前にお知らせした『70’s 原風景 原宿』展は14日からです↓
http://www.nonnakamura-presents.com/70s-genfuukei-harajuku/
会場:ミッドトーキョー ※元・乃木坂スタジオ
開催日時:2014年11月14日(金)~11月24日(月・祝日)11日間
写真展のOpen時間が 全日 11:30 〜
•有名写真家による、当時の風景やリアルな風俗を捉えた写真作品を展示。(無料 / 期間中常設)
•当時の原宿文化に縁のある、豪華ゲストによるトークショー。(客数:30人~40人・チケット有料)
•トークショー終了後は、会場で軽食を販売し、カジュアルなパーティを開催します。
森本千絵ちゃんのトークショーはまだ、席に余裕があるようですよ。
17日月曜日『デヴィットボウイ~ジュリーまで』
どんなジュリー話がでるのかしらん・・?行けなくて、とても残念
写真家の横木安良夫さんといえば、Jファンには忘れられないお名前です。
沢田研二「僕のコダクローム その7」美ジュリがいっぱい↓
http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2005/01/post_26.html
コダックといえば、大阪万博のコダック館を思い出すので、歳がバレます。
コダックも、ポラロイドも、いまはもう無くなりました。
ポラロイドカメラ、TVのクイズ番組の商品でもらって持っていましたが
貰った時だけは喜んで、何枚か写しましたが、すぐ飽きて(印画紙が高い)
ほっておいたら、そのうちに綺麗に映らなくなりました。
耐久性に難があったんじゃないのかしら?
先日実家で、丸めたままのポスターを押入れの天袋から、取り出したら
一枚ありました。横木さんのジュリー。元がでかいので、ポスターの一部分です。
数十年間、ずーっとしまいこんだままで、在る事すら覚えていませんでした。
これはまだ綺麗でしたが、シミだらけのポスターもあって、今後を考えてしまいます。
先日亡くなった、大内順子さんの若い美しい写真を発見。
衣装が可愛い!細いウエスト、中原淳一の絵のようだという賛辞がありましたがほんとに、そのとうりです
品のある、おっとりした語り口の大内さんでしたが、実は大好きなファッションを伝えるために、全く前例のない手探りの状態から貪欲に突き進んだ人だったんだなーと、その生き方に感動しました。
お隣の男性は、えーっと・・・ファンファン 名前が出ない
※岡田真澄さんとのご指摘がありました、そうでした!どうも有難うございます(^^♪
ファッションジャーナリスト 大内順子氏インタビュー
http://fashionpost.jp/posts/5222
日本の、ひいては世界のファッションジャーナリズムのひとつの原型を作り上げたのが、ここに紹介する大内順子だ。。
『私はファッションジャーナリストという具体的なイメージがあって、それに乗ろうとしたわけじゃない。ファッションが面白い。ファッションが好きだ。ファッションって時代を表現して感動的である。それを人にも伝えたいという思いが原点です。それがジャーナリストであろうと何であろうと、私にとって肩書きは何でもよかった。』
- 2014年11月13日コメント(2)トラックバック(0)
そうです、岡田真澄さんです!ますみさん、という名前は
思い出しましたが、苗字がどうしても思い浮かびませんでした(^^ゞ
有難うございました。sao2014年11月14日編集削除