宜しくお願いいたします。

諷気者芸劇団のKENTです。

2年ぶりに諷気者芸劇団として市民演劇祭に出させていただきます。

今回は、砂田 明という俳優が生涯をかけて上演し続けた「海よ、母よ、子どもらよ」という演劇作品集の中から、水俣を舞台にした芝居を上演します。

この芝居は独り芝居なのですが、知人でもある津軽三味線奏者の木下恒存氏の生演奏をしていただき演劇と津軽三味線との即興コラボレーション形式の舞台として上演します。

私自身も本番の舞台上で、起こる化学反応が今から楽しみです。

皆様、乞うご期待ください。

急に寒くなりましたね！

モダン館の稽古場は木場の山頂付近にありまして、季節の変わり目を早い段階で感じる事が出来ます＾＾；

稽古中、動いたり声出してる時はいいのですが、休憩をはさむと凄まじく冷えます！
今この時期でこれですから、昨年の寒波は非常に堪えました。
ちなみに昨日は稽古開始直後にファンヒーターの灯油が切れ、ハロゲンヒーターに切り替え暖をとりました。

今回上演いたします「使者は夏の日の陽炎の如く」には、レギュラーメンバーに加え新人２人と客演さん３人のキャストが登場いたします。

今後はキャストについて触れていきたいと思います！！