「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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免疫機構への影響を考え抗サイログロブリン抗体の数値求む! 微熱で、きょうのブログ更新は最低限。

2013-03-23 03:42:46 | 福島第一原発と放射能

沖縄での放射能防御とその問題点も語ります。

4/6(土)木下黄太 講演 IN 沖縄市 「放射能汚染の現状と対策」 

 場所:沖縄市民会館(沖縄市八重島1−1−1)中ホール 開場13:30 開演14:00 終演16:30(質疑応答含む) 

料金:800円(小学生以下無料)駐車場:有(無料)

 申し込み方法:kinositakouta_okinawa20130406@yahoo.co.jp に、ご予約(お名前、電話番号、参加人数を記入)をお願いします(yahooドメインのメール受信を可能にしてください)。

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【4/7(日)木下黄太講演会in北九州】★『マスコミが報道できない西日本の真実』 

13:30~15:30(開場13:00) 

【会 場】 北九州ムーブ5F 大セミナールーム(北九州市立男女共同参画センター) 

申込詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/81367/

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 すいませんが、微熱が続いていて体調がいまひとつで、きょう午後から、移動の為、最低限の更新のみ致します。またメールの返信も遅れていて、日曜日の夜か、月曜にずれ込みます。申し訳ありません。

 まず横浜講演で、自主的にその場を手伝っていた若い女性が1人いたそうです。スタッフもお礼を言いたいそうなので、可能なら僕にメールください。そうした若い方がいたのを聞いて嬉しくなりました。

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  次に、都内の医師といろいろ考えた末、以下の情報提供が可能な方はメールでお知らせください。僕のアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jpまで。

 

被曝による子供の甲状腺に対する影響のうち、甲状腺癌ではなく、免疫機構への影響の結果として、どうなってくるのかを知りたく思っています。このため、次のデータが提供可能な方は教えて下さい。年齢は現在18歳以下とさせていただきます。主に首都圏、関東、南東北の汚染があったエリアを想定しています。特に東京都内。


「血液検査で、抗サイログロブリン(Tg)抗体
抗甲状腺ペルオキシダーゼ(TPO)抗体を測定した人に、その値を教えて頂きたく思います。」

必ずメールのタイトルを『抗サイログロブリン抗体情報』として下さい。

記載内容は

1.お名前

2.年齢(現在)

3.性別

4.事故当時3/11~3月末までいた場所。区市町村までは。広い自治体は南部・北部・東部・西部などの区別もつけて下さい。

5.抗サイログロブリン(Tg)抗体の数値

6.抗甲状腺ペルオキシダーゼ(TPO)抗体の数値

でおねがいします。

情報に関しては、僕と医師との間で共有し、被曝に関しての考察を進めるために使います。個人を特定されない形で公表する可能性はあります。なお、特異な数値を探している訳ではなく、単純に検査した数値をそのまま教えて下さい。

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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
沖縄の友達に講演会の事を知らせたいと思います。沖縄の人は外食が多く無防備!4号機プール冷却停止で初めて大騒ぎになって驚いた! (大阪市民)
2013-03-23 04:55:39
木下さんの体調がとても心配です。

IWJの岩上氏や、中部大の武田教授も取材や講演会で

汚染のヒドイ地域にたびたび行くので、体調を崩されていましたよね。

特に、武田教授はTBSの情熱大陸という番組に出演した時に、
あまりにも福島などの汚染地域に講演会で出掛けるので
愛知の自宅の玄関が「0.5マイクロシーベルト」でいくら掃除しても下がらない!と言っていました。

靴や衣服に放射性物質が付着しているんですよね。

木下さんは、講演会の他にも予約を受け付けたり、メールチェックも全て一人でこなされているので、
秘書のような方が一人いらっしゃると良いですね。

先日の、福島原発の4号機プールの冷却停止騒ぎには
驚きました!!

この2年間、何度も何度も4号機プールの冷却なんて止まっていて、
しかも、先日は1日しか冷却が止まってないのに
以前は3日くらい冷却が止まっても福島や首都圏の人達も無関心で、
ネットでだけ「気をつけろ!」と一部の人が警告しているだけでした。

なのに今回は、福島の川内村の帰還者のおじいさんや福島県民、東京の原発村のマスコミの記者まで
4号機プールの冷却停止を3時間後しか公表しない東電にブチ切れているのをTVで放送していました。

木下さんの2年間に渡る粘り強い活動で、首都圏の人達も、福島原発事故は他人事ではない!と分かったようですね。

先日は、木下さんの関東の講演会に来てくださってる方の事で
失礼なコメントしてすみません!!

わざわざ会場に足を運んで来てくれるのは、木下さんの話しが聴きたいからですよね。

でも、あまりにも衝撃的過ぎて、頭が混乱してその場では事実を受け入れられないのでしょうね。
お大事に (マツダマツコ)
2013-03-23 09:31:35
 日々、お世話になりありがとうございます。どうか不本意でもお体を休ませてあげてください。わたしは事故前には50歳を超えていましたがそのころからは体の声を聴いて行動することが多くなりました。からだは何よりいちばん大切な仲間なので。

 ここ3日ほどマスクと花粉メガネをしていますが体内が乾燥した感じが続き、とくに鼻腔の炎症は屋内でも取れなくて血中に酸素が十分取り込めていない感覚があります。頭痛が取れません。温めたり指圧などで一時的に炎症を落ち着かせると楽になるんですが。マスクなどを透過して、あるいは考えたくありませんが、外の空気が屋内に入り込んでいるからか、なにかガス状のものを取り込んでいるのかなと訝ります。(まわりのもともと花粉症の人たち、いつもの薬が効かず、夜も眠れないほどひどいと言っていました。空気が汚されていますからね、と返しましたがどう受け取ってくれたかな。)

 ヤブロコフ博士の文字落し、これから拝見します。バンダジェフスキー博士を支援されていた方ですね。映像で拝見した記憶があります。ご紹介ありがとうございました。
プチ保養 (徒然熊)
2013-03-23 10:27:52
 しばし、日本を離れて南半球の国に保養に行かれてはどうでしょうか?
 やはり、わが身は大切でしょうから。
ニュージーランドに行けば、何をするにしても何の気兼ねもなく、羽を伸ばす事が出来ると思います。(私は行った事ありませんが。)
・・・たまに、外国メディアからの日本を見たニュース記事でも発信したりして。
お見舞い申し上げます。 (小田博子)
2013-03-23 10:29:00
ずっと病気を患っていて、無理する怖さを知っています。体調が戻るまで体優先でお願いします。
お大事になさってください。 (大阪市民(自営業・主婦))
2013-03-23 12:23:37
木下さん、どうぞお大事になさってください。
気のきいたこと言えませんが、木下さんの健康を願っています。
どうか保養と休息を。
Unknown (Unknown)
2013-03-23 13:02:52
早く死んで解剖されてください。
セシウムたまってんですから。
山口県上関原発建設? (Unknown)
2013-03-23 14:24:34
木下さん、臥してお願いです!直ちに休養して下さい。

もし既出でしたら削除して下さい。
【大拡散希望】絶句!誰も報道しない山口県上関原発建設への動き!
山口県 山本 繁太郎県知事 公約違反!
すでに山口県漁協 祝島支店の漁師たちが 漁業補償金を受け取ることになった!
怒った地元民は3月13日に
山口県庁を大包囲して 原発建設抗議した!

2時間半に及ぶ記録動画は
http://blog.goo.ne.jp/s-y_082209/e/4b82eec305576dcf5328fa2b9e395e07

拡散を希望し会員を募集しているのは
チーム ゼロネット
http://jwj.co.jp/join/
何としても止めさせよう!
どうか御身体最優先で、御大事にいて下さい。 (whocahirose)
2013-03-23 17:07:48
日頃から貴殿の活動に深く感謝致し、行動を持って、幼子を抱えた日々の生活を、静かに反原発しながら紡いでおります。

震災当初からの貴殿の一貫した注意喚起に、どれほどの人達が心の目を開く事が出来たでしょう。私は貴殿の示して下さったお姿をバイブルに、これからも決して忘れません。どうか先ずは御自身の身体を労ってあげて下さいませ。
お大事になさって下さい。 (Unknown)
2013-03-23 18:04:26
もう、1週間近く微熱が続いているようで免疫力の低下が大変心配です。ブログも活動もお休みし休養された方がよいと思います。

いつも木下さんの魂の籠もった記事や皆さんのコメントに色々感じ、学ばせて頂き本当にありがとうございます。
木下さんのご回復をお祈り申し上げます。

誰よりもご自分をお労り下さい。



抗体検査などへの道のり(ご参考まで) (ミミ)
2013-03-23 18:27:08
木下さんの記事を拝見して、たまたま受診する機会があったので抗Tg&抗TPO抗体検査をこれから受けたいと思いました。

さっそく今日、相談をした医師は協力してくださる姿勢になられたものの、当該抗体価ではなく、「まず甲状腺ホルモンを調べましょう」ということになりました。

東京都文京区在住です。
事故後は幸い保養を重ねることができていますが、事故前とくらべると子どもたちが健康を謳歌している感じはなくなり、病院に足を運ぶことが増えました。尿検査(海外の保養受入団体が実施)では被曝を確認しており、身近で橋本病になられたお子さんもあり、他人事ではないと思っています。

今回も医師には「お母さん、心配症みたいだから…」と呆れられましたが、親としての勘を信じて行動あるのみです。

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