http://fromkashiwa.wordpress.com/
このサイトをご覧下さい。ホットスポットとして、東葛地域の柏市で、道路わきの土壌の調査が行われています。セシウム134 – 23,663 Bq/Kg、 セシウム137 – 28,884 Bq/Kgが出たそうです。これを足して、原子力安全委員会の65をかけると、341万5,555 Bq/㎡になります。チェルノブイリの第1区分、強制避難地域(直ちに避難しなければならないエリア、まったく猶予がない)は148万Bq/㎡以上であれば該当しますから、ここは、まさにそうなります。勿論、柏市全域がそうでなくても、あちらこちらにこうした場所があるということはまちがいありません。かなりショックな話です。この前の三郷市の数字は第2区分移住義務地域(移動しなければならない義務がある地域)。それより、大きい数字です。驚きました。もちろん道路わきで、水がたまりやすそうな場所ですから、普通よりも放射性物質が多くある事は当然、想定できますが、それにしても、現実に汚染されています。ここまでのスポットがあることを前提に考えていかなければならないということです。こういう形でのホットスポットを探す方法は、ベラルーシでもウクライナでも似たような事をして、探し出してきました。こういう作業は、子供たちの健康を守るために大切な作業です。この、こども東葛ネットで活動されています。http://tohkatsunet.wordpress.com/
柏は特にですが、東葛地域に猶予はありません。お子さんや妊婦、妊娠が可能な女性は退避できるなら、退避してください。
菅直人総理は、脱原発を表明しました。これは、大きな一歩です。脱原発を表明した以上、さらに大切な事は、この放射能汚染の真実を伝える事です。特に首都圏で放射能汚染は本当は、どういう状態なのか。彼の言及ができるのかどうかが、今後のポイントであると、僕は断言します。
西の土壌調査は、四国は徳島のみ募集しています。他は淡路島、鳥取県など山陰、紀伊半島の南側(和歌山市内近辺でなく、御坊、白浜、串本、熊野など南の側)です。 ========================================= 加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。 ①企業名 ②商品名 ③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば) ④主要な原材料 ⑤原材料の産地 ⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。 ⑦放射能対応の有無、具体的な対応 ==================================================================== 様々な問い合わせはまず、メールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp なお、連絡事項ですが、膝を骨折し、ギブスのため、三週間は身動きがとれません。このため、七月下旬まで、できることがかなり限定していますので、ご了解下さい。
● 入札公告 http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/1106/110624b/110624b.htm
次のとおり一般競争入札に付します。 > 平成23年6月24日 > 支出負担行為担当官 > 資源エネルギー庁長官官房総合政策課長 小宮 義則 > 1.競争入札に付する事項 > (1)作業の名称 平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応) > (2)履行期限 入札説明書による。 > (3)納入場所 入札説明書による。 > (4)入札方法 入札金額は、平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)に関する総価で行う。 > (中略)> 1.件名> 平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)> 2.事業目的> ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する。> 3.事業内容> ① ツイッター、ブログなどインターネット上の原子力や放射線等に関する情報を常時モニタリングし、風評被害を招くおそれのある正確ではない情報又は不適切な情報を調査・分析すること。モニタリングの対象とする情報媒体及びモニタリングの方法については、具体的な提案をすること。> ② 上記①のモニタリングの結果、風評被害を招くおそれのある正確ではない情報又は不適切な情報及び当庁から指示する情報に対して、速やかに正確な情報を伝えるためにQ&A集作成し、資源エネルギー庁ホームページやツイッター等に掲載し、当庁に報告する。
だから何が言いたいの?
おいらの低スペックな脳みそでは理解できんのよ。そのコメントの目的が。
おまいさんの思考停止云々の学者臭い説明の問題点と言えば、そんなやり方では
問題を解決出来ない所か益々悪くなっていく事だよ。今の国会を見てみい。
もう、何も言わんでもわかるだろ。
まあ、固い話は抜きにして、どうやったら影響を受けやすい人が避難出来るか
不安/心配している人がどうやったら落ち着くかなど前向きな事を考えようや。
グズグズしとったらそれだけ悪くなる事やからな。細かい事はその後で出来る。
テレビで空間線量はたいしたことありませんねーだって。0.5μSVくらいだったかな。
じゃあなんでワラだけそんなに高濃度?
ちょっと考えりゃわかるのにね。
ものすごい高濃度汚染の大気がそこに来たからですよね。降り注いだからですよね。
平和ボケって幸せです。だって何にも心配しなくていいんだもん。
本当に有難うございます。
皆様から、移住・避難を決めた理由や、それ以外の意見・参考数値等を教えて頂き、とても感謝しています。
皆様から頂いたコメントを
何度も何度も読みました。
自分なりに、気持ちの整理が出来そうに思います。
これからも、気持ちを強く持ち、私に〔今〕出来る事は何かを、冷静に判断し
子供達の心と身体の健康を守っていこうと思います。
皆様、本当に有難うございました。
3月に3号機が爆発した時、関東どころか原発付近を除く福島からも実際に避難した人は日本人では少ない気がします。翌日の国内航空券も取れましたし東名高速道路もスムーズでした(成田空港の国際線とヘリは大混雑のようでした)。 今後大事になっても、逃げる気のある人は意外と十分に逃げられるのではないかとさえ感じています。緊急的に疎開先から海外へ逃げるルートなども一応考えてはいますが、そこまでの事態になったらアウトかも知れません。
>うちは疎開中で子どもの心が壊れて来ました。
本末転倒な結果になって残念です。まずはお子様が安心できる環境にしないとですね。 私自身は経済面のマイナスを除けば疎開先に行くと多少体調と副鼻腔炎が悪化する程度ですみましたが(植物の問題かと思っています)、環境を変えるリスクそのものも加味する必要があります。ウチは疎開先生活も楽しんでいますし、進学などの問題がない小学校低学年だったので良かったのですが。。。
>ゆうさん:関東で1msvを超えずに暮らせるか?
自然放射能であれば関東は低いのでちょうど1mSvぐらいですが、3月を除けば今回の事故での空中放射線量がプラス1mSvぐらいでいける地域が多い気がします。3月に緊急避難したかしないかで空中放射線量の今年の結果は決まってしまっている気がしてます。もっとも被爆障害は総量によるようですから、これから先は空中放射線量より食べものに気を付ける必要があると感じています。
放射能関係の話が劇的に減ってきた気がします。気にする人も現実的には落ち着くところに落ち着いたという事でもあろうかと思いますが、世間の関心が薄れていくのは怖いです。10年ぐらい前に、安全とは言えない携帯電話の電波塔を学校近辺に建てるな!という盛り上がりに似ている気がします(海外では携帯電話の影響で死亡例まで出ていましたので、そこそこ盛り上がっていた気が)。それが今では赤ちゃんのおもちゃや子供の防犯という名目で使われています。この問題も10年後は「あの時は関東でも一部の人が騒いでいたね」になるのかな。もっとも、そうなって欲しいですし、そうなっても良いように原発が言い訳ではなくきっかけだと思って生活スタイルを考えています。そうはいっても毎週仕事のため関東=関西の往復は多少疲れてきましたが、収入の為なら仕方ありません(私個人は住みやすければどこでも良いと思っていますが、家族としては関東に戻る前提でいます)。
私はサラリーマンではないので、人生何が起こるか解らないと思って緊急用資金をコツコツ準備してきましたが、原発事故で使うとは思っていませんでした。病気か交通事故などだろうなぁと思っていました…。
知りたいのは、チェルノブイリの強制退去地域の数値はチェルノブイリ事故から何年後の数値なんのかと言うことです。
チェルノブイリ事故後どのくらいで住民は退去したのでしょうか?
チェルノブイリとの比較を考える時に知っておきたいのですが。
数値だけ見てるからわからなくなるのかな・・
晩発性障害は放射能に閾値(安全だといえる数値)は 「無い」
これにつきるでしょ。放射能なんて浴びる値が小さいに越したことは無い。
1msvで一人の人間の全ての細胞を1周り傷つける。傷つけ方は通常の細胞分裂とは違って2本鎖切断。(通常の細胞分裂は1本鎖切断。2本鎖切断すると細胞複製に誤りが生じる可能性がある。これが障害などの原因となる こういうなんで放射能浴びると危険なのかとか、皆さんほんとにわかっているんだろうか・・)
関東で1msvを超えずに暮らせるか?
塩谷喜雄 Shioya Yoshio
科学ジャーナリスト
立命館大学大島堅一教授による発電コスト(電力会社の有価証券報告書による発電実績と費用をもとに計算):原子力8.64円、火力9.8円、水力7.08円
科学ジャーナリスト塩谷喜雄による試算(揚水発電と電源立地の名目で地元懐柔策に投入されている膨大な税金を反映させた場合):原子力12.23円、火力9.9円、水力7.26円
これには廃炉費用も解体原子炉と使用済み核燃料の何万年に渡る天文学的な管理費、もんじゅの建設費2兆円・年間維持費1000億円、六ケ所村使用済み核燃料再処理工場年間経費7000億円(これまでに20兆円)、星の数ほどある原子力関係ぶら下がり法人(「日本立地センター」、「電源地域振興センター」、「日本原子力産業協会」、「日本原子力研究開発機構」、「核物質管理センター」、「原子力安全基盤機構」、「海外電力調査会」、「原子力文化振興財団」など)に充てられる税金は含まれていません。
原発続けていたら経済が破たんします。原発推進してる人は利権だけです。
木下さん、3.11以降、いままでずっと(しずかに)ブログ見てます。
ありがとう。
だれかの判断の材料になればと考え、自分の行動・考えを書きます。
(自分について)
40代の男性です。妻と子供が二人(男の子8歳、女の子2歳)がいます。東京の会社に勤めています。平凡な下流サラリーマンです。
自分、仕事の関係で、単身赴任で地方に行くことが多いのですが、木下さんのブログを見てから、自分なりに考え、今年5月中旬から家族も連れて出張に行くようになりました。
子供は、出張先の小学校に転入させました。
自分自身、蓄えもあまり無く、家族を連れての出張というのも、金銭的にも生活的にも(かなり)厳しい面があります。今後も、いろいろな地に転々としなければならず。いつまでこういうことが続けられるかな…、出来るかな…と、正直わからない中、模索中しながら毎日を生きています。
東京の家は、貸家で、近所の放射線も0.06マイクロシーベルト/時程度のようで低濃度です。
いままで薄給で、蓄えもほとんどなく、マイホームを買えなかったこと、お金・資産がないこと(=執着しないですむこと)、力や地位・立場が弱いこと、少し頭も弱いことが幸いしているなと、神・仏・アラー?・ご先祖さまに感謝しています。
福島原発事故のいろいろな方のホームページを見ているうちに自分なりに考え、妻にも何度も話しをし、なんとか納得させ(洗脳し)、皆にブーブー言われながら、家族一緒に出張しています。
自分の考えで恐縮ですが、そのきっかけ・自分の考えを書きます。
(本題)
① 今の小康状態が続くなら、東京・神奈川・埼玉等の西側は、水、食べ物、マスクなど気を付けていれば、40歳過ぎた大人は、なんとか(普通に)住めるのではと思っています。
② しかし、福島第一の1号~4号のどれか1つが致命的になった場合、人もロボットも今後復旧活動を出来なくなる可能性がある。その場合、さらなる大気汚染・土壌汚染の可能性がある。
③ また東北や関東で再度の大地震等があった場合、福島原発だけでなく、他の原発も壊れ、新たな汚染が広がる可能性もあるのではないか。
④もしそのような状態になったら、東北と関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)の5000万人が西日本に緊急避難しなければならなくなる。しかし、おそらく大変な大渋滞・大混乱となる。避難したくても、空路、道路(高速・一般)、海路(フェリー:九州・沖縄行き)のすべてに人が押し寄せて混乱・機能しなくなる。
⑤3月中旬頃、政治家の誰かが、言った言わないの「東日本が住めなくなる、日本が半分なくなる」が現実化するのではないかと考えました。
また本日(7月15日)の「産経新聞」(朝刊)にとんちんカン総理が民主党若手議員の会合で言ったという「緊急時に、東京・神奈川の住民3000万人を西に逃がす事も考えながら政策を…。」(3面だか5面だかに記載あり)が現実化することになる。原発もとりあえず全面停止に持っていこうとしているようです。
もしかしたら、首相レベルには我々庶民の持っていない情報がどうもあるのではないか…と(関東圏が危ない??ねらわれている?)。
⑥今年3月に東京で家族で何度も(軽く)被ばくをしている。今後、何か突発的なことがあった時に、これ以上家族で被ばくさせられて、また大変な思いをして西に避難しなけらばならない可能性があるのなら、いまのうちに(短期間でもいいので)家族で地方に行っていた方が良いのではないか…。
そういう思いから、独裁パパの一存で家族も出張に引き連れています。
あとで家族で冗談で「あの時は、とうちゃんが大げさに考えていてほんとバカだったなー。わっはっは。」「ほんとだよ」と皆で笑えたらなと思っています。
木下さん、お怪我をされて、お仕事も辞め(させ?)られたとか、どこかの方の書き込みにありました。今後とも報われないかもしれません。
心ある人はしずかに見ている・見守っていると思います。
声には出さないですが、感謝している人も多いと思います。
ありがとう。
ある高度治療の80%成功とか・・。 普通、数パーセントとかだと思うのですが・・・。
これって偶然かもしれませんが、放射線や地震の磁場の変化(?)で、受精卵が活性化したとか・・・・、つい考えてしまいます。
>このままだと大恐慌どころではなく日本経済がとんでもない自体になることは確実だと思いますが…
>最低限の生活すら出来ない国になってしまうと思います。
フクシマを見ればわかりますが、
原発が事故ると、周辺住民は最低限の生活どころか、日常生活を根幹から奪われてしまいます。
周辺住民のみならず、近県の第一次産業までも汚染され、被害に遭います。(そして時間経過と共に汚染地域は拡大されます)
近県のみならず、国レベルで信用を失い、汚染されていない食材や、産業製品まで輸出できなくなります。
国際的観光地も事故以来、観光客が激減しています。
チェルノブイリを見ればわかりますが、
「ただちに影響がない」というだけで、フクシマもゆくゆくは被曝症により、ガンや奇形その他の重篤な病気で働けない人が増え、生活保護が増え、死亡率も上がり、出生率は下がり、納税者が減り…。
そして原発事故の収束にはだいたいいくらぐらいかかるのでしょうか。ググったら以下のような文章がありました。
「福島第1原発事故で、廃炉や避難者の所得補償などにかかる費用は今後10年間で5兆7千億~20兆円にのぼるとする試算を、日本経済研究センター(東京)の岩田一政理事長が31日、国の原子力委員会で示した」
グローバルに、かつ長い目で見たとき、原発1つ事故るだけで、「日本経済にとって大打撃」だと思いますが、いかがでしょうか。
武田氏は別として小出氏も呼び捨てで大した専門家でしょうね多分脳に被曝したのでしょう?
東大の原発関連アホ教授方の説を鵜呑みですか?
勘弁も何も私は貴方と何の関係も有りません
唯発言しなければアホがばれないのにと気の毒
に思うだけです
うちは疎開中で子どもの心が壊れて来ました。
小児科医に元の生活に戻しなさいと言われて、夏休みいっぱいでいったん戻るつもりです。
健康状態を見ながら再度考えるしかないかもと…
東京の東にいるものでさえ、避難しようと思っていたり、またその気持ちが翻ったり。
私は子どもはいませんが、放射能の恐怖から一時、避難を考え西に行きました。
行った先では、たくさんの母子の方が来られていて悩んでいました。
もうすでに住んでいる人や、避難で物件を探しているけど悩んでいるという人やさまざまでした。
本当に母子だけで夫と遠くに住むのは大変なことだと想像します。
私は、誰もほとんど知らない土地で数日間いただけで孤独な気持と、ここで全く一人と考えるととどまることができませんでした。
勢いでは無理なんだとつくづく思いました。
でも数日いただけでも、ここで住むという感覚、また現地を知るということでは行ってよかったと思ってます。
まだ避難したい気持ちはあるので、もっともっといろいろ考えて、また対策も練って準備ができてから行こうと考えています。
このことでは、臨床心理士の人にも相談しました。
放射能のことや避難のことはわかってくれたのですが、夫婦で別々で暮らすことや、また実際の相談例で母子避難をしている人も来るが子どもの心理的な成長にはよくないとは言ってました。
でも木下氏や私もですが、放射能は子どもには絶対によくないということ、避難した方がいいとは思ってます。
なので、とりあえず避難できそうな場所に一週間でも一カ月でも行ってみてはどうでしょうか?
そして母子で暮らすとはこういうことか、とか
いったん東京を離れて見えてくることもあると思います。
私は、西に行ったときにマスクなしで空気が吸える幸せと、食材や外食に行くストレスがなくとっても嬉しかったです。
とりあえず放射能は子どもにはよくないから避難して、とはまわりは言えます。
でも行く当事者はさまざまな問題、事情を抱えるものだと思います。
また内面の問題も
気持ちが割り切れるか、割り切れないかも大きいことだと思います。
気持ちが整理されてないまま勢いで行っても悩んで戻ってくることになりかねないと思うし。
私が行ったときは、現地では母子避難のためのボランティアなんかもありました。
なので行ってみて、そういうところにコンタクトすると現地の避難された人の話も聞けたり情報交換できると思いますよ。
というニュースを見ました。
少し前にこちらのコメント欄で、産科の看護師の方が、
「事故後、早産が増えている」と書かれていたのを思い出しました。
ただの偶然ならいいですが。
「ただちに影響はない」という放射能。
じわじわと「影響」が表面化しているような気がしてなりません。
移住の決定打について、私の場合は、自分と家族に、鼻血や下痢などの身体的症状が顕著にあらわれたことです。
空間線量は自治体発表、毎時0.2マイクロの場所におりました。(地表から9m)
それだけを考えても年間許容量1マイクロをゆうに越えますので、これも決め手材料となりました。
意図的に避けているんでしょうかね。
なにか「過去の教訓」どころか、「過去は忘れろ」という姿勢に見えてくるんですが。
きっかけが欲しいなら「週刊現代」を心の平安が欲しいなら「週刊ポスト」を読んで見たらいかかでしょう?
講談社と小学館と、どちらも立派な出版社ですよ。
脱原発はいいのですが、木下さんは経済問題についてはどうお考えですか?
このままだと大恐慌どころではなく日本経済がとんでもない自体になることは確実だと思いますが…
最低限の生活すら出来ない国になってしまうと思います。
移住につき基準の数値というものはありませんでした。
単純に放射能の中で子供の健康を気にしながら生活したくなかったから、チェルノブイリの動画を見てそこまで高い値でない地域でも健康な子供が数割しかいないという情報を得たからです。
チェルノブイリのかけはしの野呂さんの講演動画等を見て本能的に逃げようと思うかどうかじゃないでしょうか?
よく言われる話ですが、放射能に関しては、このくらいの値なら絶対大丈夫というのはなく、病気等の被害の出る割合が濃度の高いところ程多いという単純な話です。低い値の地域なら絶対に健康被害がないという話ではありません。
関東で生活していて関東近郊の野菜や卵・牛乳を一切口にせずマスクも徹底して、内部被曝を0にするという生活は理屈上は可能であったとしても実生活では金銭面含めそれは不可能です。
管理教育の染みついた日本人には難しいのかもしれませんが、周囲がどうだとか、値がどうだとか、外的要因を移住の基準とするのではなく、様々な情報をネットで得てから自分で総合的に判断するしかないのではないでしょうか?
今なら能動性があれば十分な情報が得られます
。
日本人に苦手な、自分で考えて判断する、自分の身は自分で守るという感覚が試されているのではないでしょうか。
日本人の特徴は高度経済成長に見られたように上手く作用する場合もありますが、今回は完全に悪い方向に作用していると思います。とにかく自分の頭で考えることが苦手な民族ですから。決められたことを精密に真面目にやることが得意な民族ですから。
是非後悔のない選択をして頂ければと思います。
子供の健康を守れるのは親だけです。国や自治体が守るものではありませんよ。
決してあなたを非難したくての投稿ではありませんので、ご気分を害されましたらもうしわけございません。
私の関東の友人も皆悩んではいますが、移住する人間は皆無です。皆国の方針に結局は従うのだと思います。
日本の将来のため、出来る限り多くの子供が健康な大人になることを切に願います。
側溝などの「お掃除隊」もあったら参加したいです。
何かを組織したり難しいことは出来ないけれど、小さな事なら参加したいです(黄色を身につける、なんてすぐ出来ました!)
ベラルーシではγ線のみで0・03マイクロ/hで廃村にされている現状。日本の食品管理の暫定基準値が高いこと。その運用管理のさえずさんなこと。チェルノブイリで汚染マップが3年も明らかにされなかったこと。日本では政府は汚染マップを全く出していないこと。
これらだけを見てもどう思うかそれぞれ考えて行動しましょう。悲劇は繰り返されつつあります。無知は怖いものです。
わたしもそれが知りたくて(千葉市在住)木下さんともお電話でお話させていただいたし、崎山先生の講演や、バズビー教授の講演(行く予定)野呂さんの講演(行く予定)、それ以外にネットで情報収集しまくりの数ヶ月です。
崎山先生は、○シーベルトだから移住なんてことは誰にも言えない、我慢値だから、各家庭で経済のことや色々なデメリットと比較して、我慢できるかどうか、自分たち個人で考えるべきってことでした。
わたしはバズビー教授の話を一つの区切りとして、子づれで避難するか否かを決定したいと想っています。
大きいと言われる理由を教えてください。
小出とか武田とかの言う事鵜呑みにしてるわけじゃないですよね?
勘弁して下さいよ 情狭じゃないっすかw
高い場所も低い場所でも、どこで測ったかの詳細な位置情報は当然必要です。
漠然と「〇〇1丁目付近」などと公表されては余計な混乱を招くだけですよ。
放射能ってそういうものでしょう?
それを確認したかったのではありませんか?
木下さんは実際どういった状態で公表されるおつもりですか?
場合によっては本当に意味のないものとなりかねません。
その心配は私にもあります。
逆に疑問を持たないほうがおかしいと思うのですが…?
移住・避難の目安というのは非常に難しいです。
いろいろ自分なりに調べましたが、結局のところどんな専門家も数年時間が経過しなければ
影響はわからない、
放射能の人体への影響もまだまだ
低線量では未知数です。
わたしも同じ事で悩みました、いろいろなものを犠牲にしての避難なので、決定的に危険であるという証拠が欲しかったのですが、調べれば調べる
ほどに、今のところ決定的なことは誰にもわから
ないのです。
わたしは幼稚園や市など自分で出来るところには
意見を述べましたが、幼稚園は退園させられ
思う結果は得られませんでした。
九州が絶対安全という保障もありませんし、
最後は自分の直感です。
どのくらいの数値かといえば、私の場合特に
ホットスポットというわけではありません。
移住の決定打は「不安そのものがストレス」だからです。結果はわかりませんから「安全」も「危険」もどちらも根拠があり現実であり両方がデマとも言えます。そのなかで、僕もママも「関東は多分平気だと思うけど不安。また関東では食材等を気にする可能性が高くなると思われるのでストレス」という心境が一致しました。
数値はまったく気にしていません。雑誌によると現在は疎開先の方が空中放射線量は多いようですし、この程度の数字を気にするなら携帯電話の電磁波被害を気にするほうが現実的だと思っています。
場所を決めた理由は、当初は福島から1000km離れたかったのですが、そこまで離れると仕事の旅に関東に戻るのが厄介なので、おおよそ800kmの位置に、仕事で何度か訪れた事のある所があり3月中に下見をして子供の環境も良さそうだと思った場所に決めました。他の原発は事故を起こしていませんので気にしていません。
問題は帰るタイミングです。私は帰る必要を感じていませんが家族としては最終的には帰る方向ですので、疎開先では仕事を作れない状況です。「食材が安心できるようなったら」が目安だと思っていますが、それはいつになるのやら。 1つ1つの食材は大丈夫だと思いますが、合算すると無視できない状況ではないかと不安に思っています。
私は数値は気にしていませんが、数値で安心させるようでしたら、ご自身なりの目安となる数字を考えておくと、迷ったときに便利ですしストレスが少なくなると思います。ご自身にとって何が不安なのか、どうすれば心境が安心できるのか、それを見つけると良いと思います。その次に家族や社会とのバランスを考えてみるのはいかがでしょうか? ガイガーカウンターやトリアージカードを持ち歩くことによって今の場所にストレス少なく住む、という結論になるかもしれませんし、疎開生活の決定打になるかもしれません。
ちなみに僕はトリアージカード(1年間でどれくらい放射線を浴びたかを簡易的に調べるカード)を持ち歩いています。私のものは最低値が20Sv/年ですので、細かい数値はわかりませんがかえってその方が僕にとっては便利です。細かい数値に一喜一憂しないですみますし、反応したら、危険な地域に身をおいてしまった!という事がわかれば十分です。このような用途で安心される方はお子様に持たせてみるのも良いと思います。
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ここを含めてマスコミは「報道規制」とか情報規制とか想像している方がいますが、基本的にそのような事は下記の2つです。自主的に行う規制は、例えば誘拐時間でマスコミに知らせたら殺す等と言われている事件など。 国や法律に基づくものは身近なものではNHKの政見放送や訂正放送です。 その他は、誤報などを避けるために単純に情報の根拠が確認できないものは放送しないだけです。営利事業社の放送局としてもメリットも無いでしょうし。「安全」の根拠は国が担保していますから放送できますが、「危険」の明確な根拠がありませんので放送されていないだけです。意見として危険かもしれないとは放送できますが、その放送によりクレームが来る可能性も多数あるわけで、相当なエビデンス(証拠・根拠)が無いと日本において社会的とされる報道機関はなかなか放送できないでしょう。 「危険だと思う!」とは言えてもその証拠・根拠は社会的には不十分という認識なのだと思います。
子どもと東京にいた場合、常に、子どものことが気になって仕方なく、大きなストレスになっていたと思います。
避難や移住が多くなれば、経済にも変化がおこることを期待しています。
たとえば、東京にある本社機能を西に移転する企業が増えるとか。会社の経営者次第ですが、社員を守る会社があればいいのですが・・・自分の会社は無理なので、年内には転職して家族全員で暮らしたいと思ってます。
http://www.toku-chi.com/pages/bbs/topic_detail.htm?id=4196864
原発も問題点が多いですが、脱原発した後どうなるか、詳しく考えてる人ってどれくらいいるんでしょうね。
市民団体はやけに話を大げさにして騒いでますね。
かなり違和感です。
電力量の現状維持をしようと思ったら原発以外では火力しかない、
ガスも年間採掘量は決まっているので日本だけが買いしめられる訳でもない、
温暖化排出権料も少なくとも数兆円増えます、
おそらく燃料代が高くなると日本の工場は海外へ逃げていくでしょう、既にそれが始まってます。
貧しくても・・と言いますがそれは弱者から犠牲になっていきます。
まぁ核家族化が改善されて大家族制に戻ればいいんでしょうけどね。
ソ連崩壊と同じ事が経済的打撃で日本崩壊になる可能性ありますよ。
原発が原因でなくてね。
上司は2年ぐらい前に茨城に家を買って借金が4000万ぐらいあると聞いてました。子供は小学生です。
その上司、いままでさんざん海外勤務を誘われていたのに、日本円の借金を理由に断ってました。地震後、海外勤務を決めたことを知り、あんなに嫌がってたのに、、、しかも借金もあるのに、、、、と、自分の置かれている状況も考え直すことになりました。放射能、じつはそんなにひどいのかって、情報を自分なりに集め始めました。
周りの人で、まさかあの人は避難しないだろう、というような人が避難を決めると自分も焦りだすのかもしれません。
典型的な日本人です、周りの行動に合わせて行動してしまう。
ご存知のように3月18日以前の段階では数字らしいものは発表もなく、全く状況は見えませんでした。ただ、たった100キロしか離れていない場所で2度も爆発があったということは「非常に気持ちの悪い」状況でした。さらに夫の知り合いで、ヨーロッパで原発関連の仕事をしている人がいて、「かなりまずい状況だからすぐに避難した方がいい」と言われたのもあと押しになりましたね。専門家ですから。
貴方は数値を気にされていますが、私は食事等からとる内部被曝の方がさらに怖いのではないかと思います。東京のスーパーでは関東・東北産が多いですよね?ネット等で西のものを購入されているかもしれませんが、それも限界があると思います。お子さんを避難させれば、空気、食事ともにかなり危険を低くする事ができます。6年と言われたとの事ですが、とりあえず半年でもいいや、ぐらいの気持ちで始めてみると気が楽になるかもしれませんよ。学校など色々難しいとは思いますが。それでお子さんの様子を見て判断できるかもしれませんし、将来貴方自身のお仕事を西に移す事ができれば一緒に暮らす事も可能かもしれません。
私達の場合、避難の数値もなく、子供もいないので参考になれずすみません。仙台の方ですが、同じようにお子さんの避難で悩まれている方のブログです↓。大学の先生のようで、色々活動もされているようなので、よかったら参考になさってください。
http://hayao2.at.webry.info/
大変だと思いますが、後悔のない選択をなさることをお祈りしております。
もう関東で居住し続けることは、子どもにとって危険なのでは思い、家族に移住を説得していますが、「放射線量は減少していっている」「福島ならともかく茨城県で騒ぐのは異常」だと言って全く聞いてくれません。
持ち家があり、上の子どもは高校生もいますので、確かにすぐに動きにくいのは事実なのですが、本当に危険ならそれらを投げ打ってでも移住しなければいけないと思っています。
チェルノブイリ事故での状況等調べてはいますが、素人では限界があります。
youtubeでTV番組等も見せても、「これは、数人の特殊な事例」だと言われてしまいます。
関東地方くらいのレベルでも移住が必要だと頭の固い家族にも理解してもらえるような情報をご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか?
学校では、何もかも通常通りで、家庭で気をつけていても学校に行くことで被曝量が日々増えていっている状況です。プールは見学、たんぼでの生活課の授業も不参加、給食を弁当に・・・
毎日、何を基準にどこまで制限すればいいのか、家族からも神経質だと避難され、板ばさみで非常につらいです。
子どもにも不自然な生活を強いて、それもまた可哀想で、少しでも安全なところに行きたいのですが・・・
移住を決めたのは空気が悪いと感じたからです。にわかに信じがたいと思われるかもしれませんが、関東では風がないのに砂埃っぽい臭いと洗剤のような臭いと何かきな臭い感じが常にあり咳が止まらず呼吸も苦しくなりました。そして口から気管支にかけての乾燥感、焼かれる感じがありました。
しかも目の痛み、鼻血がでるんじゃないかと思うような刺激。そして日々大気の臭いと同じような刺激がある食べ物だらけになり、ここにいては死ぬと思いました。
そして北の地に避難しましたが日に日に同じような感覚におそわれています。まだ楽な日もあるので関東よりはましなのかも知れませんがここも時間の問題でしょう。水も同じような臭いがし完全に汚染されてるなと。
なぜ他の人は気づかないんでしょうか?普通に過ごされている人の方が信じられない。
私は逃げた身ですがせめて水が汚染されてないところに再び逃げたい。お金があるなら…
いまは各地の水を仕入れどこが安全なのか調べているところです。いまのところ大分の水は大丈夫でした。
木下さん
水道水のセシウム、ヨウ素は測っていますがストロンチウムやイットリウムなと他の核種は測っているのでしょうか?
やってないなら測定してもらいたい。
そしたらこの感覚は証明されるのでしょうか?
例えば、共産党等が発表してる放射線数値だったり、自分でガイガーカウンターで計測したり、木下さんの記事を読んだり、色々と調べたり参考にしてると思いますが、最終的に【避難しよう】とか【移住しよう】と、決定付けたモノは何でしょうか?
私は、東京江戸川区在住で、先日、木下さんと直接話した際に『何も、迷う事はない。今すぐに避難するべき』との事でした。
子供達の健康は、何より大切で最優先させるべき事はよく分かります。
しかし、木下さんのお話では、『最低6年は避難が必要だろう』との事で、
その6年もの間、子供達が父親と離れて暮らし、
生活環境もかわり、小さい敏感な心が壊れてしまわないか、それも気掛かりです。
子供は順応性があるから、環境が変わっても、すぐに馴染んでいくかもしれないし、父親がいない生活でも、単身赴任と思い、私が子供達の心を支えていけばィィとも思います。
しかし、未だに
避難・移住に踏み切れずにいます。
移住・避難をせずにいられないと思えるような
決定打がないのか、もしくは、決定材料があるにも関わらず、私の考えや直感が鈍っているのかもしれません。
ちなみに、放射線数値を参考にして、避難・移住をされた方は、どの位の数値で避難・移住を決めたのでしょうか?
●●マイクロシーベルト等、
詳しい数値で教えて頂きたいです。
いつもとても感謝していますよ!
どうぞお体ご自愛くださいね。
これからもよろしくお願い致します。
文句言ってる方は、政府の情報を信じ、安心なさってください^^
が云々 誰がネット民の信頼が欲しいって書いてる てめーが知っている権威と思う物を出す
事に依り自分を膨らます この後に及んで何を
言っているのやら?現実はそんなレベルでなく
もうじき福一は手も付けられず放棄が近いと思う じっくり手も足も出ず放射能被曝で死ぬ定めを現実として受ける身で有りますよオバハン
放射能に権威は通用しません 馬鹿ちゃうか?
うちの国は民主党になった時点から、既に隣国の手に落ちていると私は見ています。
あと、逃げろという警告が気に入らなければ、見なけりゃいいだけのこと。測定値も高い方を提示するのは「危機管理能力」のある人間の間では常識的行為。
放射能危機管理能力は、今や「数年後からの寿命に直接影響する能力」で不可欠になってしまいました。判断能力の無い人は、それだけの結果が自分に返ってくるだけですから、それでいいんですよ。
木下氏は、繰り返し繰り返し警告を発してくれて、本当に親切な人だと思っています。
②ツイッターのフォローが外れる現象は、頻繁におきているのは事実です。何人も、直接知っている人からもきていて、現象は現実です。機能障害かハッキングしか理由はありません。頻度とおきている状況から考えると、ハッキングで外している人間がいる可能性は否定できません。極論言うと、ハッキング能力がある個人がせこせこやっているレベルを想定しています。ぼくが、発言しているのは、そういう話です。そこまでしか発言していないのに、憶測で僕が発言していない事を発言したように言わないで下さい。迷惑です。
>私達は側溝で生活するわけではありません。
子どもは側溝や草むら、枯れ葉溜まり、水たまりなどか好きです。
そこには楽しい生き物がいます。感触が心地いいです。
当然ですが、大人だけで暮らしているのではありません。
子ども中心に考えるとき、側溝を調べるのは必須かと思います。
http://www.magazine9.jp/oshidori/110713/
「住民の内部被曝が過小評価されないよう心配してたんだけれど、そもそも、内部被曝の調査をほとんどしないみたいです
...(中略)...
いやー内部被曝の過小評価どころか、内部被曝を調べないおつもりとはね!
あのね、すさまじく汚染された飯舘をここまで踏みにじるということは、私たちも簡単に踏みにじられるよ? もう、飯舘の、福島だけの問題では全く無いんです。実際に被曝した住民を無視するということは、全国の農産物や水産物の厳しい食品規制なんてするわけないよね!
飯舘の、福島の住民の方々の健康調査の道筋をきちんと作ることは、この後の日本の体制、何十年の日本の体制の道筋を作ることと同じだと思うのです。そして、私たち一人一人が、そのことを考えられるかどうかにかかってきています。」
思っているとは福一がチェルノより規模が小さい事故と思っているのでしょう?結構な緩い認識ですね 普通の土壌の調査は東京都に言えよ?写真を一緒に示せ念の為って人に言ってないで
自分でやれ 誰もあんたに教える義務は無い
救う義務も無い
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110626-OYT1T00320.htm
少しでも防御に役立てばいいのですが。
そう言った書き込みが増えすぎて、そういうのが苦手な方が離れていっているような感じがします。
木下氏はツイッターのフォローが外れる現象が政府の陰謀だと思っているようなトンデモな一面を持っていますから。
(きっことか東海アマとかリツイートするたび信用度がダダ下がりなんですが…)
これ以上活動を拡げたいなら、これらはどうにかした方がいい。
デマゴーグ連中の一員にしか見えないのが、木下氏がネット民から信用されない原因ではないでしょうか。
何度も後悔しかけましたが、何年ものちに影響がでるかどうかわからない、それも、遺伝子に傷を付け、次の世代に影響があるかもしれない、なんだかわからないけど恐ろしい放射能、と思っています。
避難することで、大事なものもたくさん失いましたし、経済的にも不安定になり、私も仕事をすべく資格取得中です。
価値観はひとそれぞれ、何を信じるかもしかり。かなえさん、避難できないのではなく、あなたがしようとしないだけです。必要ないとおもっているならしなくてもいいんです。どうしてもしたい人は、身寄りのない場所でも移動されています。
実際、福島以外の親子を受け入れるべく活動している団体もいます。もし避難されたいのならどうぞいろいろお調べなさってください。応援してくださる方々は必ず見つかるはずです。
「残念なこと」をコメントされた方へ
残っていてもこんなことは報道させてもらえないこともわかっていたからこそ、木下さんはお辞めになったのだと思いますよ。
あんなに情報統制がかかっていたら、報道関係部署からはずされてもおかしくないのでは?
でも、私も木下さんが規制なしで報道出来ていたら、今頃どうなっていたのかと思います。
脱原発と同時に、マスコミも本来の責任を果たせるものになっていってほしいです。
ここまで個人的に対応してくれるジャーナリストいますか?
様々な意見がありますが、結局は自分が決めることだと思います。信じられないなら、このサイトを見なきゃいいし、いちいち文句をつけることもないでしょう。ただスルーすればいいだけではないでしょうか?
情報を選択出来るんですから、必要ないなら見なきゃいい。それだけのことだと思います。
討論したいなら掲示板にでも書き込んだらいかがですか?
木下さんが日テレに残っていればこんな報道を許していたのでしょうか…
最近残念で仕方ありません。
もし木下さんが日テレに残って報道を続けていてくれていれば、確かな情報を何千万人の人に届けられたのではないかと…
私達は側溝で生活するわけではありません。
そしですぐチェルノブイリという言葉を出して住民を脅すような記事は、ジャーナリストとして正しい行為なのでしょうか?
結局恐怖を煽るために高い場所で図ったことが、住民にとって「安心材料」になるんですよね。
恐怖を煽るつもりの意図が逆効果に働く。
これでは意味がないのです。
もう一度普通の土壌の検査をし直すべきです。
もしかして木下さんの調査も同じように高そうな場所なのではないでしょうね??
木下さんの調査結果は場所と場所の写真も一緒に示していただけないと意味がないと思います。
当然そのへんはご理解いただいてると思いますが、念のため。
危機にあたっては、自分が何者であるか、何者でありたいかが、問われると感じます。
平常心が、あからさまになると思います。
困難な中でも、われ先にと思うのでなく、助け合い、人に手を差し伸べることのできる木下さんは、本物のジャーナリストと思います。
ただ情報のひとつひとつに対しての判断は、閲覧者ひとりひとりの責任ではないかと感じます。
私は「われ先に」と行動したくはない。しかし、極限状態では、そのように行動してしまうかもしれない。人間だから。魂に悔いを残さないよう、自戒をこめて生きたいと思います。
アウシュビッツからの生存者、セリンジャー監督は、「極限状態では、感情を殺すこと」と述べています。幼い子どもの頃に気づいたとのこと。
そのような世の中にしたくはありません。
会ったこともないどこの誰ともわからない主婦の私に、納得いくまで質問に答えてくださいました。
驚いたのと同時に「ああこの方は、本当に一人でも多くの人を助けたいんだ。だからこうやって毎日情報を発信し、見も知らない私の相談に乗ってくれるんだ」と思い、信頼に値する方だと確信しました。
少なくとも私の周りにこれほどまで親身になってくださる人はいません。
木下さんのような方を、世間では、事態がこんなに深刻になっているのに、いまだに不安を煽っているとか言う人がいることに驚きます。
私はただただ不安と絶望感でいっぱいだったのを、冷静な木下さんの情報と分析を聞いて、かえって冷静にこの現状を受け止めることができました。
判断をするのは私たち自身です。けれど判断、決断をするにはたくさんの情報が必要です。そして膨大な情報の中から信頼できるものを嗅ぎ取るのにも、たくさんの知識と情報が必要です。
木下さんはそれを私たちに提供してくださっているのだと思います。
タイトル変更にともない、現実的に放射性物質から身を守るための方策も記して頂ければ幸いです。
政治家への働きかけ、行政機関への働きかけ方など、国民が主役となって放射能に立ち向かう方法論でも結構です。
また、「チェルノブイリの架け橋」の野呂さんの講演を企画されるなど如何でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Vn1VtTHcajQ
私は、野呂さんこそが、放射能と戦うための現代のジャンヌダルクと思っています。
それ以来呼吸がしにくくなり辛い毎日です。
今さら避難しても遅いかしら。
もう死にたい。
政府の「そんなに危険ではない」との言説をほぼそのまま受け入れる思考に、
実はさほどの違いがないことに気付いても損はないと思います。
両者とも「思考停止」という観点から見れば、
同じような状態にあるのですよ。
これは「木下氏が真実を書いていない」と言っているのではありません。
データ的な部分は真実だと考えています。
あくまでも「情報をそのまま受け入れること」を示すためのたとえ話です。
「私はネットで徹底的に調べているから真実を知っている」
とおっしゃる方もいることと存じます。
本当にそれで真実が得られているのであれば大いに結構。
「真実を知った気になっている」という空回り状態でないことを祈ります。
ネットから日々いろいろな情報を収集していることと思いますが、
ひょっとして、
自分の思考と一致しない情報には
「これは嘘」「誤報だ」「虚偽情報には惑わされないぞ!」
という判断を無条件で即、下している…なんてことはありませんか?
「自分の信じる情報しか受け入れない」ようになっていませんか?
そういうのって「思考停止」って言います。
人のことを嗤えない状態ですよ。
自分の考えとは真っ向対立する情報(意見)でも、
いったんは受け入れ、精査し、自分なりに咀嚼して、
「なるほど、こういう捉え方もあるのか」
「でも私は違うと思う」
と捉えることができたなら、
ものの見方がもっと広がることでしょう。
現状が、ある面では危機的様相を呈するものであることに
異論を挟む気は毛頭ありません。
ただ、冗談でも
「私は木下氏の信者です」とか「尊敬しています」などとは
口にするべきではないと考えています。
そういう書き込みが、
現状を打破するために何の役にも立たないばかりか、
交換されている意見のレベル(そう、木下氏の好きな「レベル」の話です)が
とたんに低く見られるようになってしまいますので。
かなえさんは今まで人生相談、進路相談、就職相談をしたことがありますか?
例えば大学に行った方がいいとか
資格を取った方がいいとか
アドバイスしてくれた方に対して
金が無いからコネがないから援助してくれって頼んできたんですか?
先生やアドバイザーはずいぶん困惑したことでしょう。
お金があるか、コネクションがあるかを含めてあなたの人生ですよ。
本来避難すべき住民を避難させ、支援するのは国の義務です。しかしこの国の政府は避難を促さないどころか情報を隠蔽し、あげくに国民を騙そうとしています。
この状況において、本当の情報を公開し、避難を呼びかけてくれる人がいることはありがたいことです。
そのお陰で避難を決意する人々がいて、将来の病気を回避できる子供達も少なからずいるはずです。仕事その他で謀殺されていて情報を得るのが大変な人でも、木下氏のブログその他を見れば、如何に事態が深刻かすぐに判断できます(新聞では知り得ない情報です)。それがありがたいのです。
避難する知恵と勇気がないから、避難の呼びかけがうっとおしいのです。避難する気がないのであれば、呼びかけは無視してください。だれもあなた方を強制避難させませんから。
私は3月に直ぐに避難しましたが、情報通の知り合いからの勧めが背中を押してくれました。自営業だから避難は「すべてを捨てて」の状況でした。一財産なくしましたよ。
援助してよとおっしゃっている「かなえ」さん、大人で健康体の方なら自分で何とかして下さい。やる気があるかないかの問題ですから。甘えるのもいい加減にして欲しいです。
私は、自分の日々の暮らしが精いっぱいなので、お金を出すことができないので、口を出すこともできません。ちなみに私は甲信越地方在住です。
私も西に逃げたいし、弟家族にも逃げて欲しいといつも思っています。
震災直後の14日、放射能から逃れる為子供2人(現在2年生と年長児)を連れて四国の実家を目指して夜行バスに乗りました。
夫は東京に残り私は仕事を休職。子供は特例措置で公立小学校に転校できましたが、下の子は東京の保育園に籍を残しており、待機児童の問題から間もなく退園を勧められます。
仕事、持家(ローン有)、下の子の進学先の問題。
避難したくても出来ない現実がある方々には大変申し訳ない悩みだと思います。
でも、今回の事は誰かと比べて、という問題ではなく、それぞれが放射能という見えない恐怖に悩み苦しんでいるのだと思います。
より正確な情報こそ、唯一の判断基準になるのではと思います。
乱文申し訳ございません。
大半は現実から逃避し、何もなかったかのように振る舞い、それだけでなく不安を口にしたり、避難する人を攻撃したりする方々がいます。
「放射能、放射能と大袈裟に騒いで、世の中の安寧秩序を攪乱するな」と怒る方々です。
しかし本気で危機が杞憂だと思っているなら、こんなに攻撃したりはしないはずです。
本当に荒唐無稽な不安を煽るだけのブログだと思っているなら、「宇宙人が襲ってくる!」と警告するHPと同様に、誰もわざわざコメント書き込みなんかしないと思います。
或いは極端に依存型になり、他人におんぶに抱っこという幼児性が現れる傾向もあります。
「避難したいけど自分じゃできないから援助しろ」と言う方々と、「情報提供者は人格的にかくあるべし」と注文を付ける方々です。
前者は「避難を援助できないくせに危機感を煽るな!」というニュアンスを含む点では、先述の攻撃型に近い感じがします。
後者は信者になりたいという依存型でしょうか。
不安なので誰かについて行きたい。
しかし教祖が人間臭い言動をとると、理想と違うと言ってクレームをつける。
不安が強まると こうした攻撃型や依存型の人が増えるように思います。
原発利権とは無関係の、被害者たる一般庶民まで、大丈夫だ、福島を応援しよう、と言い出すのも特徴だと思います。
大手メディアの宣伝に乗っている方がとりあえず楽ですし、不安を訴えるより潔いという価値観があるからでしょう。
必死になって避難しようとしている方には、理不尽な誹謗中傷や攻撃は不愉快極まりないでしょうか、こうした攻撃型や依存型のコメントも排除すべきではないと思います。
たまにはモラルを欠いた感情的なコメントもありますが、こうした人も本能的に現実的な危機感を無意識に抱いているという世相を反映するものだと思われるからです。
被害者間でいがみ合い、分裂してゆく。
こうした混乱や人心の荒廃も、原発災害の一部だと考えて受け止めるしかないと考えています。
解り易い情報に感謝しております。
それと、関東の土壌調査の結果を待っています。
結果次第で、自己破産を覚悟しつつ
家族揃って埼玉から避難しなければと思っています。
これからも発信お願いします。
マスコミは東電や政府の出す情報をそのまま流して、本当のことを放送しようとしてないですよね。インターネットで情報を得られない時代だったら本当に知らぬが仏状態だったと思います。
最近、上のコメのような女性を名乗ってのアラシさんが頻繁に来られるようですが、原子力村関係の方なのでしょうか?
>避難を勧めるなら援助してくださいよ。
って書いてらっっしゃいますが、援助は東電に求められるべきですよ。。東電に文句を言ってくださいね。
画期的な遺伝子マーカーの発見という情報が
ありました。参考までに。
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-569.html
放射線測定マップを作っています。
ボランティアを募集していますので、時間のある方はご参加下さい。
http://blog.safecast.org/ja
私は娘が夏休みに入ったら九州に疎開する予定です。
非常識なことを言うもんじゃありません。
被曝リスクを下げたい人は自分で努力するし、お金が無くても「命あっての物種よ」と言って親類縁者の居ないところに単身飛び出して既に働いている人も居るんです。
被曝と他のリスクを天秤にかけて、リスクを承知で、あえて避難しない方もおられるし、あなたも避難の必要は無いでしょう。
木下さんに援助を求めるのは筋違いですよ。
エロ記事だけのほかに、放射能安全CMにただならぬ入れ込み具合は、経団連会長も喜色満面かもしれませんね。
原発死守勢力も週刊誌を走狗に必死のま巻き返しなのでしょう。
いただけないのは、編集部の日立アロカのシンチレーション50万円測定器を神器と崇め、ほかの個人所有が多い10万以下のGM管を罵倒していることです。
ガンマ線のみを測定するだけでは、今回のようなありとあらゆる凶悪な核種を測定できないのは明らかです。
むしろアルファー線、ベータ線も拾うGM管のほうが、地面に近い子どもたちの生活に沿っているとの見解もあります。
しかし、悲しいかな普通のサラリーマン社畜は、こんな週刊誌のアホクサ大嘘記事で不安を押しとどめるか、一時的に気休めするのです。
避難区域外で金がない人は留まるしかありません。
個人レベルでここまでになることを想定している人はそうそういなかったと思いますが、これからは様々な事を想定して金を貯めておくしかありません。
そういう時代に入ったのだと思います。
しかし今回の事故の避難における不安は
1避難の期間がどれくらいか全く見通しが立たない
2人間関係及び、仕事を考えると避難先の選択も難しくバラバラになる家族が多い
など多くのリスクが挙げられます。
強制的避難はもっと嫌なものですが自主的避難でもかなりの不安が伴います。
放射能と共存して不安と共に
生きるのか。
時期も定まらない家族バラバラの避難生活を選ぶのか。
いずれにしても事故後、放射能が出続ける限り、不安な日々が続きます。
そしおそらく多くの方々は(特に大人は)
強制されないかぎり自主的避難には至らず不安の中でも、今の土地に留まることを選択するでしょう。
なんでこうなるのでしょうかー
ここからは持久戦です。とりあえず、逃げて、いつか責任を取らせないとー
それにしても以前はあまりいなかった愚かなコメントが入りますね。終戦直後の「勝ち組」と同じですな。歴史は繰り返す。悲惨な人たちです。
マスコミも相変わらず、内部被ばくと外部被ばくをごっちゃにした報道しているものもあり、あきれます
とくにテレビのワイドショー。
スタッフがバカなんでしょう。もう少し真面目に勉強してほしいもの。