【舞洲ゴミ処理工場】派手に誘惑 これぞ大阪!
旅行雑誌「るるぶ」でも紹介された。昨年の見学者約1万4千人の5分の1が、台湾や香港など海外からという。2001年の完成から10年で15万人以上が訪れた大阪名所だ。
大阪市西部の埋め立て地、舞洲(まいしま)の玄関口にそびえ立つ。テーマパーク「USJ」が近く、「間違えて来た人がいるそうです」と、西村朗工場長は誇らしげだった。
白い外壁に赤、黄、黒が混じる奇抜な色づかい。曲線で柔らかさを感じる構造。煙突にある赤い稲妻のような模様は、燃焼の炎をイメージしているという。 記事へ asahi.com 2011年9月29日