なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤガラスはめ合い部、下部分パッチ鉄板その2をハンダ貼りつけ完了

2016年11月12日 22時45分09秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

昨日は、「パッチ鉄板その2」を貼り付け途中でタイムアップしました。

その続きから作業再開です。

そして、ハンダで合体しました。

車体外装側も室内側も余剰ハンダのおできができております。

余剰ハンダを研磨します。

もちろん室内側もほどほどに研磨です。

エンジンルーム側からの写真です。

本日の目標はコレで達成です。

そうそう、一人の方から「ハンダでパッチ貼り付けって、貼りつけた鉄板の合わせ切り出し面はどんな仕上げになってますか?」という質問がありました。

私の場合は、車体外装側の鉄板をマスターとして、それに室内側鉄板をパッチ鉄板であてこんでます。

パッチ鉄板はマスター鉄板よりちょっと大きめにしておいて、ハンダで合体します。

合体後に、マスター鉄板ギリギリまでパッチ鉄板を削って輪郭ぴったりサイズ合わせしております。

なので、断面って、ヤスリで研いだ肌面ですが....

それとも、鉄板にサンドイッチされたハンダ層を確認したいということなのかなー。

何故にそんな写真を見たいのか私にはなんともなのですが、一応撮影しました。

これで、質問された方は満足できるでしょうか?

さてさて....

このタイミングで昼の2時頃です。

続けてリヤガラスはめ合い部下側部分を、右側へ切り開くのですが、今から作業するとねー....

私の作業場所は、立地の関係で夕方3時頃から暗くなりはじめるのよね。

うす暗い中で車体を切開していくのはトラブルの元だしねー。

それに、どこまで切開するかもまだ悩んでいるのよねー。

ということで、次回のための作業に向けて、よーく調査をすることにします。

次に切り開くことを考えている部位です。

右下コーナーになるのですが、輪郭が錆びにかじられてます。水抜き穴も間違った方向に開いてます。

こいつらの対策作業も盛り込まないといけません。

室内側です。

車体外装側鉄板は残して、室内側の鉄板を切除で考えます。今までと同じパターンになりますね。

室内側は錆びでグスグスでサビ穴貫通しています。

もちろんサビが表だっている鉄板は切除するのですが....

コーナーのどこまで切り取るかなのですよ。

水が浸入していたんだよねー。

やっぱりコーナーの端まで、つまり室内側鉄板の先端まで切り取るのがベターかなー。

そんなとこまで切開したら、3Dパッチ鉄板作成が面倒だなー。ハンダ貼り付けの難易度もあがるぞー。

でもねー、切り取って内部のサビを処置しておくべきだよねー。

嫌だねー、こんな試練はいらんわー。

と、ここまで確認しまして

本日の作業完了部分をサビ止めしますよ。

いつもの適当なマスキングした上で、ジンクスプレーを吹きます。

本日の作業はこれで終了です。


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