世田谷区弦巻の区道の歩道部分が除染前4.699μsv、除染後でも2μsv以上あるようですが、このあたりが、雨水が溜まるのみならず、ミニホットスポットになっていると僕は思います。
というのも、桜新町駅周辺の幼稚園、小学校で、複数人の子供たちが紫斑病になっていて、うち1人は一時重症になり、近隣の大病院で治療を受けたとの情報がありました。一部、学校は特定でき、紫斑病になっているお子さんがいることは確認しましたが、細かくは詰めきれていませんでした。この話は、複数発生している観点から、どこか子供たちが行き交う場所の周辺で、高濃度に汚染されていて、α線、β線核種も多いだろうと、想定していました。ここが、そこかどうかはともかく、このような場所が通学路の歩道にあったということは、このエリアでおそらく危険な核種は飛び交っていると思います。地元グループは、この土壌を区に申し立てて、検査させるべきです。数万ベクレルの可能性がありますから、ストロンチウムの検出可能性も高いと僕は思います。線量で終わってはいけません。セシウムのみならず、ストロンチウムなどの核種分析をさせなければなりません。世田谷のこどもを守る活動をしている人たちは直ちに動いてください。
この桜新町から経堂のエリアに住んでいるお子さんが、肺の重い疾病に、3.11以降になったという話も聞いています。紫斑病や肺の重い疾病という話からも、このエリア周辺で、高い濃度の汚染がある疑いを僕はずっと持っていました。東京西側の高級住宅地の、しかも通学路で事がおきている事をわかってください。セシウムだけが危険なのではありません、間違いなくさらに危険な核種はこのあたりに存在しています。
土壌調査では、近隣では、世田谷区深沢でセシウム合算550Bq/kg、世田谷区瀬田でセシウム合算1000Bq/kgを超える結果は、聞いています。ウクライナのキエフを上回る数字が、この世田谷の高級住宅地にある現実もいい加減に認識してください。
時間がありません、なんでこれでわからないのか。僕には、わからないあなたが理解できない。
というか、僕は何回も似たような事を言っています。皆さん、いい加減に気がついて下さい。
六月初旬に新宿にて行われました、木下様の講演会に参加させて頂いた者です。ブログも三月から読ませていただいており、今も拝見しております。
事故発生から素人ながらに危険と感じ調べ始めた事、その危険性を周囲に伝える度に変人扱いされてきた事、説得できずにいること等、こちらの皆様にも同じような経験をされている方が多く、コメント欄にも勇気を頂きながらいつも読んでおりました。
事故当初より、諦めと悪あがきとが入り混じった状態で半年を過ごして参りました。
(海外に避難しないと意味が無い・既に被曝している・目に見える被害が出ないと周りへはつたわらない、などと諦めつつ、日本の希望を持ちたいとこちらを参考にさせてもらっています)
知識ばかり増え頭で考えるのみで日々に流され、思うように行動に移せていない、家族すら守れていない状態です。
また木下さんの生の声を聴かせていただきたく、来月12日の講演会、今回はどうにか仕事を休んででも聴きに行きたいと、七日未明に応募致しましたが、恥ずかしながらネット環境が携帯しか無く確認画面になると文字化けに…。
仕事が終わったらPCを借りてもう一度申し込みをしよう、、と思っていましたら定員オーバーで締め切りとのこと、
きっとすぐ埋まってしまうだろうと予想はしていたのですが、やはり皆さんご注目されてますよね。
行かれなくて残念なのと同時に、広まっている証拠だと嬉しくも思いました。
しかし残念…。
これは仕事をどうにかして28日に京都まで日帰りで行くか、と思案中ですが
昨日載せて頂いた、セバスチャン・プフルークバイルさんの学習会を見た瞬間に、行ける!行くしかない!
と、偶然お昼時の予定が空いていたため、向かわせていただきました。
こちらの読者様は理解されてる方が多いと思いますが、やはり、かなりの低線量でもリスクが高いというお話しを頂きました。
夏に行われましたクリス・バズビーさんの講演会にも伺ったのですが、
貴重なお話しを聞ける機会があっても、結局自分のところで止まってしまう。
周囲に伝えても響かない。
自分の伝える技量が足りないのかな…と思いながら、また日々に流されていく。
そんな毎日で、未だ東京に居ます。
…と自分のことばかりで申し訳ありません。
どこかで吐き出したくて…。
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体調の変化等としましては…
私自身:喉の違和感が数カ月続いている、夏場には右腕のしびれ
母親:下痢が続く、喉にも違和感
会社内:聞いた中ではお二人がお亡くなりになりました。お一人は元々病気がちな方だったそうですが、もう一人の方はお元気だったのに急に心疾患で亡くなられたそうです。
それと、周囲でペットの具合が悪いという話が増えています。病院で検査しても原因不明とのこと。
放射能では?と思いましたが、仕事場での空気を変えるのが怖く(一時、人が変わったと疎ましがられたので)、言えませんでした。
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長々とすみません。
素人の意見+避難していない身なので、無責任だと気分を悪くさせてしまうかもしれませんが…
海外へ避難できる可能性が、少しでも、ほんの少しでもある方には、海外へ逃げてほしいと願っています。
地球規模の事故と思っています。
日本は狭いです。
一生を考えたら…。
家族、友人、知人、自分の知らない人もみんな守りたい。
日本をなくしたくない。
魔法が使えたら…なんて、夢のようなことまで考えてしまう毎日です。
つらつらと駄文を失礼致しました。
既に数ヶ月もなおらないようなので風邪はでないことは明らかです。
私、自身福島の隣の県に住んでますが
喉んも痛みが数ヶ月もとまりません
私のお婆ちゃんは松茸職人で毎日山へ行き山菜やらキノコをとってきて毎日鍋にして食べています
私とは離れて田舎の山に住んでるのですが最近、震えが止まらないそうです。
一緒に住もうと提案してるのですが、わしゃあここで生まれたもんじゃから一生ここに住む、と言っています。
おばあちゃんの農園場からは4000千ベクレル検出されてます。
これは自治体ではなく私が民間検査機関で有料で調べてもらいました。
またコメントします。
と思ってましたけど、つまり、お金がある人たちなんだから『経済的に無理だから避難できない』といういいわけは通用しない、さっさと逃げられるんだから逃げろ、ってことなんですね。
4月からずっと喉の違和感、もぞもぞ、がさがさした感じがつづいています。
20代の娘と息子がいるので、外食にはくれぐれも気をつけるように言うのですが、友だちとも呑み会など遊ぶことが多く、ひとりだけ気をつけるのは難しいよと言うので心配してます。
ふたりの話だと、自分達の周りで放射能について気にかけたり、内部被曝を避ける為に食べ物に気をつけている人は皆無とのことで、目の前が暗くなります。