長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★優遇されすぎの大関

2008-11-13 08:16:40 | Weblog
魁皇は私の好きな力士である。
しかしながら、今度で12回目の角番といわれると、もううんざりである。
横綱は、負け越したら引退するのに比べて大関は優遇されすぎていないだろうか。
4,5日相撲を取って2敗もすれば休場で、来場所に備えられるのである。
それと、角番と角番クリアを交互にやって入れば、何年でも大関をやっていられるのである。
こういう制度がある限り、大関の年収はよいのだから、簡単に自分から引退とは言わないだろう。
まだ燃え尽きていないといわれれば、親方だって引退せよとはいえないのである。
そこで、10番以上取り組まなければ角番を認めないとか、角番は最大3回までというような制限を加えることはできないだろうか。
そうすれば、大関が4人いて、2人が角番、2人が8,9勝どまりというようなこともなくなるのではないだろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿