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これ以上、日本の土地を中国人や韓国人に売るような事がつづけば、
日本の神々が、さらにお怒りをしめされることでしょう。
「火山列島を守ってきたわれら日本の神々の心に、まだ、気づかないのか!」と。
私たち日本人が、安泰に生きてゆけるのは、神々のお守りが、日々、休むことなく働いているからなのです。
その恩恵に感謝することなく、自分の金もうけだけを優先して、反日国に、日本の土地を売ってしまうなど、神々が許しておくでしょうか?
中国資本が、どれくらい日本の土地を買い漁っているか。紹介させていただきます。2011年「WLL」7月号より引用させていただきます。
【 中国が富士周辺を買い漁っている 】河添恵子著
(223ページよりの一部引用です。↓)
山梨県とりわけ山中湖周辺は、中国マネーに虎視眈々(こしたんたん)とねらわれている。
それは「富士山や湖水が見える場所に、テニスコートなどが整う敷地面積の広い民間企業の保養施設が集まっている」ためだ。
***省略***
自国に借地権しかない中国人富裕層にとって、外国人でも土地が買える、掘れば温泉が出る。
(現状、温泉水が誰のものといった法律もない)
水は、美味しく空気はきれい、湖水地で、しかも雪化粧の美しい富士山が見える立地は、観光ビジネスの目的はもちろん、別荘地としても世界で稀有な好条件といえる。
***省略****
不気味な動きもある。山中湖畔にあった美術館が、中国民生銀行の支店になった。ここに拠点をおいた理由は、破たんや売却情報のいち早い入手のためか。
取材を進めるうちに、中国マネーが狙う”最高立地”は、「手前に湖、その先に富士山を臨む、しかも建物が建つ」場所であることも分かった。*************
一見、外資でなくとも日本で登記したダミー会社による買収やファンド会社(もとをたどれば人民元)を通じて、帰化人や形だけの日本名義で買収する場合だってあるのだ。
リニア中央新幹線(東京~大阪)の中間駅ができる予定の山梨県は今後、東京との距離感もどんどん近づくことから地価の上昇もありえる。
さらに、富士山も世界自然遺産入りも期待されており(※2013年世界遺産登録)中国的には”昇り龍”の地といえそうだ。
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中国の水不足は深刻で、農業分野では干ばつ被害による食料生産の減少、それによる価格の上昇も止まらない。
急速に工業化が進む北部では、工業用の水不足も慢性化している。飲用水の需要も「ペットボトル換算では、この十年で約4倍になった」というデータもある。
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金満でしたたかな中国による、日本をはじめ世界の水源地確保への大胆な動き、メジャーとよばれる企業の買収など、ますますスピード&ボリュームアップすると考えられる。
国連予測では、「人口爆発と経済発展により深刻な水不足の国で暮らす人は、2025年に約30億人まで膨らむ」とされており水不足という危機は、一方でビジネスチャンスを生む。
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なによりも、国土と水などの資源に絡む包括的な法整備を早急に進めないかぎり、中国による現在進行形の”日本乗っ取り”は止まらない。
それどころか、今後さらに暴走するだろう。
(引用はここまでです。)
次は、②森林などの土地法など、紹介します。
このままでは、無事に東京オリンピックが2020年に開催されるか、わかりません。
日本の土地と日本人の命と文化を守るために!外務省や、林野庁などに抗議の電話をしてゆきたいですね。