只今、年賀状を書いてます。来年もジュリーのライブには行けないのかな？ それは今年お会いできなかった遠方のＪ友さんたちとも、来年もまたお逢い出来ないということで、それがまた寂しい・・ 例年よりも書く文字に力を込めています。
私の初めてのジュリーコンサートは、1974年7月31日の大阪フェス。あれから今年の2020年のお正月まで46年間、ずっと途切れることなくコンサートに参加していたのになぁ・・
1974年、高校生時代の夏の日。
ジュリーに向かって必死に差し出す、多くの手と手と手。熱狂と歓声の中で伸ばした少女たちの手は、果たしてジュリーに1㎜でも届いたのだろうか。
少しでも近くに行きたい。ジュリーに触れたい。
でも、あの日の私は手を差し出す事もかなわぬ、限りなく後ろに近い席だった。
それでも気持ちは、遠いステージ上の憧れのジュリーと共にあった。
来年もライブに行けないのかもしれないのは、ジュリーのせいでも、私の都合でもない。再びジュリーとファンに、熱いコンサートが再開されることを願って、今はただ、新型コロナの終息を願うばかりです。
では、今から柚子湯に入ってきます。なんで入るんやろ？いわれは知らんけど。きっと、ジュリーも入っているに違いない。
柚子湯、調べてみました。⇒冬至に柚子湯に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります。 冬至に湯治（とうじ）が、かけられており、柚子（ゆず）だけに「融通 （ゆうずう）が利く（きく）ように」という願いがこめられているといわれています。 柚子の精油成分には、血行を促進させる働きがあり、お風呂に入れると身体を芯から温めます。
「1年中風邪をひかない」ってことは、新型コロナに罹らないってことね。ゆっくり、お風呂に浸かってきます(^-^)
コメ欄で教えていただきました。CSの時代劇チャンネルで放送中の「風の中のあいつ」12月23日（水）放送の第9話では、ジュリーの歌う番組主題歌が二番まで聴けるそうです♪⇒風の中のあいつ 第9話 「勝蔵故郷に帰る」
ジュリーの主題歌が聞きたくて「風の中のあいつ」を見ていました。CDやアルバムには未収録です。イメージからすれば股旅物には不似合いと思われる、ジュリーの細く若く甘い声が、青春の儚さを思わせて好きです～✨
1974は、郡山ワンステップフェスティバルの夏でした。
地元から初めての遠征で、私にとって東京に行く前の大きな｢ワンステップ｣でした。
この寒さと今の状況の中で｢休眠打破｣の言葉を思い出しました。
今は辛い々々時期ですが、耐え忍んで頑張って待てば、ジュリーが美しく咲き誇ってくれる。
手は届かなくても、思いは届くと信じて待っています。
＞『1974は、郡山ワンステップフェスティバルの夏でした。』
私は郡山が、福島県にあることすら知りませんでした。あの夏はしぶ姐さんにとっては、少女から一歩ジュリーに近づいた夏でもあったのですね。
これまで、何度ものロックンツアーの夏を待ちながら過ごしてきましたが、コンサートがジュリーの都合でない理由で中止になる日が来るとは思いませんでした。
今はおとなしく、コロナの終息を待つしかありませんね。再び春は訪れると信じています。✨
ジュリーと我々が元気でいさえすれば。
この前、歌舞伎の中村屋ファミリーの番組を見ました。
幼い頃からずっと舞台に立ち続けてきた人達の舞台への思いを見ながらジュリーもそうなんだろうか？と思いました。
ファンも辛いですけど歌えないジュリーのがもっと辛いんじゃないかな？と思います。
訪れない春はない、明けない夜もないです。
『歌えないジュリーのがもっと辛いんじゃないかな？と思います。』
ジュリーさま、どうされているのかな～
今は心を落ち着かせ、新型コロナの感染に気を付け、健康に過ごしてコンサートの再開を待ちたいです。