「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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京都、10/11(土)避難・移住者支援で、子どもが楽しめる音楽やクリエイターの無料イベントを開催します。

2014-08-30 02:02:45 | 福島第一原発と放射能

 

 日本経済への消費税増税のマイナス影響が徐々に拡大しています。7月の消費支出が5.9%も減っています、ポイントは先月よりも実質消費支出のマイナス幅が拡大したことでしょう。

 増税後の四半期はマイナスだけれども、夏以降状況は一変するかのように、政府は繰り返していました。しかし、総務省がきのう発表した家計調査では、その期待とは逆の方向に展開しているようです。アベノミクスという掛け声が崩壊してくると、日本には、どういう底なしの実体が待ち受けているのかを、もっとよく考えたほうがよいと僕は思います。

 ただし、このことは想定内の話です。

次はある意味で想定内だが、その反応が想定外な話です。

  僕が一番、驚いているのは、福島第一原発で、クレーン操作を失敗して、400キロもある壊れた操作卓を、3号機の使用済み燃料プールに落としていることです。こういうミスが致命傷になりうることは、僕は常々怖く思っていましたし、実はこの原発に関して怖れていた人たちの大半も、こういう懸念は強かったと思っていました。

 

 しかし、そうではありません。

 

 このところ、本当に僕は強く懸念するのですが、こうした緊急事態が起きていても、反応しない人が多数になっている状況があると思われます。なんというか、なにをきちんと懸念して考えるのかということを、3年以上言い続けていますが、昔はそれなりに反応があるような内容で、それ以上のことがおきていても、今はスルーしている人々が多数いることに驚かされます。

 無視。

 なんだろう、夢物語の中にでもいるつもりなのでしょうか。原発事故が継続して、その収束がままならない中で、400キロの物体を使用済み燃料プールに落とすことは、一歩間違えば全体破滅も招きかねません。そういうぐちゃぐちゃなことがおきていることについて、反応しないで、被曝回避や反原発を考える意味があるのだろうかと、相当に疑問に感じています。

 

 本当に夏になって、僕のところには、おかしい人たちの反応ばかりが寄せられていて、まともな懸念をする人たちの声が相対的に少なくなっている状態です。夏枯れ、二月と八月ということだけでは説明がつかない、おかしな雲行きがおきていることは、殆ど間違いないと感じています。


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木下黄太メールマガジン 本日配信30号。

【 子どもが腺腫様甲状腺腫と診断された時、東京の有名甲状腺専門病院で院長
はどのように説明したのか 】
【「自己実現のために、被曝回避活動を利用する人々からどう逃れるのか」
 真夏の大放談(5)】

今から読みたい方は⇒http://www.hoshanobogyo.com/


9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング

13:00より受付 13:15~15:15終了予定  会場:品川第二地域センター和室 南品川5-3-20

 メルマガ読者中心の東京ミーティング⇒メルマガ読者枠は満員。

一般の方は、こくちーずで10人限定。メルマガ読者とあわせても少人数の会となります。

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208711/

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現在、詳細はつめていますが、京都のホールで、10/11(土)に避難・移住者支援のイベントをおこないます。

 

午前と午後の二部構成となります。

 

メインは午後です。

 

午後は、避難移住者でプロやセミプロ的な演奏家を中心とした、音楽会を開催する計画にしています。

 

これは、1時間程度はおこないます。

 

インターバルの後、著名なクリエーターによる、避難・移住者の子ども達を楽しませるイベントをおこなう予定です。

 

これも1時間程度おこないます。

 

あわせて二時間強の午後のイベントで、南東北や関東から、避難・移住している皆さんは、全員参加フリー(無料)というイベントにする予定です(避難・移住者ではない、一般の大人の皆さんは、一定額以上の募金入場とする予定です)。

 

また、午前は、映画上映も企画しています。これは、一般の方も、避難移住の方も、それぞれ料金設定は致しますが、映画館での金額よりも安く設定する予定です。

 

この企画は「放射能防御プロジェクト」、その主に近畿グループによるもので、「バンダジェフスキー講演プロジェクト」などが協力します。

 

また、出演者も、ボランティアとして、協力していただくものになります。

 

事前に申込などについても、詳細は一ヶ月前には皆さんにお知らせいたします。

 

少しお待ち下さい。

 

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横須賀は定員の9割近い申込です。本当に、お急ぎ下さい。

 

 【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

 

  http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_about.html

 

  18時半受付/19時~ 21時半。

 

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208372/  

 

 もしくは、

 

 ◆申込⇒miwaty20020415@gmail.com  

 

  ※お名前、連絡先、必要枚数(他の参加者名)、同伴されるお子様の有無をお書き下さい。

 

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

 

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

 

13:30開場 14:00開演

 

名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

 

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/191843/

 

問い合わせ nagoyanonuke@gmail.com

 

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