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②続きです。
いまこそ、本気になって、国防のことを真剣に考えなくてはいけません。前回にひきつづき、日本の国家存亡の危機をすくった
鎌倉時代の北条時宗の時の 国家を守る時の心構えと国防の備えについて学んでおきましょう。
北条時宗 VS フビライのことですが、
「不思議館」で、検索すると詳しい情報を閲覧できます。この資料を参考にさせていただいてます。
さて、ここから………………………………………………
日本側の対応に激怒したフビライは、日本に対して
「こしゃくなこぞうめ!!!小生意気な!!!」と言ってついに、
1274年に900隻の軍船でやってきました。
まず、対馬と壱岐を襲い、日本の武士を皆殺しにし多くの村人を殺しました。
そうして、1274年の11月。九州博多を襲いました。
蒙古軍の戦術は、日本の武士にとって見たこともなく、武器も新兵器が多かったのです。
蒙古の戦法は、日本側からすると今までの戦のルールをまったく無視したひきょうな戦術でした。
蒙古側からみると、日本人のとった戦法は勇気だけはあるが作戦も何もない無謀きわまりない自殺行為に写ったようです。
日本側はわずか一日足らずで、大宰府あたりまで攻められて惨殺されました。
このままであれば、鎌倉は滅亡し、日本人は虐殺され奴隷化の道をたどるであろう、
そして日本は世界の歴史から姿をけしてしまいかねない状況でした。
蒙古軍の兵士がいかに野蛮であったかを伝える話がつたわっています。
彼らは射殺して海岸に累々と横たわる武士の死体の腹をさくと、手づかみで肝をひきづりだし、
それを食べてしまったというのです。蒙古軍にとらえられた
住民は手に穴をあけられて、数珠つなぎにされ、船べりにつるされたそうです。
戦は蒙古軍の勝ちに思われましたが、そのとき神風が吹き
蒙古軍の多くの船は大波にのまれて沈没してしまいました。
多くの犠牲者を出した日本軍でしたが。ラッキーでした。
………(②気づき)…………………………………
現在で言えば、静かなる情報戦略により、日本人はテレビや新聞のの情報に 洗脳され、
中国への警戒心をすっかりなくしています。
だれを守り、その国のために情報提供すべきなのか
その大事な使命を失っている日本のテレビと新聞です。
国防のことになると 話題や問題をすり替えて
話あいをさけようとする日本の政治家。
こんなありさまだから、スキをつかれて
日本の国土を中国人に買われているので、領土を略奪されているわけです。
どのような情報を手にいれるかで、戦いに負けたり勝ったりします。
「南京虐殺」など 嘘の歴史ですが、今後、この件で中国からいわれたら、
元のフビライが、いかに日本人を虐殺したか言えばいいんじゃないでしょうか。
それから、蒙古軍の残虐な殺し方は、今もチベットや
ウイグルで行われていることと何も変わりません。
蒙古軍の殺戮の部分を読みながら、本当に時代が変わっても、
中国軍の残虐性は同じです。
人間の臓器を食べる習慣があるのが、中国人であり、
朝鮮半島人だということも知っておきましょう。
カニバリズムという文化 人肉を食らう文化があるのが
中国人 朝鮮半島人という反日の民族たちなのです。