バンダジェフスキー博士はおそらく他国の人間としては、言う事のできる限界まで、講演会の参加者に語りかけています。会場にはマスク姿が多かったですが。
Q「吸気と食べ物の観点から考えた場合、東京はどうなのか?」という問いかけに対して、
「ベラルーシで牛乳100Bq/kgの基準は甘すぎて論外。徹底的に放射性物質をとらないようにするしかない。」
「(首都圏想定の話)汚染の酷いところからは退避をするしかない。」
Q「世田谷で、一般の木造家屋内の50gで75Bqのホコリについては、このような状況で生活は続けられるのか?」という問いかけに対して、
「問題はある。」「セシウムの汚染が高ければ、すぐに健康上の問題が出る。」「汚染が低ければ、あなたの子や孫には問題が出る。」「汚染が、どんな量でも危ない。」「危なかったら、避難するほうが良い。」
Q「セシウムは子供は危ないが、大人はどのくらいの体内汚染から危ないのか?」
「ベラルーシの汚染があった場所では、大人で元気な人はいない。」「悪化している。」「体内汚染が10Bq/kgでも危ない。」
博士は、できるかぎり、現況の危険を伝えていて、わかる限りの情報を話していました。参加者からは、「知識を得たい」という意欲は伝わりましたが、本当に、この事態に直面しようとしていたかどうかを疑う感想がありました。
「バンダジェフスキー博士は、どうして東京にいられないともっと強く言ってくれないのですか」
「食べ物を気をつければなんとかいられると博士の講演を聞いておもった」
防御のリミットを考えたくないあまり、これだけ博士が危険を伝えても、「東京はいられないと博士が断言しない限り東京はいられると考えたい」という反転の思考が伝わります。「食べ物をこんなに気をつければなんとかなる」という曲解まで始まります。他の人から誘われて講演に来た人らしいので、現実に直面したくないという思いが強いあまり、こうした発言もおこなっているようです。
しかし、博士の東京の汚染の認識は厳しいです。このぎりぎりの感覚を受け入れたくない人達の存在を、一年が過ぎても認識しなければならないことは、ちょっと辛いものです。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、避難するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して避難すべきです。他の皆さんも極力避難してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く避難してください。」
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札幌は、会場が三倍の広さに変更の為、座席はまだ大丈夫ですが、申込みもさらに増えています。開催会場は共済ホールに変更です。ご確認を。
メール予約制:sapporo311pj@yahoo.co.jp
仙台は満員です。キャンセル待ちです。 仙台は12時ちょうどに開場時間を変更しています。お早めにおいで下さい。
つり銭が出ないように一席あたり1200円をお出し下さい。お願いします。
メール予約制:sendai311pj@yahoo.co.jp
東京は医師・専門家セミナー、世田谷講演会とも、キャンセル待ちなどの方に、順次ご案内をしていますが、基本的には、満員です。京都も同様に満員キャンセル待ちです。
東京・品川大井町の日本最終講演1000席も数時間で完売しました。キャセルが出た場合のみ、追加販売がありえます。その場合は、このブログなどでお知らせいたします。
バンダジェフスキー博士、全講演日程詳細や申込状況、注意事項は、下記リンクで確認して下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
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【3/19 記者会見&特別勉強会のお知らせ 国会 議員会館にて】
バンダジェフスキー博士により、東京での緊急記者会見と特別勉強会を、3/19の午後に、国会の議員会館にて設定しています。記者会見案内は、マスコミ各社に送信済み。記者の皆さんは、ご自分の社や記者クラブで確認して下さい。また、国会議員の皆様には、メールや議員会館内で配布しているはずです。この情報は一般の方が対象のものではありません。博士が、日本の影響力のある人々と、意見交換をしたいという希望から、おこなうものです。博士来日について、すでに、海外の大手メディアからの取材依頼は始まっています。日本の記者の皆さんのジャーナリスト感覚が試されていると僕は思います。対象は、国会議員など政治関係者、官公庁関係者、マスコミ関係者です。どうしても、開催時間や、開催場所がわからない、記者の皆さんや政治関係者の方は、僕にメールしてください。過去に僕にメールしたことのある記者は、全員理由をつけてここに来るべきと、僕は思います。「いつまで周りの目を、あなたは、気にしますか?」
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■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp
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木下黄太講演会in福井
食の安全と放射能は今!
放射能汚染から子どもたちや未来を守るために知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。
日時 3/24(土)
開場 14:00 開始14:30~16:30終了予定
会場 福井県社会福祉センター(福井市光陽2丁目3-22)
参加費 500円
定員 70名(先着順)
持ち物 筆記用具
受付 3/5(月)10:00~受付開始
お子様連れの方は、ハーツきっず学園にお預け下さい。
1~3歳で、登録料と時間の料金が必要になります。
詳しくはきっず学園まで。
お申込み お問い合わせ
福井県民生協コールセンター
0120-016-165
携帯電話・IP電話などからは
0570-016-165
受付時間/平日 午前8:30~午後9時 土曜日 午前9時~6時
主催 コープの会ぐるぐる
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木下黄太講演会 in 四国(3/28愛媛・3/30香川・3/31高知・4/1徳島)
<愛媛>
日 時:2012年3月28日(水) 18:30~20:30
定 員:140名
場 所:コムズ松山 5F大会議室 http://www.coms.or.jp/access/index.htm
参加費:前売り予約 800円、当日1,000円 (高校生以下無料)
託 児:有、予約制、定員有 一人200円
主 催:木下黄太講演会実行委員会
共 催:子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会・ごみを考えるネットワークえひめ
原発さよなら四国ネットワーク・シングルマザー交流会
申込&問い合わせ 090-3788-4467/okierakanon@ybb.ne.jp(野中)
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<香川>
日 時:3月30日(金)18:30~20:30
場 所:アイパル香川3F大会議室 http://www.i-pal.or.jp/what/
定 員:130名
参加費:800円 高校生以下無料 メール予約 ttsanuki2012@gmail.com
託児予約:1人200円、2人以上で300円 申込締切3月27日
問い合わせ・予約 090-6884-6894(松下) 託児申込 080-5544-2369(井上)
主催:トランジションタウンさぬき
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<高知>
日 時:3月31日(土) 14:00~16:00(講演の前後に「チェルノブイリハート」上映)
場 所:高知大学朝倉キャンパス 共通教育2号館222教室
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/m/c-asakura.html
定 員:290名
参加費:前売り1000円(当日1300円)学生500円、中学生以下無料
チケット販売:高新プレイガイド、県立美術館、高知大学生協
チケット予約:http://kokucheese.com/event/index/27895/
託児予約:満1歳以上/子ども1人につき300円/人数制限あり(予約締切3月26日)
*お子様の人数、年齢(月齢)、ご連絡先をご記入のうえお申し込みください。
チケット・託児予約:rainbowtosa@gmail.com
主催:3.11をうけて高知へ避難・移住してきた母の会「虹色くじら」~save kids kochi~
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<徳島>
日 時:4月1日(日) 13:30~16:00
場 所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 http://www.kyoubun.or.jp/
参加費:前売り500円(当日600円)大学生以下無料(学生証提示必要)
前売りチケット取扱店:平惣全店、小山助学館徳島駅前店、O-ba'sh crust、可否庵
メール受付(当日料金)・問い合わせ⇒ info@panda.eek.jp
託 児:要予約、2歳以上1人300円先着15人(申込締切3月25日)
主 催:ミツバチぶんぶん実行委員会
プラシーボと10%しか違わないとなると、、、。残念です。ただ、こちらに書き込みした後にバンダジェフスキー博士の本を購入して読みましたか、当時は有効性について書いていました。
また、ベラルーシの部屋の野呂さんのブログにもバンダジェフスキー博士のコメントに対する考えが整然と書かれていて、納得できました。なんにせよ放射能は体に取り込まないようにしたいです。
別件ですが、産業廃棄物業者はもともと闇ビジネスと繋がりが深く、しかもがれき受け入れには民間だから、市の清掃工場のように地元理解などいらないようです。
ペクチンのことは、博士の講演の後、木下氏との一問一答の中で、ペクチンについての木下氏の問いへの回答としてお話しされました。
内容はあり様がとてもよく伝えておられます。一つだけ付け加えると、「スペルナを使うと55%、ペクチンだと50%セシウムを減らす」の後に、「ぶらしーぼ(偽薬)でも45%減らす」と私のメモにあります。
そういう文脈の中で、「一番いいのは汚染されていない食品だが」とあって、「腎臓は絶対にやられる」と続いています。
講演は原稿もあり、通訳の方と打ち合わせもされていたのでしょうが、問答形式では、通訳の方は臨機応変の対応は難しいように見えました。
本来ならば、日本政府が博士を三顧の礼でご招待して、しかるべき同時通訳つけて、立派な施設で日本の医師たちを相手に、講演とシンポジウムを全国で開催すべきなのです。それを一民間人の木下氏がボランティアの方たちと行うしかない!
ここに今の日本が置かれている状況がはっきりと示されています。沖縄では「チケット代返せ」という声もあったそうですが、なぜ、政府や医師会にそうした怒りが向けられないのでしょうか。
幸い、キャンセル分の19日のチケットが入手できましたので、しっかりと最終講演を拝聴させていただきます。
栃木県の子供達から、高濃度のセシウム値が検出されたという文章について、、とても気になりました。
テレビの情報では、検出せずでした。
データー元があれば、参考のために教えて下さいませ。
役所には何度も出向いて抗議。瓦礫を受け入れないよう要望書提出。ネットで全国からの声も集め提出。議員にも話を聞きました。
しかし全会派一致、全議員起立賛成で瓦礫受入れ案可決という結末。個人的には反対の議員も会派の方針には逆らえないらしい。
今、署名集めしてます。
でも、メールでの全国からの声も重要です。最終決定は市長です。
全国の皆さん、ぜひ北九州市長にメールして下さい!
↓北九州市長への手紙(フォームから送信できます)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/cgi-bin/enquete/registEnquete.cgi?EID=5f8dd86f0a4b077d42620afab3db8ff7
グラフを拝見しました。
子供達の体内のベクレル値と、白内障の発症率は、正比例していました。
博士に見せた頂いたグラフが証明していました。
その後、おもに子供の白内障の研究をしていた女医さんは研究をやめざるをえない事態になったと聞いています。(聞き違いだったらすみません)
これは重大な事なので、子供の白内障の事、もっと知りたいです。
日本の殆どの医者が、絶対に言わない事を多く語られていました。
貴重な講演を有難うございます。
ユーリ・バンダジェフスキー博士と木下様に感謝します。
(これから子供と九州へ移動しますが、汚染瓦礫焼却の件で、暗い気持ちになっています。)
木下さんの活動を守り、木下さんの正論を大きな世論に転換させていくためにも、それぞれの地域で住民どうしが協力して声をあげて自分たちの地域を守っていきましょう。時間が迫っています。
ちなみに海外では日本の「食べて応援」のCMは日本人は脳がメルトダウンしてしまったと酷評をされています。
今回の原発事故は放射能の危険性は言うまでもなく子供でもわかることです。問題なのはそのことを明らかにできない日本の社会体質です。この中に埋没してしまうと生命の危機に直面しても危機回避の直感が働かなくなってしまいます。
ですから大切なことは自分の直感を信じることです。
地震による福島第1原発の4号機の崩壊も心配です。
早く逃げて下さい!
通訳の方も必死に頑張って下さり感謝しております。専門用語が並び、少々難しい部分はありましたが、最初の博士との講演でしたし後からフォローして下さった木下さんのおかげで分かりました。沖縄講演で気づいた色々な事を次々の講演へ生かして頂けたらと思います。
いよいよ政府も必死に瓦礫拡散に力が入ってきました。博士が瓦礫の移動はダメだと断言なさった事を県や自治体が知らない事が残念です。
今後こういう事実を伝えていこうと思います。地震も続いております。これからもご活躍、どうかお気をつけて。
去年6月に後肢欠損のカエルが見つかったのこと。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/00600024.html
去年3~6月にかけて産廃業者が瓦礫を焼却しているとのことで、信頼できないです。
引き続き抗議をしていきます。
初めてコメントさせて頂きます
今日、私の住む鹿児島のローカルニュースで瓦礫受け入れにについて取り上げられていました。
明日、県議会が国から説明を受けるようです。
TV局の調査で県内の出水市、曽於市、屋久島町が受け入れを前向きに検討しているようです。
(出水市は「検討」表明が毎日ニュースにも上がっています。出水市は毎年1万羽を超える鶴の飛来地であり、熊本県境の市でもあります。電話:0996-63-2111)
この3つの自治体以外は、受け入れ不可能、検討していないようですが、明日の説明によっては前向きなところが増えるのではないのかと懸念しています。
鹿児島だけではないですが九州は自然豊かで農業、畜産、漁業等盛んな土地ですので、絶対に瓦礫を受け入れてはなりません。
私も反対の声を上げていきます。
またマスコミは反対派の声や瓦礫の危険性など報道しないので不信感が募ります。
皆様のお力を貸してください!
TEL.073-432-0001(代表)
市長への手紙https://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/shityou/message.html
3月14日夕方のニュース番組キャストで、
「阪神大震災と瓦礫量は大差ない」
「被災地は瓦礫広域処理を望んでいない」
「瓦礫拒否はエゴだと恫喝まがいの推し進めっぷり」
「儲かるのは一体誰だ?」
という特集をやってたばかりでした。
もしかしたら関西ではいい方向に進む兆しか、
と期待していたのに……
このニュースも武器に、電話メールがんばります。
鳥取県知事が瓦礫受け入れに前向きな発言をしています。
無知ゆえに危険性を認識できていないのだと信じたいです。
反対の声を挙げていきます。
皆さん、ご協力下さい!
行政や議会の意識を変えたいなら、役所に実際に出向くこと、できるなら第一党の議員を使うこと、大人数でいくことです。地元の町会会長や医師会長など有力者を使うのもいいでしょう。議会対策は全議員を見方につけるくらいの気持ちで。子持ちの女性議員は気持ちの上で見方になってくれやすいのではと思います。
どうせ行動するなら言いたいことを言って終わりではなく、どう戦略的に行動したら有効なのかを考えてみてください。
ぜひぜひ、全国の役所に知らせたい。
今、大分市が前向き姿勢。このHPでこの文章を載せたら、文字が多すぎで送れません。
手紙もあり!と思ったが、いま、避難先でプリンターがなく。。。
東京に戻ったらすぐに郵送したいです。
遅いかもしれないけど、やらないよりまし!
他、各党にも送ってみます!!
私たちは数でしか対抗できないと野呂さんがおっしゃっていました!
木下さんのところへ来る方全員が声をあげたらそれは大きな声となると思います。
非常事態なのだから、一人ひとりが声をしっかりあげてゆきしょう。激しいデモも起こらない静かな国民ですが、踏ん張りどころ。
放射能汚染拡散を防ぎましょう!
クリーンな土地を残しましょう!!
もちろん、多いほうが危険の確率は上がりますが、とにかく1ベクレルでも危険な事には変わりないのです。
放射性物質が人間の身体に与える影響を真摯に研究している博士だと思いました。
有難うございます。
ホールボディーカウンターを、日本人全員が受けるべきです。政府はそのようにしてほしいです。
食品に入っているベクレルは、スーパー等で計測できるよう、計測器を各スーパーマーケットに設置してほしいです。
これは、この原発事故があった直後から思っていた事です。
何故しないのかわかりません。
目先の利権に目を奪われて、かけがえのないものを失っていく愚かな行為は、なんとしてもやめるべきです。子どもたちに申し訳ないです。
木下さま、体を張った御活動、本当にありがとうございます。
(場所をお借りします)
ガレキ焼却反対の、国際署名のこんなサイトもありましたが、いかがでしょうか。
www.stopdammit.org
放射能に体が汚染されるのは容易いが、体から排出するのは本当に大変だと思う。
関東でも食べ物は取り寄せできるが、呼吸はさすがに無理。
今、東京都から大分に1ヶ月の母子避難。
東京にもどってからの食材の調達先を探しながら生活しています。
昨年秋からの遅すぎる放射能対策に猛反省をしています。
汚染された瓦礫の全国拡散。
一部、拒否してくれたところもありますが、それでもテレビの感情に訴えるCM等のおかげで、いまや住民さえ、瓦礫受け入れ賛成!が多く、信じられない状態になっている。
避難先の大分市へは、下見のつもりで来たが、ここでも瓦礫受け入れ賛成の姿勢をとってきた。反対の声はもちろんあげた。しかし、ここでは住民が放射能についてあまり関心がない、というか、遠く離れたところが大変なことになっている、くらいしか、思っていない人がかなり多い。その中で、放射能無知の市長が決断したら、許せない!!!!
日本は全国各地で放射能を分かち合っている。もう海外移住しかないのか?と真剣に考えなくてはいけないのでしょうか?
九州や北海道は土地が関東ほど汚れていないから、万一、瓦礫を受け入れても、安心して住み続けられることができるのか?を知りたいです。(もちろん、瓦礫の汚染によるとは思いますが。)移住先での被爆は避けたい。
計画的に一時避難を繰り返して、本格的に移住を検討しなくては、と思っています。
遅い出発です。
しかし、3歳になったばかりの息子を守りたいです。
パンダジェフスキーさんのの存在が こころ強いです。木下さんにも直接あえて 今まで読んできたネットでの言葉が とても実感とともに受け取れました。はなす言葉は ロシア語でよくわからないですが この目で見た会えた ということが 何か この一年の話題の裏付けになったように感じました。ありがとうございました。そして この縦断公演 スムーズに進みますように祈っています。
たくさんの方が 目を覚ませるのではないかなぁって思います。
さて 私の経験したことです。山梨県から沖縄に 車を移動させようと名古屋港に車を入れました。一台一台ちゃんと線量検査していき もしも 数値がでたら 持ち帰ることになるかもしれないと予約時に言われていて ドキドキしていました。とても不安でした。名古屋まで持っていき断られると 山梨にまた持ちかえらないといけないのですから。無事 線量検査は通過 近日 那覇港に車はつきます。でもそこの名古屋港の計る係の人が言っていました。だった★一度でも★福島方面走った車はタイヤについていてこれはもうとれないから 線量計が はねあがるから船には載せられないんだよって。あなたのは 東北の方を走っていなかったからよかったよね。と。
船の荷積みはシビアな検査していますね。
これは政府の考えなのか 船会社の独断なのか。この話で考えれば ガレキのことも答えはあきらかかと思います。
東日本大震災:山口・防府市、がれき受け入れへ 市長「豪雨災害支援の恩返し」
東日本大震災で発生した岩手・宮城両県のがれきの広域処理が進まない中、山口県防府市の松浦正人市長が、受け入れる方針を固めたことが13日わかった。市は09年7月に甚大な豪雨災害に見舞われ、土石流に巻き込まれるなどして19人が死亡。市長は「全国から数多くの支援を受けた恩返しとして、一刻も早く立ち上がろうと思った」と動機を説明した。
市長によると、市内の三田尻中関港に船で運び、防府市田島の最終処分場に埋め立てる考え。安藤二郎市議長に説明したところ、「全く賛成」と理解を示したという。
市長は12日に山口県の岡田実副知事にも意向を伝えた。市長によると、「広域的なコンセンサスが必要。国が定めた安全値を再確認し、焼却施設を持つほかの自治体に協力を要請して」と伝えたという。
がれきの受け入れは、放射能汚染への住民不信が根深く、多くの自治体で難航。松浦市長は「国のガイドラインによると、がれきの放射能濃度は低く、安全性は確保されている」と判断。「市民から『早く立ち上がれ』との手紙も20、30通届いており、約9割が賛成してくれると思う。今後は受け入れ体制について県と十分協議し、市民に対しては自ら説明会に出向きたい」と話している。
被災地からのがれき処理受け入れについては、北九州市、長崎県大村市、宮崎県などでも前向きに取り組む動きが出ている。【脇山隆俊】
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全国のみなさん、北九州・山口で瓦礫を燃やせば、玄海原発を止めても偏西風で西日本が汚染されていきます。
山口県の有名な、特産品ふぐや、夏みかん、りんご、なし、みかんなど、汚染が進みます。
どうか、市長への抗議メール、手紙、電話をお願いします。
防府市民は気づいていないのです。
世田谷昼の部に参加しました。
博士は放射能防御の話で、「放射性物質の排出に、ぺクチンは効果はあるらしい。ある会社は(ベルラド社のことだと思います)ペクチンを作ろうとしビジネス的手法で万能薬のように言ったが、100%のペクチンを作ることはあり得ない。ペクチンはりんごの皮と中身の間の非常に細い層で、皮の中に入っているようなものだ。イタリアの(放射能研究)協会の下でとてもしっかりとしたテスト・分析を行った処、ペクチンで50%、スペルリナ(ペクチン同様に排出効果があると言われているサプリメント)55%(体内の放射性物質が)減った。」と発言されました。
こう聞くと「ペクチンは効果ありなんだ!」と思えますが、その後かなり激しい口調で「放射能が入っていない食品を摂る事が大切なんだ!!」と力説されていました。私のメモを見返すと記載はありませんが、確か「ペクチンは一時的にしか使えない」とおっしゃり、排出効果が認められても短期間しか使えないようなサプリメントを、あたかも継続的に体内被曝を減らせる特効薬として宣伝販売していることが許せない。それは全く間違っていて、とにかく放射能を体内に取り込まないことが大事なのだという主旨を力説されていました。
単純に考えても、1粒の錠剤は、りんご何十個で出来るの?!と思いますよね?ピュアなペクチン剤を作る、しかも大量生産は不可能でしょう。。私は小さな子供がいるのでペクチンにはかなり期待していましたが非常にがっかりしました。
壇上でスライドを使用していたため暗闇の中での速記、難しい内容の同時通訳で、私の記載・理解に誤りがあるかもしれませんが、もしも間違えがありましたらどなたか訂正をお願いします。ちなみにサンプル数等の提示はありませんでした。
本件は、3月8日の木下さんのブログ「バンダジェフスキー博士の「ベルラド」への見解。また、放射性物質に関するペクチンの限界について」の投稿に詳しく記載されていますので今一度ご覧ください。
http://ameblo.jp/syuukitano/
瓦礫問題でもそうですが、政治家や自治体長は意固地になっていると思います。「お上」の言うことに口答えするな!という態度です。幼児性格者だと感じます。日本の権力者にはこのタイプが多いです。欧米の紳士的な権力者は、頭も切れ国民を巧みに操る能力に長けているので、もっと恐ろしいですが。
結局、多数の国民を動かさない限り、瓦礫拡散も原発再稼動もなし崩し的に「お上」に押し切られます。これから明らかな症状が出てくれば、多くの国民も気づくでしょうが、放射性物質に関しては痛い目にあってからでは手遅れ。特に子供たちの健康を、第一に守らなければ!
ちらしの配布でも、自治体やマスコミやJAなどの組織への働きかけでも、何でもできることを「ただちに」実行していきましょう。批判や愚痴だけでは無力です。木下さん、スタッフの方々、こちらの皆さんの行動力に励まされております。感謝しております。
私の知人が日本で放射能を減らす為の色々な研究をしているプロジェクトに携わっていて
その物質を瓦礫に振り撒いてみて、、
栽培する土にも振り撒いて減らす
などと話していました。
調べてその結果が出るまで数ヶ月掛かり、、
ごにゃごにゃ他にも色々言っていました。
急いで動いているが
とにかく時間が掛かると言ってました。
色々研究している方々が多数いらっしゃると思いますが、
日本の為に、私達の為に、、、
を拙ブログにて転載・拡散させてもらいました。
上杉隆氏がネット上で発表されていたように福島の空間線量も正しい数値ではないそうです。
福島原発4号機の建屋倒壊防止も緊急の問題なのにスルーしている。(倒壊すると北半球壊滅。)
変えられないからと何もしないと、推進派の思うツボです。
皆様にとってとても有意義な時間だったと思います。ほとんど同時に政府が瓦礫受け入れを強要するかのような発表、この国の中枢に居る人間は本当に狂っていると確信します。
震災から一年、食事や行動に気をつけていても
長期戦になる程「このくらいならいいかな」と
とつい気をぬいてしまう事が増えてきます。
既に皆様ご存知かもしれませんが、先日ALARAの法則というのを知りました。
ALARA(アララ)
As Low As Reasonably Achievable国際放射線防護委員会 が1977年勧告で示した放射線防護 の基本的考え方を示す概念。「すべての被ばくは社会的、経済的要因を考慮に入れながら合理的に達成可能な限り低く抑えるべきである」という基本精神に則り、被ばく線量を制限することを意味している。
連日ニュースで「○○地区で何万ベクレル」などと耳にしていると大きな数字に慣れてしまい「何十ベクレルなら平気かな?」とつい錯覚を起こしてしまいます。
でもこのALARAの法則にあるように、「全ての被爆は達成可能な限り低く抑える」の基本を忘れず行動しようと思います。
あまりにひどい政府の対応と無関心な周囲の反応に時々心が折れそうになりますが、そんな時は木下さんやこちらに居る皆さんの書き込みを読み返して活を入れています。
この党のボスは野田です。
http://www.uproda.net/down/uproda460311.gif
(消される可能性大)
殴られたら馬鹿らしいので、気をつけましょうね。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201203140039.html
もう引っ越すので先日近くの仲間と最後にご飯を食べました。最後なので仕方なく、北関東のものを食べたのですが。次の日から再びあの爆発時に感じた首の痛み(リンパが腫れたときの痛みのような、蓄膿症の痛みのようなツンとした痛み)、倦怠感、私は受験勉強をしているのですが、何度参考書を読んでも頭に入らない、文字が理解できないという現象が再び起きてしまいました。1週間苦しんで寝込みましたが今日はかなり良くなりました。
でもまだ絶好調の体調ではありません。
博士は、汚染地帯に住む大人に元気のある人はいないとおっしゃったとか。私も大人ですが、全く元気もなく、家族も元気もありません。あとちょっとの辛抱なので、頑張ります。
木下さん、博士もどうか体調に気を付けて、引き続き素晴らしい講演をお願いいたします。
昨日の博士講演会で、衝撃的だったのが、白内障で調査の対象になった子供たちのほとんどが死去しているということだ。多分、生きていたら30歳ぐらいということになるのだろうが、原発災害後に出生した子供の平均寿命が、極端に低くなっているということを示している。
どの程度の汚染地域なのかわからないが、福島、南相馬も30年後はどうであろうか。昨年、今年と出生した子供の30年後の話である。彼の姿と語りの真剣さをみて、単に論文や小冊子での断片的な知見を超えて、彼の見てきたもの、訴えようとしている惨事の図像が、ぼんやりとだが、一つになってきた。
木下さん、質問は一蹴されましたが、ご苦労様うでした。すごい貴重な講演会だったと思います。女性のロシア語通訳者も、よくがんばってくれました。
博士のような立場の方は、自分の研究分野の話しかしないものなのに、汚染地から避難すべきと言及した。これは本当にレアケースの発言。
自分の生命の選択肢を他人任せにするはもうやめましょう。
昨日、那覇市環境部・クリーン推進課に瓦礫受け入れ反対のメールを送りました。沖縄県民の皆さん、避難してきた多くの皆さん、自分たち一人一人が出来ることから行動に移しましょう!
『被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。
政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。
水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きている。
全国のゴミ焼却施設は約1600か所。全世界の7割の焼却場が集中している。
「各自治体の清掃部門は瓦礫が喉から手が出るほど欲しい。震災瓦礫の輸送費は国が丸抱えで補助金もつく。これほど都合のいい燃料はありません」
環境省は震災直後の昨年5月、第1次補正予算で3500億円の瓦礫処理予算を組み、広域処理で全国に輸送する方針を決めて受け入れ先を募集した。すると500か所の自治体や企業が名乗りをあげ、なんと沖縄県も受け入れを表明した。
東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送するとなるととんでもない運搬費用がかかる。瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワーク利権を張りめぐらそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。』
こちらの『全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる
「効果的な」方法とは?』は何度か紹介されていますが、
瓦礫の広域処理に関することを具体的にわかりやすく
まとめられていると思いました。
政府や瓦礫受入を検討している自治体、
マスコミは、こういうことをわかった上で、
瓦礫処理をすすめようとしているのでしょうか?
それとも、無知なだけなのでしょうか?
後者ならば、この内容を自治体やマスコミ、
各政党ののホームページから意見として送信したり、
郵送したりしたらよいと思ったのですが、甘いでしょうか…?
└Unknown
徳島へ移住を検討している方へ
私も徳島県の瓦礫受け入れに慎重な姿勢に感激して、感謝と応援のメールをしました。情報を教えて頂き有り難うございました。受け入れ反対の電話・メールは勿論、こういう正しい常識で県民の健康を考えてくれる、県や自治体にもどんどん応援のメールをしていくのは、とても良いことだと思います。
甲状腺機能検査ができるとの情報がありましたが
(http://blog.goo.ne.jp/nippon-belarus)、
1月に同じ検査を、近所の小さなクリニック(内科・消化器内科)でも
受けられました。
インフルエンザの予防接種を受けたついでに
尋ねてみたら、快く応じて下さいました。
保険診療扱いでした。
血液の採取量は、5cc程度でしたので、
5歳の娘にとっても、
そんなに負担のかかる検査ではなかったと思います。
昨日は「このまま東京にいても大丈夫と確信したよ」と言って帰ってきました。夫は全く首都圏の放射能の汚染を理解していません。子供の不調を訴えても「医者が大丈夫というから大丈夫」とこれまた取り合ってもらえません。
ただ、最近子供の尿検査の結果をみたり、私が近所の公園の土をこっそり検査して出た結果を見て、政府発表と違うのかと思っていたようです。泣き言を言ってもしょうがないですね。残された時間を頑張ります。
木下さん、矢ケ崎教授のお話ももっともっと伺いたかったです。それにしてもエイサー、とても良かったですね。博士が目を細めて楽しんでいらっしゃったのがとても印象的でした。
さて、朝から晩までの瓦礫広域処理キャンペーン、もはや怒りのやり場がありません。
北九州市、島田市、その他自治体に時間が許すかぎり電話、メールをしていますが北九州市は担当者がこちらが簡潔に論理的に話している内容を全く理解していない?もしくは頭から抗議電話と相手にしたくない様子でした。
テレビ、新聞報道に簡単にだまされる国民が多すぎるので受け入れ検討する自治体の数が増加しています。
こつこつ電話やメールをしているだけではダメなのではないでしょうか?しかも政府は民間業者にまで受け入れされようとしています。
受け入れ自治体、業者に大きな責任を持たせるような合法的な決定打はないものでしょうか?政府は東関東の健康被害がより顕著になる前に瓦礫を拡散してしまおうと今、焦っているのです。今が正念場だと感じます。
博士の警告有難うございます。
岡山の瓦礫受け入れについて拡散させて下さい。
さきほど、このコメントを出したマナイ課長(webに電話内容とお名前を出すことを了承済みです)と電話で話しました。「安全ではない意見があることも了承しているが理解を求める」の一点張りです。「どうしたら止められますか?」には各市町村トップが反対表明すれば強要は出来ないとおっしゃっていました(本当ですかね?)。各市町村への配布費用は処理にかかるコストだけで、プラスαはないとおっしゃっていました(本当ですかね?)
>環境省中国四国地方環境事務所(岡山市)は、処理施設を持つ県内の市町村の担当者を対象とした説明会を開く方向で県と協議に入った。同事務所は「がれき処理の遅れが復興の妨げになっている。処理施設を持つ自治体に安全性を訴え、理解を求めたい」とし、今月中にも会を開く方針だ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120313-OYT8T01248.htm?from=tw
だそうです。
それと、栃木県による子供の被曝調査にトリック見つかる。
71人検査 検出限界値 セシウム134が270ベクレル セシウム137が300ベクレル だそうです。
ごまかし、接待、何でもありの独裁者の野田
守るのは、子供ではない。 このままでは、庶民は本当に犠牲になる。 我が子も100ベクレル超の放射性物質が体内に入ってしまいました。鼻血、避難先でも続いています。
尿から出たおよそ100倍のセシウムが体内には入っていると小出助教授から返事をいただき、泣きました。
三条市は、新潟市や長岡市など県内4市とともに放射性セシウム濃度1キログラム当たり100ベクレル以下を基準に、震災がれき受け入れを検討している。
三条市は、2004年の「7.13水害」で被災。「通常の1年分に相当」(国定市長)する災害ごみの3分の2を山形県米沢市に受け入れてもらった。国定市長は「困ったときはお互いさま。’水害の)恩返しの意味もある」と話した。
受け入れる量について国定市長は「最大で1日当たり10トンになる。(市内の)一般ごみと混合焼却する形で進めたい」とした。焼却灰などの安全性を確認後、本格的に受け入れる構えだ。
同市環境課などによると、建設中の新ごみ施設は現在、7月の本格運用を目指して、試験運転を行っている。処理能力は1日当たり160トン。うち10トンは災害時などの広域処理を想定している。
新施設で発生する灰が含む放射性セシウムの想定濃縮率は約16倍。既に災害ごみを混合した試験焼却を実施している静岡県島田市で発生した焼却灰が同64ベクレルと国の基準値を下回ったことから、国定市長は「新ごみ施設の焼却方式は島田市とほぼ同等」と説明。焼却灰も同100ベクレル以下に収める考えを示した。
三条市ががれきの試験焼却を表明したことについて、泉田裕彦知事は新潟日報社の取材に対し「事実関係を確認する」と述べた。
以前にも書きましたが、国定三条市長は、知事が何を言ってこようとがれきは断固受け入れる、と言っていた人物ですからね。恐らく知事の言う事など完全に無視して事を進めるでしょう。
国定市長は、私が見る限り、感情的に激さない橋下大阪市長といった感じの人物です。だからこそ切れ者であり、厄介な人物だと感じております。
また、アマゾン書評では博士の論文について、サンプル数及びエラーバーが載っていないことが医学論文としてあり得ないとありました。
内容は全く疑問視してませんが、例えばアンケートでさえサンプル数は明らかにするのに、何故そうしうてしていないのでしょうか?? 機会があれば是非聞いて下さい。
受け入れ基準については「市が処理をしている日常の廃棄物と同じか、それ以下の放射線量のものに限る」と説明した。
市長は、過去の台風被害の際に、廃棄物処理で支援を受けたことなどを挙げ「市の処理能力に応じた対応をしたい。市民には丁寧な説明をし、理解を得て進めていきたい」と述べた。(共同)
[2012年3月13日11時3分]
国の災難に対して、背を向くより、大和民族として如何に生き抜くことをもっと考えてください。
国が崩壊したら、もっと多くの人がひどいめにあうことになる。
自分の判断の誤りを素直に認めたらどうだ?あんたの人生が狂ってしまうよ。
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http://portirland.blogspot.com/2012/03/102332140.html