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①愛知芸術劇場、「沢田研二LIVE まだまだ一生懸命」

2022年10月04日 | ライブ・公演・舞台

名古屋から、先ほど帰ってきました。「沢田研二LIVE 2022-2023 まだまだ一生懸命」は、私は8月27日の神奈川県民ホール以来、2回目のライブです。

赤い旗が控えめにはためく中を登場したジュリーの声は、歌い初めはガラガラして声が出難そうで、これで最後まで持つのかしら?と、思わず心配してしまいました 

いやいやどっこい、そこは芸歴55年、百戦錬磨のジュリー様です。そのガラガラ声さえも、歌の味、迫力に変えてしまいました。私は今回が初めて見たライブのように、名古屋ライブをとてもとても楽しむことが出来ました。家に帰りついた今、とても幸せな高揚した気分でいます

神奈川県民の時と変わらず席は3階席のセンターで、やっぱりジュリーは私からはとても遠い人。でも双眼鏡で見たジュリーは、銀色の長めになった髪がフワフワ靡いて素敵でしたよ~

お先に、とても簡単にMC、

医者からころぶから走るなと言われています。危険なふたりの時の足がもつれそうで危ない。膝のお皿が割れたら大変。
父親は101歳まで長生きしました。母親は高血圧で飲んでいた薬の副作用があったようで、50代で早く亡くなりました。

75歳の後期高齢者になると、あちこちが悪くなります。
眼は白内障に緑内障になる。ライブで大きな音を聞いてきたので耳が難聴になる。
目覚まし時計の音が聴こえない。体温計の音も聴こえない、20秒待って音が??(と、首をかしげるジュリーさまが可愛いです) 
目も今までライトをいっぱい浴びてきたので酷使してきた。泥水の中で雨を降らせて、ずっと目を開けさせられたことも有りました。僕らの仕事に引退ということはないと思う、出来るところまでやります、に拍手!!皆さんが生きていないとライブが出来ません、元気でいてくださいね。

来年は、ドタキャンしたさいたまスーパーアリーナのライブには来て下さい。遠いと思われるかもしれませんが、お祝いに来て下さい。


 

簡単ですが、後程また・・・

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