1967年の2月5日に我らがザ・タイガースがデビュー 

ザ・タイガースからPYGを経て、ソロ活動へ・・

50年の長きにわたり 心を揺さぶられる歌を歌い続けるジュリーに

心からの感謝をこめて、おめでとうございます

これからの50周年、古稀のお祝いがますます楽しみです(^-^)

ご存知ですか? きょう2月5日はザ・タイガース「僕のマリー」でデビューの日

2月2日木曜の記事ディスクユニオン神保町店。沢田研二関連のCD、書籍が入荷致しました!!

2/5はジュリーデビュー50周年【GO!GO!ドーナツ盤ハンター】


お正月LIVEの名古屋のMCでジュリーが、タイガースがデビュー後に「シャボン玉ホリデー」にレギュラー出演。賑やかし程度の役だった。 植木等さんの「およびでない!」にメンバー全員こける、みたいな。と話していました。私にはシャボン玉ホリデーは、ピーナッツさんが「おとっつぁん お粥ができたわよ~」かな。

画像は、J友様から見せていただいた1968年の近代映画から。

シャボン玉ホリデーに出演中のザ・タイガースのスナップ。

ジュリーもメンバーもみな、素朴で初初しい

 

 

 

 

コメント (2)

まんだらけで祝50周年!

2017年02月04日 | JULIE メモリーズ

いよいよ明日は、ジュリーのデビューから50周年!まんだらけ海馬さんが、デビューを祝して

『今月は沢田研二デビュー50周年!
50周年ってすごいことですよね。
SAHRAでは沢田研二の特大(B0)ポスターを通販アップしています。』

B全版とは、約1500x1000mほどありますから 特大サイズです。(^-^)

沢田研二ポスターもいろいろだします。

可愛らしいデビュー初期から色気も渋味も増してきた30代〜40代、貫禄の50代のものまで。


ポスターの値段を見ていたら、B全判の大きさに比べたら、まあまあのお値段と思うものもあれば、高額に驚くものもあります。(-_-;)

とても懐かしかったのは、これ

「Muda」3240円

前にもブログに書いた覚えがありますが

このドでかい畳1枚ほどもあるMudaのポスターが、1989年、たまたま日頃は降りない品川区大井町の駅で降りたら、改札へと向かう、古い暗い狭い地下道の壁にドカンとドデカク貼ってありました。関西ではみかけない(大阪梅田はしらないけど、姫路の駅には絶対に無い) アイドル(ジュリーに限らず)の新曲告知の大宣伝ポスター。 うわっ ジュリ~♪と大感激!さすがにTOKIOだわ~✨ 

朝方で通勤の人通りも多く、ポスターの前でじーっと立ち尽くすわけにもいかない、帰りにまた鑑賞しましょう!(^o^)丿 

と、ウキウキしながら 帰りにその前を通りかかったら・・・



無かった 


何もない ただの壁に戻っていた

スッカリさっぱり ポスターは消えさっていた


あの☝でっかい畳ほどもあるB全版のポスターが午後にはすっかり姿を消した

誰がいったいどうやって、あのドデカいポスターを

大井町駅の人混みの中で剥がしたのか聞きたいわ?!

どういう心臓の持ち主なんですか?すごいと、いまだに呆れています。

ジュリーへの愛がそうさせたのね。

いまなら手を汚さずとも3420円で買えるのに・・

私はあの時はとても欲しかったのですが、いまはもう いいかな

大物はこれから先の余生を考えたら、増やさない方がいいでしょうね

(でも、嵩張らない小物はまだまだ欲しいの!)


すいません、ジュリーの小さいポスターならば 知らん顔してお持ち帰りしたことがあると

懺悔を致します。周りに誰もいなかったの。

もう時効です、許して頂戴!

コメント (6)

さくら

2017年02月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

今日は節分。お昼は姫路の実家に行っていたので、兵庫県ではTV新聞で有名な、田舎のおばちゃん達が作っている「マイスター工房八千代」の
巻寿司をいただきました。具がいっぱいで、ご飯が少なめです。玉子焼きに独特の香ばしい風味がありました。「マイスター工房八千代」は、兵庫県の真ん中あたりにあります。

夜も巻きずし、それと塩いわしです。邪気を払い、福がきますように~!


 

藤村俊二さんが亡くなりました。飄々として軽妙で、面白いけど都会的なイメージ。新聞に載った経歴を見て、振付師だったことに ビックリしました。

ドリフにレナウンのイエイエの振り付け!ゲバゲバ90分も、もちろん ぴったしカン・カンも見ていた。

イエイエの振り付けといえば、レナウンですが、朝ドラ「ぺっぴんさん」に出てくる「オライオン」は「レナウン」がモデルです。今後の展開では、CMのモデルに「イエイエ」や「ワンサカガール」は出てくるのか?と楽しみです(^-^) A(エース)はVANの石津謙介がモデルだね。 ※実際に石津氏はレナウンから独立し、大阪に店を出したそうです。

が、朝ドラ「べっぴんさん」の展開にはいまいち共感ができない。キアリスを頑張っている、すみれたちには文句はないの。百貨店で必至で売り込んでいる彼女等の姿には、頑張れ~!とエールを送っている。すみれは、あさのような お金持ちのセレブなお嬢様なのに、心を尽くして子供の為の商品を作っている。問題はすみれの娘のさくら。

今までの朝ドラでは。主人公と娘の対立と葛藤はお約束のように描かれてきた。前作の「ととねえちゃん」では無かったけど、「あさがきた」「マッサン」「あまちゃん」では、母親と娘は考え方の違いから激しく対立してきた。その描き方には、母と娘双方の立場から、二人の言い分どちらともに共感ができた。ところが今回のさくらには、全く共感ができない。単なるお幸せな金持ちのお嬢さんの我がまま、そうとしかとれない。

実家の母によると、戦後30年代はどの家も貧しかった、現金収入が欲しかったとのこと。そんな日本中のほとんどの家庭が貧しかった時に、働く母親にかまってもらえない、淋しいと家出する、裕福な家庭の我ままお嬢さんの勝手気ままに呆れている。

前半の結婚、出産、戦争中のエピソードがあまりにも駆け足でぶっ飛ばし、十分にその頃の登場人物の心情や社会が描かれているとはいえない。綺麗ごとにすんでいないか?と不満に思っていた。しかし、この駆け足は戦後のキアリスの成長や、家族や娘との関わりを詳しく描きたいからだろうと思い、次の展開を楽しみにしていたのだ。

ジャズ喫茶のヨーソローやナイトクラブに出入りする、さくらは不良娘です。影の有る五月にはロングヘアに女性的な魅力は感じるが、神戸から姿を消して現れた先が大阪。 神戸と大阪がどれくらい近いか知ってます?現代は新快速で10分しかかからない。あの当時でも電車で30分で行けたんじゃないか?家出するには近すぎるやろ!と突っ込まずにはいられない~!こちらも世間知らずやね。

次郎の林遣都さんは、ドラマーの夢を追いかけている寡黙な姿がカッコ良くって、東京からスカウトされる場面には あの当時の裕也さんたちの姿を思い浮かべた。 

一番の気に入らない点は、J友さんとも皆さん同じ意見でした。菅野美穂さんの関西弁とも標準語ともいえない、けったいな関西弁の下手くそナレーション、とにかく一番の興を削いでいる。ヒドイです・・・(-_-;)


そんな中でも、TV画面に登場する神戸の洋館たち。あの場面はあそこ、この場面はあそこ!と、見ているとほぼ場所が特定できるようになりました。私もちょっと詳しくなったわ~

萌黄の館、ジェームス邸、神戸大学・・・

画像は、TVでは幼稚園になっていた 垂水のグッゲンハイム邸、

 

    乾邸って、我が家からはずっと山手にあり、歩いても行けるほどの場所です(^-^)

         

 

コメント

BS朝日 「熱中世代」 大人のランキング

2017年02月02日 | TV・ラジオ・CM・映画

今日、澤會からの郵便小為替を 郵便局の本局で受け取ってきました(T_T)

TBSのトップスターショーが、またまた再放送されます。

トップスターショー 歌ある限り #39(五木ひろし、沢田研二、布施明、森進一)
【司会】二谷英明、久米宏
2/5(日)午後5:30〜午後6:30

1月にも違う回が放送されましたが、画像が昔のままで、綺麗な画像を期待していたのでガッカリ。

画像がボケボケ

 

2015年に放送されたグラシェナスサーナさんとの共演の回では、「ある青春」を歌っていました。

大好きな曲だけどライブやTVで殆ど歌っていない曲なので、とても嬉しい放送でした。 トップスターショー「ある青春」

 

再放送もいいけれど、綺麗な画像で 何よりも未放送の回が見たいです~!

 


タローさんのサイトで、BS朝日の「熱中世代」に出演の告知がでました。ピーと共演です。

タローさんの古希のライブが話題になるのでしょうか?寒いのでガンバ!

BS朝日 「熱中世代」 大人のランキング  毎週日曜 午前8時~8:55

   瞳みのるさんと共に出演

   第一回 2月19日(日) 
   第二回 2月26日(日) 
  
※ 二週続けての放送ですが、二回目2月26日放送分は変更になる場合があります。変更になった場合は
3月5日(日)の放送になりますのでご注意下さい。

コメント

70代現役女子を目指そう!

2017年02月01日 | 新聞・雑誌 記事

ますます遠のく悠々自適の年金暮らし・・・70代現役女子を目指そう!

超高齢者のじーさんをリハビリに連れて行った、待合室で見つけました。週刊女性か、女性自身の先々週あたりの記事。

70代で「現役女子」ですか。70過ぎても老け込みたくはないけど・・自分がその歳になったら、どうなっているのかしら?ジュリーが歌っている限りはジュリ~♪と叫んでいると思います(^_^.)

 

誰でも違和感を持った政府の提言に、あの「往年」のスーパースタージュリーが準高齢者に物申したところ、タイムリーに取り上げられたようです。 ※往年の・・と言われると腹立つの(-_-;)

90で超高齢なの? この頃はざらにいますよ。やっぱり95か100歳以上が超高齢かな。

政府は65歳以上は高齢者じゃない、まだ若い、働け!と言っている。

確かに65歳は、昔と違いまだまだ若いと思います。年金生活で悠々自適は私の世代はどうなるやら

うちの職場は、去年から60歳定年が65歳までに引き上げられました。人手不足です。

65歳までは大きな顔して働けます。60でやめるつもりだったのに・・・

ジュリーの古希を見届けるにはお金は欲しいな。

コメント