永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

年金問題を政治のテーマにする手法はヒトラーと同じ

2017-10-20 12:32:27 | 日記

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消費税増税は仕方ないのではないか?とお考えの方は、以下の文章をお読みください。

WILL2010年6月号増刊 「小沢一郎を裁く」

【「悪魔の密約」小沢一郎と日本共産党】 中西輝政著

(233ページよりの引用です)


そもそも、年金問題を政治のテーマにすることは、

「我が政党に票を入れれば、年金をこれだけ給付します」と有権者に賄賂(わいろ)を

にぎらせ、国民を総買収するようなものである。

このような手法は、民主主義の「最大の恥部」に触れるきわめて危険な行為だと言える。

 

実際にその手法を最大限に駆使し、民主主義を崩壊させたのがヒトラーであった。

1920年代、大量の失業者を抱えるドイツでは国民への給付問題が大テーマとなっていた。

ヒトラー率いるナチス党は、この状況を利用して、政権を取れば年金支給額や

失業保険額を大幅に増やすとうったえたのである。

 

これを大衆は熱狂的に支持した。

ナチス党は年金問題が争点となった1930年の総選挙で、107議席を獲得し、

一躍、国家的な大政党にのし上がった。

これがドイツの民主主義を崩壊させるうえでの決定的な役割を果たしたのである。

 

ヨーロッパでは、この反省から年金を政治の大テーマに決してしてはならない。

年金制度の大改革を行う時は、与野党の協議体をつくるなど、

必ず超党派をつくって取り組んでいる。

「年金」をあえて政争のテーマにするのは、反民主主義の価値観をもって体制転覆を狙う

勢力なのである。

 

以前から日本共産党は、民主党(民進党)内部で、社民党と同じような考えをもっている勢力、

近年では、主に医者や女性団体出身者、NGO出身者など民主党の一番真ん中を占めている

若い勢力の一人ひとりをオルグしているという噂が一貫してある。

 

もしそうなら民主党(民進党)という政党は、民主主義の二大政党の一角を占めるような

まっとうな市民社会政党ではない、ということになる。

 

階級制闘争理念をもっていたり、反体制運動に携わってきた人たちがその思想や

人脈を温存したまま党内に潜伏していることになるからである。

目に見えない水面下で、どんどん勢力を広げている可能性すらある。

そういう部分を民主党(民進党)はもっており、何よりもこれが

「民主党(民進党)の暗部」なのである。

 

「自民党の暗部」が、かつて言われたように暴力団とのつながりや

土建業とのつながりという「腐敗の構造」だとすれば、

民主党の暗部は単なる腐敗問題ではない。

この国の体制に帰趨に直接かかわる重要問題だと言える。

……………途中省略…………


(参院選でなぜ民主党が大勝利したのか)

これは、小沢代表の過去の一年の動きを見ればよくわかるが、

一人区の地方を回った時に、各地の地域労働組合の幹部と密接に会談した

ことによる。「地域労働組合」とは、繊維労連や鉄鋼労連などのような

大企業に根ざす本来の労組ではなく、

共産色が色濃く入っている自治労と日教組である。

今やこの二つこそ、地方の選挙で有力な手足を提供するほとんど唯一の勢力だからである。

 

また朝日新聞を中心とする左派メディアがなぜ小沢批判を一切やらないのか。

いま、小沢氏を動かしているのが実は「自分たちの勢力」だ。つまりは

左翼が「小沢を取り込んでいるんだ」という自信があるからであろう。

 

今回の参議院選挙では「政治とカネ」があれだけ問題になったにもかかわらず

小沢氏が政党助成金を含め35億円もの金を生む錬金術で私腹を肥やしたことに

ついては「週刊文春」以外、一切、報道しなかった。

これは日本の大メディアのかつてない偏向報道であり、メディア自身が

進んで民主主義を正面から踏みにじっていると言わざるおえない。

このような状況を生んだのも、代々木人脈(共産党)が日本のメディアの中に

相当深く根をはっているからであろう。

 

(以上で引用をおわります)

上の文章から、菅直人や辻元や福島みずほがたたかれない理由がこの仕組みの中にありますね。

日本という国は、マルクス共産主義勢力がまんえんしているのですね。

マルキストの左翼は 世界を神仏否定の世界にしようと暗躍しています。

しかし、宗教がなくなって一番喜ぶのは「悪魔」です。

宗教や道徳をないがしろにする共産主義思想の社会主義思想の方々がいるところには

悪魔が喜ぶような現象がおきていると思います。「いじめ」「失業」「家庭崩壊」などなど。

 

神仏や宗教を否定する国は中国や北朝鮮のような「悪魔社会」「生き地獄」をつります。

神仏を敬い、信仰心あふれる人々を増やして、心豊かな人々、感謝する心や

反省する心 努力する心を大切にする人々が増えていくことで

国は豊かになり、平和になっていくと考えます。

日本は、GHQによって精神棒をうばわれました。

マルクスの左翼思想を植え付けられました。日本には「精神的支柱」が必要です。

繁栄する社会をつくる 幸福実現党をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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国民の富の増やし方・自由と平等の考え方  大川隆法総裁(動画)

2017-10-20 08:48:37 | 日記

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(この動画の 大川隆法総裁のお話を 以下に一部を 紹介します。)

本当の自由を与えたら平等はついてくるんです。結果を平等にしたら 自由は圧殺されます。

ビルゲイツもそのへんの乞食(こじき)とか

つぶれかかっている会社で働いている人も

国の税金を投入して同じ生活水準にしろといったらこれはかなり、圧殺社会になる。

 

能力を発揮して 努力して 他の人に恩恵を施す人は立派な方で

そうした人を尊敬する心を失ったら まっとうに働く人はいなくなります。

 

補助金ばかりで生きていく人をばかりつくったら この世に生まれた意味がなくなる。

 

結果の平等をいいすぎて出てきたのが 一人一票。

ビルゲイツも乞食も一票。

成功した人より 成功していない人の方が数が多い。

一人一票としてほっとくと 社会が沈んでいく。

 

弱い人を守るためには必要だが、弱い人が多すぎると社会が沈んでいく。

 

政府は大きな予算を目指したり、大きな権力を目指しすぎないで

ある程度少ないお金でも 効率的な使い方をして

国民の富を増やしたほうがよい。


(以上でお話しの紹介を終わります。)

消費税増税など税金を高くして 集まったお金を無駄遣いする日本政府では

国は発展しません。

規制が多く 自由を奪う社会では 発展する社会にはなりません。

今の政治家では、この国が 中国や北朝鮮のような国になるだけです。

大きな政府で大きな権力を握ろうとする

自民党と希望の党と民進党と公明党と共産党と立憲民主党と日本維新の党。


清潔で勇断できる政治を実現できるのは 

幸福実現党です。

幸福実現党は多くの人を幸福にします。

大川隆法先生は、幸福実現党の総裁です。

 

 

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