永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

⑩「田中上奏文」と村山談話の深い関係を知り、抗議の声をあげましょう!  

2014-06-19 19:07:08 | 日記


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蒋介石(しょうかいせき)政権が作り上げた「田中上奏文」を

本物だと勘違いしたアメリカ。

戦前から、日本は、「侵略国家」だと情報工作されていたのです。

そして、戦後、この「田中上奏文」は、どのように日本で情報拡散していったのでしょうか。

では、さっそく、前回の続きを紹介します。

月刊WILL  2012年 5月号

誰が「南京大虐殺」をねつ造したか

偽書「田中メモリアル」=「田中上奏文」 

古荘光一著 

(93ページ~の引用です)

【アメリカによる日本人洗脳】

「田中メモリアル」が猛威を振るったのは、アメリカにおいてだけではなかった。

第二次世界大戦後の日本でも、毒をまき散らした。

日本を占領したアメリカは、敗戦で疲労困憊(ひろうこんぱい)していた日本人に

罪の意識を持たせるため、極東軍事裁判を開いただけでなく、

厳重な秘密体制のもと、言論封殺、梵書をやってのけ

さらに日本人を洗脳しようとした。

その材料の一つが、占領軍の民間情報教育局が出版した

『太平洋戦争史』である。

占領軍は各新聞に連載として掲載させたあと、

十万部を印刷し、教材用に使うことを命じた。

この本は、共同通信社に勤務していた中屋健弌が翻訳し、前書きで次のように論じた。

《この一文によってはじめて、われわれは今次戦争の責任ないし原因が

太平洋戦争のみに在るのではなくして、遠く満州事変にさかのぼるものであることを

おしえられ、また、大平洋戦争がいかに日本にとって無理な戦争であったかを

知ることができた》

この訳者は、「太平洋戦争史」が「田中メモリアル」を下敷きに

アメリカの都合に合わせて書き上げた作文にすぎないことに気づかず、

戦勝国のプロパガンダを鵜呑みにして自国の歴史を語った。

いわゆる「南京大虐殺」は、

アメリカによる洗脳が効果を現しはじめた

1970年代のはじめに朝日新聞によって、蒸し返され

のちに「南京事件調査研究会」に集う日本人に受け継がれて世に広まってゆく。

「田中メモリアル」や『太平洋戦争史』が放った毒は

現在も消えていない。

早い話が村山談話だ。

「日本はアジアの人々に多大の迷惑をかけた」とした言明は、

いまもって取り消されていない。

「田中メモリアル」は冒頭に、

《支那を征服しようと欲するならまず満州と蒙古を征服しなければならない》

として満州事変を予言し、それは的中した。

的中は当然だった。蒋介石自身が画策したからだ。

北伐終了後、蒋介石は日本軍を満州におびき出すことを企んだ。

日本の兵力を分散させるだけでも成功、ソ連との

直接対峙に追い込めば、支那に手出しできなくなると踏んだようだ。

(以上で引用をおわります)

………(;一_一)つまり、戦前も、戦後も、

蒋介石が仕込んだ「田中上奏文」が毒をまいてます。

中国の情報工作とアメリカの情報工作が入り混じって

「南京大虐殺」というインチキ話が「継承」されているわけですね。

 

アメリカは、日本の罪なき人々を大量虐殺したのです。

この残虐極まりない歴史をアメリカが謝罪することなく

日本が悪かったから、原爆投下で30万人殺されるしかなかったと

自分たちのしたこと正当化させようとしているのですね。

「南京大虐殺」はねつ造ですが、その死者を30万人にしておきたいのはアメリカであり、中国だということです。

日本のみなさん!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ねつ造した文書で「日本は侵略国家」だったことにしておきたい

悪党、スパイ、工作員たちを裁判にかけてるべきではないでしょうか。

中国とアメリカに謝罪してもらわなくてはいけないでしょう。

いままで、日本からだましとっていった大金を、耳をそろえて返してもらいましょう。

これ以上、情報工作にだまされていてはいけません。

ねつ造された歴史を破棄し、「河野談話」「村山談話」を撤回しなくてはいけません。

日本を守ってゆくために、これ以上情報工作されてたまるものですか!

ねつ造した歴史を破棄するように政府に抗議の声を届けましょう。

日本は、どこの国にもある

「スパイ防止法」を、早急に制定していただきたいものです。

もっと大事なことは、世界の平和と安定のために

世界でも、類をみない残虐な人権弾圧をつづけ、情報工作で

世界をだます中国を常任理事国からはずすべきです。

そして、国連を機能不全にしている韓国の潘基文事務総長を解任して、

まともな国から事務総長を選出しなおすべでしょう。

世界の安全と平和のためを真剣に考えるのなら

日本が常任理事国になるべきなのです。

 

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⑨インチキ文書「田中上奏文」を信じたルーズベルト

2014-06-19 17:10:40 | 日記

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中国の蒋介石が仕組んだ、インチキな文書「田中上奏文」によって、

アメリカのルーズベルト大統領が、その文書を真実だと思いこみ、

日本を潰すための戦争、第二次世界大戦を決意したのです。

この文書が「日本は侵略国家だ」と思わせる内容だったからです。

第二次世界大戦は、1939年(昭和14年)~1945年(昭和20年)まで続きました。

1945年、東京大空襲では、アメリカのB29という戦闘機が

東京の民家に焼夷弾を落とし、民間人10万人以上の命が奪われました。

そして、100万人が被災しました。

さらに、アメリカが投下した原子爆弾によって、

広島で16万人以上、長崎で14万人以上の民間人

合わせて、約30万人以上、虐殺されてしまいました。

民間人の暮らす町を狙って、大量大虐殺をしたのは、アメリカです。

罪のない日本の民間人が40万人以上殺されたのです。

直接殺害したのは、アメリカの戦闘機ですが、

アメリカが日本を攻撃するように仕組んだのが蒋介石政権だったのです。

さて、本日は、その「田中上奏文」について書かれてますところをご紹介します。

月刊WiLL 2012年 5月号(90ぺージ~の引用です↓)

誰が「南京大虐殺」をねつ造したか

偽書「田中メモリアル」=田中上奏文         古荘光一  著より

「田中上奏文」は、英語版を「田中メモリアル」という。

ふれこみでは、田中儀一が昭和天皇に提出した文書だといい、

支那人が皇居に忍び込んで書きうつしたともいう。最初は支那語で世に出た。

しかし、私は数種の英語版でしか見ていないことをお断りしたおく。

でっちあげの「南京大虐殺」は、アメリカ人の中であっという間に知れわたるが

その下地に蒋介石政権がばらまき続けた偽文書「田中メモリアル」が存在した。

《支那を征服しようと欲するならまず満州と蒙古を征服しなければならない。

世界を征服しようと欲するなら、必ず支那を征服しなければならない。……

すなわち明治大帝の遺策である》

「メモリアル」が”予言”した満州事変がおきたことで、

アメリカ人はすっかり本物と信じ込み、

極東におけるソ連の軍事力増強、日本が支那大陸で兵を動かさざるを

えなかったこと事情などに目をふさがれたも同然となった。

むろん、偽文書である。今も本物が見つかっていない

しかし、これを偽書と見る史家でさえ、後世への影響の深刻さとその抜きがたさを

見逃している。まず、隠れた意図に気がつかなかった。

満州を”担保”に日本人から大金を巻き上げたのは、孫文であった。

明治、大正、昭和と進む日本の歴史において、

早くから満州支配の意欲に燃えて行動した日本人は存在したが、

それを横目に孫文は

「将来、国民党が支那を支配するあかつきには、満州は、必ず、日本に委任する」

と繰り返し語った。

第一次世界大戦後、孫文のかたわらにいて、内地から朝野の要人が訪れる際は

たいがい同行したという佐々木到一(のちに中尉)が、毎回のように孫文の口から

このセリフを聞いた。孫文に巨額の金を貢いだ日本人は何人かいるが、

この言葉を後日に伝わる孫文自筆の契約書として取っておかなかったことは、

国難を招いた。

支那人が「田中メモリアル」をばらまいた目的の一つは、孫文のペテンを隠すためであった。

ほかにも、日本人が今もって気づいていないことがある。

蒋介石政権がアメリカを対日戦争に向かわせるため

「田中メモリアル」を大量に印刷し、

ばらまき続けた事実である。

満州事変がおこった1931年に上海で印刷された英語版は、早くも第十一版に達し

日本は満州、蒙古だけでなく、アメリカと世界を征服する計画だと述べていた。

1932年には、『日本のマキャベリ 明治天皇が志し、田中首相によって作られた

日本の世界征服計画』と題した本がニューヨークで印刷、出版された。

「田中メモリアル」の発行はその後も続く。

「南京大虐殺」ねつ造犯の一人、薫顕光は

自著『支那と世界の新聞』で支那事変に際しても

「田中メモリアル」を”活用”したと自慢している。

 

⑩に続きます。

 

 

コメント (2)
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