教会の夏季行事を締めくくる恒例の半日修養会は、差し入れのスイカや手作り杏仁ゼリーも加わってなごやかなランチタイムから始まりました。
アイスブレイクで「最近あったうれしいこと」を語る自己紹介では、健康不安を覚えていたけれど何事もなくほっとしたと言う方や、何気ない出来事にも感謝や喜びを感じるという発言への共感も多く、思いを分かち合えたひと時でした。
デボーション・・「あなたはまことのぶどうの木」(ヨハネ15:1~10)を読んで、いくつかの質問に向き合う中で、他の方たちの発言や思いに、「なるほど」とうなずいたり、共感したり。「イエス様はどんな方?」の質問に対してさまざまな答えが出される中、つながりにも「ネコ型」(体をやわらかくし、母ネコの口にくわえられて運ばれる)と「サル型」(子ザルが必死で母ザルの背中にしがみつく)があると聞いて、自分はどちらだろう?とそれぞれにイメージしながらイエス様とのつながりを実感しました。
伝道委員会アワー・・プロジェクターで大きく写した教会のホームページを皆で閲覧しました。ふだんパソコンやインターネットに触れる機会の少ない教会員の方にも分かりやすい説明があり、大好評でした。「キリストにつながって生きる」が今年の伝道月間のテーマですが、このホームページを通してもつながるということを確認できました。