こんばんは(*^。^*)
前回に引き続き、大川隆法総裁の著書「未来に力を」の紹介です。
(93ページよりの引用です)
【尖閣を失うことの危険性】
≪ 中国は尖閣に「ミサイル施設」をつくるはず ≫
さて、この論争や対立の最中にあって、「韓国や中国との間にあるこれら二つの対立が、戦争に発展していくかどうか」について理解し、議論するのは、非常に難しいことです。
しかし、左翼系の人々は、いとも簡単に、「島の領有権は放棄したほうがよい。そうすれば、日本は、他国と友好関係を築けて、今後、仲良くできる」と言います。
そのような人々は、宗教的な人に多いのですが、彼らは簡単に降参し、権利を放棄するのです。
ただ、その場合、例えば、尖閣諸島について言えば、もし、中国政府が尖閣諸島を占領したならば、どうなるでしょうか。
尖閣諸島は、小さな島々とはいえ、台湾に非常に近いのです。
中国政府は、ここ数年の間に台湾をとりたいわけですが台湾軍は非常に強く、もし、米軍が彼らを支援すれば中国は台湾を征服することができません。
また、日本にも自衛隊があります。もし、日本の態度が変わり、2カ国による集団的自衛体制が機能すれば、中国にとっては非常に難しくなります。
一方、もし、中国政府が尖閣諸島を占領することに成功したならば、彼らは、間違いなく、この小さな島々にミサイル施設をつくるでしょう。
このミサイル施設からは、もちろん台湾や沖縄に向けて発射可能ですし、韓国、日本本土、フィリピン、そして、他のアジアの国々に向けて発射可能です。
したがって、たとえ小さな島といえども日本政府は、その領有権を放棄することができないのです。
(引用はここまで)
日本の隣の国々は憲法前文に書いてある「平和を愛する諸国民」ではありません。
中国は、法治国家ではないのです。人治国家です。恐怖独裁国家です。
中国は、自分たちの国の法律も国際法も無視しています。
そんな国から、”憲法違反だ”などと言われる筋合いはありません。
反日の中国人がどんどん日本の土地を買ってますが、
その場所にスパイ施設や、
地下の「軍事施設」「ミサイル施設」をつくられないようにしましょう。
中国領事館施設の地下や
中国人に買われてしまった北海道の森林の地下に軍事施設をつくられないようにしなくてはいけません。
現金持ってきたから中国人に土地を売っちゃった~と
喜んでいたら、その場所の周辺に住んでいた日本人が中国人に皆殺しにされた!
などという未来が来ないよう願うばかりです。
というか。
日本の領土を中国人や韓国人に売るなど、
断じて許せません\(゜ロ\)(/ロ゜)/
関連情報) 石平氏のお話です。
中国の海洋戦略→第二列島線まで中国の海にするhttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YM-72z-dnRM
河添恵子氏の中国情報満載 YOUTUBE動画http://www.youtube.com/watch?v=dWzB07a3Vqc