まずこのメールをお読みください。甲状腺に結節が相次いであるという話です。千葉市内からすでに一年前に西日本に避難されている母子の話です。
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はじめまして。子供が2人いる母親です。いつもブログを拝見し、精力的な講演活動に
頭が下がる思いでいっぱいです。
昨年末に、体調不良が起こり、今年のはじめに千葉から西日本に避難しました。
体調不良は甲状腺の腫れ、頚椎の不調、頭痛などこれまで経験したことがない
体調不良です。
避難移住してから、4才の子どもに甲状腺の結節も見つかりました。
今回メールしようと思ったのは親族が亡くなったとの知らせを
聞いたからです。
元々乳がんを患っていて再発とのことでしたが、住んでいたところが東京とのことで気になりました。
元々の疾患があると、免疫力の低下で、本来なら持ちこたえられる状態も
持ちこたえられなくて、死期を早めてしまうなかな、と。
なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします。
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この方と先ほど、お話ししました。40代で、お子さんが二人いらっしゃる。
まずご本人は、今まで、体調不良も何もなく、甲状腺の異常なども特になにもなかったそうです。家系的にもそういう話はない。
ブルームが襲った3/15の時点では普通に、千葉市内で、生活をされていたということです。午前中に、この4歳のお子さんとご本人は、自動車で外出されていたそうです。しかし、上のお子さんは既に早い時間帯に、学校内にいたそうです。
ご本人は千葉にいた当時に、2011年の6月ごろの検診で、問診で甲状腺の異常を、医師から指摘されたそうです。その後、検査したところ、3ミリ程度の結節が甲状腺にできていることを、地元の医師から指摘されたそうです。
その後、西日本へ避難。甲状腺の診断ができる医師に2012年になって、ご本人が、再度、結節と診断されました。3ミリの大きさだそうです。あわせて腺腫様甲状腺腫と診断されたそうです。
そして、4歳のお子さんにも、3ミリの結節があると診断されています。
のう胞と比較し、結節という診断は、さらにシビアになりますし、五ミリ程度の結節からは、注意がさらに必要となります。
このケースの場合、3/15の午前中、特にブルームが襲ったとみられる時間帯に、千葉市内を同じ車で外出している、お母さんにも、お子さんにも、明確に結節ができているということです。
このお母さんは、首の痛み、頸椎の違和感、頭痛、体調不良も、西日本に避難してからも、いろんなことでおきている状態があるそうです。
こうした、ある意味、母親と幼児に同時に結節がおきるという現象(学校の建物内にいた上のお子さんにはおきていません)は、とても明確だと思います。
甲状腺は被曝のメルクマールの一つです。このわかりやすいメルクマールの確認をして、さらに重要な造血器の異常がないのか、確認するため、血液検査は必ず行ってください。血液像、白血球の分画をして、好中球などの割合は確認してください。いつもいつもお願いしています。
甲状腺がすべてでありません。被曝の有無の確認のため、まず入り口として確認しているだけということを、肝に銘じてください。本当によろしくお願いします。
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健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年半近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
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【必読。ダウンロードし、印刷し、10人以上に読ませてください。】
『チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故後の健康被害』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/cherno10.pdf/$File/cherno10.pdf
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【1/19(土) 木下黄太 講演IN姫路】
東日本大震災から2度目の冬を迎えました。福島第一原発からは、今でも毎時1000万ベクレルという放射能が放出され続け、収束する気配はありません。テレビやメディアが出さない放射能土壌汚染や健康被害などの情報を、どうぞ知って下さい。福島第一原発のこと、放射能汚染のこと、避難者のこと、あなたのこと、これからのこと、一緒に考えましょう。
日時: 1月19日(土)14時~16時 (受け付け13:30~)
場所:姫路市立図書館「飾磨」分館 3階 第一会議室 【定員100名】
姫路市飾磨区下野田一丁目1番地 山陽電車「飾磨駅」下車東へ徒歩3分
駐車場あり (飾磨駅前に有料駐車場もあります。)
参加費:999円
申し込み: 名前・人数・住所(市町村まで)を明記し、佐野までお願いします。
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
sanohiromi3@gmail.com 090-5175-6139
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【木下黄太への連絡手段】
僕のホームページは中止。1月1日以降、以下の通りになります。
メインはhttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
一時、英訳ページなどがありましたが、更新されていないため、現在メインページ、ブログについてのページはこのブログ本体のみです。
僕、木下黄太への連絡は下記の手段となります。当面すべて、僕個人が対応します(だれかマネージャー的な人を置ければよいのだけれども)。優先順位の高い順番に書きます。特に「依頼」「業務連絡」「相談」は極力メールでお願いします。
1 メールアドレスは、nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
講演などの業務的な依頼をされたい方は、原則がこのメール→電話でお話しする順番でお願い致します。このメールアドレスがまず第一窓口です。
2 Facebookは、http://www.facebook.com/kouta.kinosita
ここにメッセージ。友人申請も可能です。フィード購読もできます。
3 Twitterは、https://twitter.com/KinositaKouta
フォローしていただいても構いませんし、メンションも構いませんが、DMは保存期間が短いため、極力、別の手段をご利用下さい。オンライン時に、即時反応して対応する場合以外は、DMは使えないと思います。
4 mixi にも一応います。 http://mixi.jp/show_profile.pl?id=53820221 こちらへのメールは連絡手段としては不適切です。ほとんどみていません。
5 Skypeも持っていますので、海外の方とは、Skypeでお話も致します。メールを先に頂く際に海外の方は、SkypeのIDもお伝えください。
また、携帯電話はまともな意識のまともな中身の方には、番号をお伝えしてお話もしています。お話が必要な場合は、携帯番号も先に頂けるとありがたいです。携帯会社によっては、通話プランのこともあるので、携帯会社名も番号と一緒にお知らせください。
Lineに関してはおこなっておりません。ご了解ください。
僕は、社会的な当たり前の常識で対応できる方とは、極力お話しするつもりです。立場に関わらず、メールなどがスタートになりますが、電話や物理的に可能なら、対面でもお話しいたします。
当面この状態でおこないますが、新規の展開も含めて、提案をしていくことはあると思います。
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ガレキ、被曝の問題で、特に北九州のガレキ問題に関心のある方。来月の北九州市議会議員選挙に出馬する、村上さとこさんの支援をぜひお願いします。個人カンパなど大歓迎です。
http://murakamisatoko.blogspot.jp/p/blog-page_3152.html
北九州市民で、選挙に協力できる方、ボランティアのできる方、事務所に連絡してください。ガレキ反対の政治意思を示す第一歩。大変重要な戦いです。ホームページには連絡先も、選挙公約も明示されています。
また、小倉北区在住のご家族・ご親戚・ご友人・知人などがいらっしゃる方は、是非、事務所( 093-511-2488)まで連絡ください。細かく一人ひとり積み上げれば何とかなる可能性があるのは、市議選の良きところ。
http://murakamisatoko.blogspot.jp
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【大阪・ガレキ阻止】「放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団」より
大阪市・大阪府を被告とするガレキ広域処理差し止め裁判を提訴。皆さん、原告になってください。
ご質問はnobiscum@wb4.so-net.ne.jp(小山)
★提訴は来年1月23日。
★被告は大阪市・大阪府。
★請求する内容を、①放射能汚染ガレキの広域処理の差し止め、②環境権の侵害による損害の賠償(慰謝料)、とする民事訴訟。
★原告団の加入費用は、1人1万円。
裁判の目的は、ガレキ広域処理の実行者の責任を追及し,圧力をかけることです。
また裁判を道具として広域処理反対の運動を拡大することです。
詳しくはこちらのURLから,原告団のHPに入ってご覧ください。→ http://garekisaiban.blog.fc2.com/
≪誰でも原告になれます≫
この訴訟は、良い環境を享受する権利が侵害されると感じ、訴訟の費用を負担する人なら、誰でも原告になれます。住所による制限はありません。
住所による制限はありませんが,焼却場等からの距離や原告の性質(放射性物質に対する影響の大小)が結論を左右する可能性があります。
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【「放射能防御プロジェクト」 一覧】
放射能防御プロジェクトホームページ http://www.radiationdefense.jp/
ただしこちらは、手が回らず更新されていません。過去データの参照場所としてお使いください。「放射能防御プロジェクト」へのお問い合わせも僕に直接メールください。
「放射能防御プロジェクト」の全国のエリア別のグループについては、Facebookのグループは下記の通り。現実の活動の、ネット上での連絡場所になります。あなたの居住する地域や、避難したい地域、関係のある地域に、ご参加ください。こちらは、全国で一定程度機能しています。活発なエリアもあります。
放射能防御プロジェクト北海道http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/238760466232853/
放射能防御プロジェクト東京(関東全域)
http://www.facebook.com/?ref=logo#!/groups/286356271460140/
放射能防御プロジェクト中部(甲信越含む)
http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/141209445967172/
放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/#!/groups/135591699922058/
放射能防御プロジェクト近畿 http://www.facebook.com/groups/262087893818390/
(現在非公開ですが、参加は可能。参加希望者は管理人の問い合わせに必ず返答して下さい。)
放射能防御プロジェクト中国http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/cyugoku.info/
放射能防御プロジェクト四国http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/rdp.shikoku/
放射能防御プロジェクト九州http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/357554564308882/
放射能防御プロジェクト沖縄 http://www.facebook.com/#!/groups/303467553070206/
また、海外には、放射能防御プロジェクト ヨーロッパ支部があります。http://www.facebook.com/groups/262087893818390/#!/groups/256282161066976/
さらに、医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。医師のメーリングリストもありますが、まずグループにご参加ください。
また「放射能防御プロジェクト女子会」。独身女子、お子さんのいない既婚女子のみが対象です。http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/
これらの「放射能防御プロジェクト」は、僕のブログ読者からスタートした「福島第一原発を考えます」「福島第一原発を考えます2」のFacebookのグループが大元になります。これらのグループもウォールなどで参加希望者の意識をみて参加可能か判断します。ウォールにデータのない人は、管理人の問い合わせに返答して下さい。返答内容で参加を決めます。
http://www.facebook.com/#!/groups/fukushimadaiichi/
http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/
銀色夏生
『泣かなくていい。狂っているのは彼らのほうだ』
あなたの考えはまっとうです。
間違っていませんから、自信持ってください。
変なこと言ってる人は、工作員です。
気にする事ありません。
マツダ さんの気持ち私は良く分かります。
それが普通の感情です。
木下さんもやっと周囲のひどい状況に
気づきはじめてきたみたいですね。
おかしな説をひっこめ、
支援をしてくれると嬉しんですが。
みんな、てんでんこでOK,。
好きなように考え好きなように活動してください。
誠実なきもちと、他人の意見も聞く姿勢を失わなければ、間違う事はありません。
もし、間違っても戻れるよ。
なんでもスマートにやる必要はない。
どんな高名な学者でも、仮説の失敗をかさねて
真実に辿りつくものなんです。
世紀の大発見は、ほとんど手技(実験)の失敗から
生まれているんです。
本当に、失敗は、重要な成功の母なのです。
だから、恐れず自分の考えを表明してください。
少なくとも、長く生きてたくさん享受してきた者は、自分の問題として考えなきゃ、あとから生まれてきた人たちに申し訳ないと焦ってます。
政策の提言なんて素人には無理があるのかなあ、やっぱり。ちょっと考えてみます。
リンさん、
おっしゃる通りです。話し方は大切、うまく言えるといいんですが。母は耳が遠く、大声で話す必要があるので、実際、力が入ってしまいます。いつも食材に気をつけて差し入れを持たせてくれる大切な味方なので、悩ましいです。
日本でも言論の自由が侵されていますが、現在自由の国と言われていたアメリカでも同様であると聞きます。このブログも同様であるとしたら意見を述べる人が徐々にいなくなり情報のみを取りにくる人が多くなるかもしれないようにも思います。
昨年11月の大阪市。
1日:こども達の通院医療費の【助成対象年齢】が、【0~6歳】→【0~15歳】へと引き上げられる
29・30日:岩手県の震災瓦礫試験焼却
上記、橋下市長の『飴と鞭』的絶妙で巧妙な政策のもっていき方…それは、彼がひとしきり深刻かつ激したトークを展開した後、あの童顔をニコリとほころばせる作戦と、どこか似ている気がしました。
そして、上記のごとくの市の政策をみて、こども達の健康被害が瓦礫焼却によってこの先、増大かつ深刻化することを見越した上で、父兄の批判を押さえ込んでいこう…とする市長サイドの意図を感じたのは、私だけだったでしょうか。
お医者様には失礼ですが、病院通いなどしないに越したことはないのですから…特に元気に飛び回りたい年齢の子どもたちはです。
…マツダマツコ様へ
お母様に一票。
お気持ちはわかります。すごく。
ただ…あまりに話が悲観的になり過ぎると、受け手はただ息苦しく、いたたまれなくなってくるようですし、しまいには、話しをする相手の体が逆に案じられてくるようですよ。
実は私も、大阪に下宿して府内の大学に通う息子さんをもつ徳島県の知人に、瓦礫焼却の件で熱く語った時
「まるで大学の先生みたいにものすごく理屈っぽくなってる。このままではあなたの身がもたないのでは。」
と言われたの。
ぽ~ん‥とは投げかえせてないかも…で、ごめんなさいね。
ともあれ、先は長いので、私は私なりのペースで、静かに闘っていきますわ。
コメントで救われた気持ちです。
沖縄に否定的なコメントは心が痛いですが、そういう感情を持つ人がいても仕方がないと思っています。
誰でも長く住んだ土地で価値観を形成したのだし
一番住みやすいでしょうから。
もともと移住ブームがあって、沖縄の独特な文化や県民性に合う人もいます。合わなくて帰っていく人もたくさんいます。仕事も少ないし賃金も安いです。
理想が高かすぎたり、他人に厳しい人、こうあるべきが強い人は、苦しむようです。
沖縄に住む本土の人は、沖縄の文化に興味を持って深く勉強したり、積極的で、活動的。
見習うべき所もたくさんあるので、よい影響も
たくさんあると感じてます。
転勤族なので国内数カ所、住んだことがありますが沖縄だけでなく、良い所も悪い所もあるのは、どの場所でもいっしょです。いい人もそうでない人もいるのも
いっしょです。
移住される前に、土地柄、自分の気質と合うかどうか
十分検討されてください。
郷に入っては郷に従うしかないのですから。
あんた本は読まないの?
ドキュメンタリーは見ないの?
孤立して自己完結して絶望して白か黒かの結論急いで・・・
経験者の意見は聞かないの?菅野昭松本市長や肥田医師の経験には興味ないの?
が、まわりにそのような話はない、長期欠席してる職員もいないし、試験焼却の日に小学生が複数鼻血を出した話は教育委員会が否定した、と。
私は、まわりに体調を崩した人が多いことを訴えましたが、焼却と関係はないのではと言われました。
電話の最中、他の職員たちが始終楽しそうに談笑してる声が聴こえてちょっとイラっときました。何も言わなかったけど…。
沖縄は文化も言葉も違います。その違いを楽しみながら、もっともっと知りたいと様々な方と知り合ったり、講演会に足を運んだりして沖縄の事を学んでいます。とても新鮮で驚く事も多々あり、この年齢で新たに知るというその喜びで、毎日暮らしています。
琉球王国は五百年もの間武器を持たずに、中国や韓国と貿易で仲良く交流していたのです。この事を知ったナポレオンは武器を持たずに平和を築いている琉球王国を驚きと尊敬の念を持って見たとの逸話が残っています。
沖縄の方々は優しい。とても温かい。魂が本土の人間とは違うのではないか、やはり琉球王国のDNAが脈々と流れ、今でも受け継がれているのではないかと日々の生活で様々な方と接して感じています。
沖縄のこんな言葉を知っていますか。
「いちゃりばちょーでー」
これは、「出会えば皆兄弟」という意味で「見知らぬ人でも出会いの縁があれば兄弟のように心を込めて温かく付き合いなさい」という言葉です。
また、沖縄の人々の心を端的に表しているこの言葉を、ぜひ皆さんに知って頂きたく思います。
「チュニクルサッテン、ニンダリーシガ、チュクルチェ、ニンダラン。」
これは、「他人に痛めつけられても 眠ることはできるが、他人を痛めつけては 眠ることができない。」
これが沖縄の人の心、魂です。
もし機会があれば、青年劇場公演の「普天間」をご覧になって下さい。
これだけでは沖縄県の人々が置かれたあまりに過酷な状況は分からないかもしれませんが、ウチナーンチュの心のあり様は少しは感じて頂けると思います。
私は沖縄に来て住んで初めて、沖縄の人々にだけ理不尽な事が押し付けられている現実に呆然とし、居ても立ってもいられず様々な行動を始めました。
3.11以前なら考えられない事です。
以前木下さんがおっしゃっていた事、「生き直し」。私は今までの自分の生き方を否定はしないので、「生き直し」ではないのですが、その感覚にとても近いものがあります。
こういった行動をするという核のようなものは潜在的にはあったのかもしれませんが、新しい自分に出会い新しい仲間と共に生きていく、ここ沖縄でそんな人生を送り始めています。
沖縄の人を貶めるようなコメントはやめましょう。沖縄に限らず自分の避難した所で生活している人の悪口を言うこともやめましょう。
「郷に入っては郷に従え」今までの生活との違いを楽しみましょう。違いを新鮮に感じましょう。
結局何処に避難しても、文句をいう人は言います。違う生き方を楽しめる人は何処でも生活できます。
自分だけが自分の生活を幸福にも不幸にもできるのです。回りの人のせいにするのだけは、やめましょう。
時々沖縄の人や関西の人に対する口撃があまりにも感情的になっているようなので、コメントさせて頂きました。
新しい土地での自分の生活を生かすも殺すも、結局は、自分自身です。
鈴木は3日にウイルス性胃腸炎と診断され、点滴などの処置を行っていたが、体調が回復せず、やむなくライブを延期することになった。
振替公演は、1月23、24日に福岡ドームにて開催予定。
アスリートの皆さん、知ってて挑んでるんですか。実況のマスコミのみなさんも。あきらめちゃってるんですか。
放射能の問題に理解ある母ですが、おそらくわたしを思いやっての言葉でしたが、「あんまり悲観的にならんと」って、ああ、情報が限られててやはり深刻さが理解されていないと。もちろん、そのあとわたしがお説教みたいにながなが未来へ果たさなきゃいけない責任を訴えましたがきびしい話。うなだれながら聞いてくれるだけだったけど、これからわたしや家族が向き合う未来へのこころの準備に少しはなったかもしれません。たまには改まって話をすることにします。情報の違いって大きいものですから。
長休みのために見に行ったことのないサイトを訪れていますが、この3日間では、大局を示唆してくれるようなサイト、それから、とりあえず今の放射能環境でいかに身体を維持するかについて参考になりそうなサイトをいくつか拝見してました。
これは本当に悲観的な想像なのですが、グローバルな経済至上戦略において、つまり、竹中平蔵や政経塾の連中などの仲介によるものでしょうが、日本人はこの島国において「しっかりと」(細野剛志を忘れないで!)被曝してその屍ごと放射能を列島に封じ込められ、いよいよ国力が終わりきったら、現代の列強の核のゴミ捨て場とされるのではないかというビジョンが見えちゃったんですけど。
日本における元産廃の島、豊島のような、世界における日本列島。
たとえば、そこらあたりまで思いっきり想定すると、若い世代の海外への脱出準備は欠かせないです。
そこまで行く前に、しなくてはならないことは山のようにありますが、抵抗の傍ら、脱出資金を巻き上げられたりしないようにこちらも「しっかりと」対処しなくてはなりません。
もはや道理にかなう日本社会再建はできないのかな。道の先に絶望があります。だけど、いま、笑ってるこどもたちが在る。大切な人が在る。それは何より大切。
ことしかなえたいこと。
高汚染エリアからの人の移動(コミュニティーぐるみが理想)
自治体レベルでの放射能環境調査と住民への周知
廃棄物処理の適正化
農漁業畜産および工業生産地域の制限
全生産品流通の制限
食品行政による厳格な取締り実施
みなさん、ほかにもありますか?すごく荒っぽくてすみません。
わたしひとりでも、また、マイノリティーが束になってもかなうわけじゃないことは承知だけど、これからの理想のプランってあったほうがいいと思ってますが、上に挙げたのがわたしの限界です。給食等はこれらの目標がかなえられればある程度の安全が担保されるのかもと思っています。
当然ですが、いまはすべて個別に戦わざるを得ないですが、少しでも楽にしたいですね。
まちBBSを見ていたら
「福島第2原発が再稼働に向けて 地震でズダボロになったところを必死で修理している」
「浪江・小高原発着工」
という情報が載ってましたが…。
あと2ヶ月で丸二年。
これから本格的に被害の顕在化が始まる というのに なぜ 世の中が原発再稼働や新設に動いていくのか理解できません。
どうすれば この流れを止められるのか?
贅沢したいわけじゃない、ただ普通に生きたいだけなのに。
12/26~ずっとやけ食い気味(産地選ばず)
水は家ではミネラルウォーター、外出先では小浜の水
始めは朝、喉が痛いだけだったのですが
1/1~朝から喉が腫れ、鼻水が止まらなくなる(熱はない)
1/2には喉が痛い。体温が低く寒い。鼻水が止まらず、喉の奥が痒い。熱はない。
1/3も前日と同じ症状がでる。
風邪薬を飲んでいますが効いている気がしないです。
いつもの私なら、1日で風邪が治るのに治らないので、食を蔑ろにした影響かと思っています。
昨年、12月中には前兆なしで夜中に突然「胃腸風邪」になりました。この時に食べられず2キロ減量し、戻らず。
接客業なので風邪をもらう可能性は高いですがこんなに早いスパンで風邪を引くのは例年にない。
また、私の寝室は窓が大きくカーテンはしていますが、枕元に風が来る感覚があります。
家が再稼働した原発近くで、また近くの高浜町では瓦礫で燃やされているので気になります。