空想都市デザイン

by NAGASOCCER. STADIUM

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Twitter更新中! @nagasoccer7

2016-01-21 15:07:40 | WELCOME_

 

http://twitter.com/nagasoccer7


この度 Blog/Twitterの名前を

「空想都市デザイン」

に変更致しました。

(旧 NAGASOCCER. STADIUM)


デザイン、クルマ、都市計画、建築etc.を主なテーマに

趣味、時事、カルチャー、地域ネタ・・等々 自由につぶやきますw

よろしくお願い致します。

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世の中とデザイン - (3) セブンカフェ

2015-08-21 03:03:31 | ART_

「世の中とデザイン」というテーマについて、
長くなるので3つに分けて書きたいと思います。

3つ目は、セブンイレブンの「セブンカフェ」。


僕もセブンカフェのコーヒーは好きでちょくちょく飲んでます(笑)

 

ところが、このセブンカフェのデザインについて
これは・・!と思った記事がありました。

【セブンカフェ】テプラに負けた佐藤可士和のデザイン
http://4knn.tv/kashiwa-sato-looser-by-tepra/

 

セブンカフェのシステム、僕はそれほど迷うことはなかったのですが
確かに、押し間違えの可能性はあるし、日本語が少ないし(笑)
年配の方などには分かりにくいところもあるかもしれません。

 

このデザインについては、思ったんですが

「コンビニという空間で、セルフサービスによるコーヒーを販売する」

という、まずそもそもの前提から話を考えてみたらどうかと思いました。
※ちなみに 関係資料などは全く読んでおらず、完全に個人の見解ですw

 

コンビニという限られた空間の中で、セルフサービスによるコーヒーを提供する。

コンビニも今やいろんなサービスがあって、店員が全部は対応しきれない。
その店員が対応しきれない部分を、どうデザインするか、ということだと思うのです。
(ここでいうデザインは、形や色だけでなくアクティビティも含めたトータルな意味) 

 

佐藤可士和氏は、元々はグラフィックが専門で
そこからプロダクト、空間へと範囲を広げていった人ですが
基本的にシンプルで整理されたデザイン。

要素を整理していくデザインの方が、むしろ手間がかかるもの。

 

セブンカフェが始まる前から、他のコンビニでもコーヒーサービスはやっていたけど
どこのコンビニも、その店の空間内で
コーヒーマシンの存在が分かりづらくなかったでしょうか?
個人的にはゴチャゴチャした印象しかないです。。 

それに比べたらセブンカフェは結構頑張ったんじゃないかな、
とこのBlogを書きながら改めて思いました(笑)

 

それよりも、記事にもあるような
店員の様々な工夫、試行錯誤に拍手したいと思うのです。 

マシンをデザインするのはデザイナーだけど、
実際に向き合い使うのはお客さん、そして店員さん。
店員がお客さんと向き合って、テプラなり案内なりで対応していく。
こればかりはデザイナーにはできないことで、その店その店でしかできないわけです。

こんなデザイン使いにくい、とデザイナーのせいにするだけじゃなくて
使う人も一緒に、使いながらより良くしていくのが一番いいじゃないかと思うのです。
それによって更にユーザビリティも向上していく。

今のデザインを第1段階として、将来マシンを改良することがあるならば
この赤と青の面で分けるのなんかは参考にしたらいいと思う。 





オリンピックの問題もそうですが、
出来上がったものにケチを付けることはいくらでもできるけれど

そもそも、モノを作った人の試行錯誤や苦労を理解しているのか!?
と僕は言いたいのです笑

今やSNSで誰でも簡単にあーだこーだ言える時代で
背景の苦労も理解せずに、好き勝手なこと言えちゃうわけですよ。
そんな昨今の風潮に、一応元デザイン関係者としてはじくじたる思いなのです。。 

 

デザインについてあれこれ言う前に、、
みんなモノづくりを体験することをおすすめしたいです(笑)

そこでおすすめなのがここ↓


FAB LAB(ファブラボ)
http://fablabjapan.org/ 


3Dプリンタなどの工作機械を備え、誰でもモノづくりを体験できる場所。

渋谷にもカフェがあって、僕も体験して面白かったです。

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世の中とデザイン - (2) 東京五輪ロゴ

2015-08-21 02:01:33 | ART_

「世の中とデザイン」というテーマについて、
長くなるので3つに分けて書きたいと思います。

2つ目はいま大問題?となっている、東京オリンピックのロゴ。

まず個人的な感想を言わせてもらうと・・
正直、パッと見た時に意図が分からなかった。。

パラリンピックのもなんで真ん中空いてるのってw
説明がなければイコールって分からなかったし。。
黒の割合が多いなってのもあるし。
スポーティ感、祝祭感ももう少しほしかったところ。

デザインロジックが色々と解説されてるけど、そもそも
説明なしで分かるようなデザインでないことがネックなのでは?と。
1964年のをややロジカルに意識しすぎたのかなあという感じもします。
必ずしも亀倉雄策デザインに囚われず、もっと自由でもよかったのでは?とも。

 「TOKYO 2020」の文字も、なぜこのフォントを選んだんだろう
と思ってしまいました(笑) 何かありものを持ってきた感がして・・
2020の「2」が妙にかわいい笑

 

招致ロゴの時は文字も含め、インパクトは強くないけど一体的に見れたんですが
今度のはロゴと文字がそれぞれ別々に主張しちゃってる感も。。


類似云々については、恐らく偶然の類似なのかなと。。
デザイナーとしては知らずに後からああいうのが出てきたのは
なかなか苦しいだろうなーと思います。
デザイナーよりも選定した運営側が責任を持って対応する必要があるかと。

とはいえ、ロジック云々は別として
結果的に似ちゃってるのが悩ましい問題ですね。。


ボランティアの制服といい、五輪全体でデザインを統括するということがされていない
という意見をどこかで見たけど、確かにそれもあるかも。。

選ぶ運営側のセンスが何だか心配になってきますね。。
経産省に佐野氏の兄がいるというのもエッと思ったしw
まあそれはたまたまなのかもしれませんが笑

 

五輪ロゴといえば、昨年のソチ五輪のロゴはいいなと思いました。

ソチのロゴは、文字そのものをデザインしている。

アルファベットと数字という異なる文字を
うまく共通のデザイン的要素でスッキリとまとめている。
色的にも、青と白で冬のオリンピックであることを表現。
意図がとても分かりやすいし、明るくて好感が持てます。

それに情報としても、ロシアのドメイン「.ru」を入れて
インターネット時代を反映した 現代的なデザイン。

文字的に組み立てやすかったのもあるかなと思いますが
これこそ、真の"デザイン"と言えるのではないかなと思います。

 

このソチのロゴと比べて、東京のロゴは洗練されているか?と。

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世の中とデザイン - (1) 新国立競技場

2015-08-21 01:22:47 | ART_

なんと・・1年半以上ぶりの更新ですm(_ _)m

twitterではちょくちょくツイートしてたのですが、
Blogはなかなか重い腰が上がりませんでした。。

 

少しでもデザインに関係した者としては、最近のバッシングの風潮に
そろそろ黙ってられなくなってきたので・・笑

デザイナーの方自身は自ら言いにくい所もあるのではと思うので
某デザイン学科OBの自分が、業界から離れた立場で
お節介ながら? 代わりに(勝手な)見解を記したいと思いますw

 

「世の中とデザイン」というテーマについて、
長くなるので3つに分けて書きたいと思います。

1つ目は、新国立競技場。
 

2020年の東京オリンピック。
ボランティアの制服とかロゴの問題とか、デザインという観点からみると
何だか運営大丈夫かと心配になってきちゃいますが・・
まだまだ決定まで時間がかかりそうですね。

 
 
新国立のデザインコンペで選ばれたザハ・ハディド案について
下記のまとめを読んだ時、目から鱗で
これはみんなに知ってほしいなあと思いました。

新国立競技場の大幅値上げの理由が3分で分かるまとめ - NAVER まとめ


ざっくり要約すると、

【ザハ当初案】
敷地が軟弱な地盤であることを考慮し、
キールアーチで
席スタンド全体を吊る構造に。これにより基礎工事をアーチ両端のみに留め
工期を短縮、かつ象徴的な外観を両立。
  ↓ 
【設計変更】
アーチが地面から離れ、構造的意味を失いただの飾りに。
更に基礎の工法がアーチ両端のみから建物全体への直接基礎に変わり、
膨大なセメントを使うことに

必ずしもキールアーチが費用高騰の要因ではないということなのです。
 

こういう意図のデザインであることを、メディアで
きちんと説明した人はいなかったのではないかと思います。

(審査委員長の安藤忠雄氏もそのあたりを説明してほしかった。。)

ザハ氏がデザイン監修だけにとどまらず、
最後まで実施設計に関わっていたらまた違っていたのではないかと。


ザハ氏は新国立に引き続き関わりたい意向で、
設計変更にも対応すると言っています。

日本の関係者は、真摯に対応してほしい。
デザイン、設計者の真の意図をもう一度理解することが必要。

白紙と決めたから、というのはある意味組織の狭い論理でしかない。
日本の関係者が、もっと大局的な視点に立って
どうすれば着地点を見出せるか、ということを真摯に考えてもらいたいです。

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フォーチュンクッキーとかいろいろ

2014-01-27 20:19:22 | MUSIC_

さて、リニューアルした「空想都市デザイン」Blog、

2014年一発目のトピックを書きたいと思います。

ずっとこのトピを書きたいと思ってたんですが、やっと重い筆を(爆)

 

 

 

『恋するフォーチュンクッキー』。AKB48の中でも良曲といわれていますね。

僕も何となくは知っていましたが、初めてフルコーラスで聴いたのは

去年 とある街の区民まつりで、この曲に合わせて

ちびっこチアガールズ達がダンスしているのを たまたま見た時でした。

 

一生懸命踊るちびっこ達がかわいらしかったし、

「未来はそんな悪くないよ」

「運勢 今日よりもよくしよう」

って、何だか応援されてるみたいでジーンときちゃいました。

 

文字で歌詞を見ると、案外シンプルなんだけど

実際 耳で聴いた時に入ってくる言葉が、心に残るかどうかなんですよね。

 

 

 

ところで、この大勢の人々が参加した 壮大な感じのMVを見て

個人的に思い出しちゃったのがこれ

 

 

僕 nagasoccerは、新潟・長岡にある大学でデザインを学んでいたのですが

長岡市の、新しい市役所+複合施設「アオーレ長岡」の完成に伴って

作られたイメージビデオです。

公共施設でイメージビデオが作られるというのもユニークですが、

アートディレクターの森本千絵さんが手がけたそうです。

 

子供から大人、お年寄り、更にはご当地アイドルまでetc...

たくさんの市民の人々が街なかでダンスしています。 

国際的に活躍する設計者の隈研吾さんも踊っているのが面白い(3:16あたり)

 

アオーレ長岡について少し紹介すると、

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ao-re/

市役所、屋根付き広場「ナカドマ」、屋内施設「アリーナ」が

一体になった複合公共施設。

こけら落としは いきものがかりのコンサートだったそうです。

市議会議場の、大花火を彷彿させる天井パネルとかかっこいい。

 

以前は駅から離れた場所に市役所があったのですが、耐震性が不足だったのと

地方都市共通の課題でもある 中心市街地再生の一環として

街なかに市役所を戻す、ということで計画されたものです。

 

実は2012年の秋に、僕も 越後妻有アートトリエンナーレに行った後

アオーレを少し見に行ったんですが、素敵。斬新。

こんなエモーショナルな市役所はそうそうないんじゃないかと思います。羨ましい。

 

 

 

ところで、AKB、長岡と来たらこれ

 

 

AKB48『So long!』のMVのロケ地が長岡でした。

見覚えのある景色が・・ あっ ここ水道公園?とか(笑) 僕もいた大学も出てきます。

手がけたのはなんと大林宣彦監督。

実は気になってCDも買い、同封のDVDも見たんですが

これが1時間に及ぶストーリー立てられた長編に。

大学の学長がまさかの人でビックリ(笑)

大林監督の長岡を舞台にした作品『この空の花』とのリンクも感じさせる内容でした。

 

 

以上・・ 2014年一発目のトピックでした!

最後までお読みいただき ありがとうございましたm(_ _)m

 

次 何書こうかな・・(笑) 

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