「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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福島を来訪し安全なお米を味わい復興を目指すというイベントを開催、参加者を募る沖縄民医連という存在。

2014-04-09 11:46:55 | 福島第一原発と放射能

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【中国が、実は美味しくなかったという本音が見え隠れした台湾情勢】
【3年が経過しても、東京が懐かしいといい続ける避難者への僕の違和感】

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台湾に先月末から今月頭に、個人的に滞在した僕の簡単な感想も掲載。

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【北海道・ウクライナ報告会の主催について】
札幌は開催希望者はいらっしゃいますが、主催希望者はおられません。このため、主催について、今週末までにお申し出がなければ、5/17(土)で函館のみの開催となります。やりたいかたがいれば、僕にメールください。道内他地域の方でも。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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 沖縄での報告会はいろんな情報があり、大変望ましいことが多かったです。

こうしたなかで寄せられた情報で気になるものがありました。

被曝回避という問題に対してどのような意識があるのか、その本質を示す話です。

共産党系の医師団体である民医連がこのようなイベントを開催しています。

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今回のご来沖に際し、何かお役に立てないかと、自分の見聞きしたことを振り返ってみましたが、

特別価値のあるご報告はないようです。
もう、木下さんにとっては当然といったレベルのお話ばかりです。
旅行者の体調不良、地元民のがん発症増加や奇異な変化・・・目新しい話ではありません。
3年目を過ぎて、東京にもどるという母子もいました(木下さんのブログ読者でした)、できるだけの資料をお渡ししたのみで終わりました

『4月に国会周辺で開催される「4.24ヒューマンチェーン」に沖縄民医連から参加を募り、その後福島を来訪し交流活動をする』計画らしきものがあるそうです。

福島サイドの申し出もありそのような流れになるようです。言葉もありません・・・


「安全な田んぼで収穫されたお米などを味わい復興を目指す」そうです。

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食べて応援という共生感覚は、日本の場合はとどまるところを知りません。

反原発強く主張していて、避難民などの検診を行っている医師が比較的多い、民医連であっても、結局こういう感覚に安易に絡めとられてゆきます。

日本の場合、保守にとどまらず、左翼陣営も実は根が同根です。何のために反対し、何のために主張するのか、その根幹が全く違っていると僕は感じています。

医師から、被曝回避認識が高まったと、ウクライナの大きな市民団体からは言われましたが、日本でそうした現実を呼び寄せられるのかが、なかなか厳しいことも十二分に想定できると僕は思います。本来であれば、そういう感覚をもっとも考えなければならない医師の集団が、実は考えていない現実を突きつけられると。

福島に同情することで、解決することは本質的にひとつもないと僕は思います。こんなことばかりを繰り返していたら、どんどん問題は不鮮明に先送りされ、集団自殺の様相が膨らんでいくだけです。

いったい何をしているのでしょうか。

日本の左翼は、マルクスの唯物論、事物をありのまま見つめるということと本当に縁遠い存在と思います。

結局、自民党的な国会体制の逆側に政治的に存在しているだけで、その体制を批判することで、自己の組織体を拡充し、存在価値を高めることしかしていないと僕は思います。

結局は、補完機能に過ぎません。

ですから、こうした危機の際には共生感覚が沸き起こるだけで、同情で事を済ましています。

そこになんら本質的な解決はありません。

当たり前のことですが、こんなことさえ通じなくなっているのが、今の日本社会です。

それがリアルと感じます。

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移住のメッカとなっている岡山で、来週土曜日にウクライナ報告会を開催いたします。

【4/19(土)ウクライナ報告会 in 岡山】

13時半開場 14時開演 

きらめきプラザ(岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館)3階 (岡山市北区南方2丁目13-1)

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/148732/

4/21(月)に、東京で甲状腺や血液像を確認し続けてきた三田医師が、

岡山で開院予定です。来場している皆さんにはその情報もお伝えいたします。

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給食対応では全国でスバ抜けていた徳島でも開催。

【4/20(日) ウクライナ報告会 IN 徳島】

開場13:00 開始13:30~16:00

アスティとくしま 3F第2特別会議室 (徳島市山城町東浜傍示1)

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/155644/

予約すると、当日料金よりは、やや安いそうです。

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  【5/17(土)木下黄太ウクライナ報告会in 函館】

13:30開場、14:00開演 

場所 市民会館大会議室 函館市湯川町1-32-1 

入場料大人800円、学生無料 (予約不要)

原発に反対する函館市で、原発の問題を考えている市民や、被曝による健康被害を考えている皆さんに、ウクライナでおきている現況をお伝えします。 

北海道内の他地域や函館近辺のエリア(対岸の青森)で開催希望がありましたら、僕にメールを下さい。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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 被曝防御という観点で、全国の給食関係者にどのような認識を持たせる事が可能なのか。まさにいろんなことをさらに始める必要があります。

前提として、日本全国の給食でどのような問題があるのか、この自治体ではこうだ、この学校ではこうだという問題について、メールで知らせてみてください。

 

もちろん、こんなに良い事をこの学校はやっているという話でも良いと思います。

いろんなことで意味がある話が多ければ、給食放射能防御110番を開催しても良いかもしれません。

給食関連もこちらへメール⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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下記の拡散希望が届きました。面白そうなので、首都圏に今週末いる方は行かれるとよいと思います。

学会の市民シンポで、こういうイベントは面白いと思います。

まあ少しずつですね。


★拡散希望★
どうぞよろしくお願い致します。参加者がまだ少ないそうです。

ご参加の場合、ご氏名、年齢を delias@kjd.biglobe.ne.jp 森中定治(日本生物地理学会)までお知らせくださいとのことでした。
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第69回日本生物地理学会年次大会プログラム 
会場:立教大学 14号館 D201 号室 
市民シンポジウム:立教大学 タッカーホール 
東京都豊島区西池袋 3-34-1(JR 池袋駅から東武側出口 or 地下道エチカ 歩7分)
大会第1日目 4月12日(土) 
10:00-11:00 評議員会(評議員のみ) 理学部中庭 13 号館会議室 1F
12:30 タッカーホールにて受付開始 
総合司会:山田 一之(日本生物地理学会)
13:20-13:30 開会の挨拶 森中 定治(日本生物地理学会会長)
市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」 
主催 日本生物地理学会 共催 立教大学理学部
オーガナイザー:森中 定治,三中 信宏 
司 会:三中 信宏(日本生物地理学会副会長)
13:30-13:50 趣旨説明 森中 定治(日本生物地理学会会長)
13:50-14:00 進行説明,講演者/コメンテーター/ゲストのご紹介 三中 信宏
14:00-14:40 講演1 対論! 人類は原発をどうするのか? 
小出 裕章(京都大学原子炉実験所)
14:40-15:20 講演2 対論! 人類は原発をどうするのか? 
森中 定治(綾瀬川を愛する会,NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」)
15:20-15:40 (休憩) 会場からの質問受付
15:40-16:00 講演者への質問(コメンテーター) 
後藤 政志(原子力市民委員会委員,NPO APAST 理事長) 
飯野 謙次(特定非営利活動法人 失敗学会副会長)
16:00-16:20 講演者への質問(ゲスト,時間の許す範囲で)
16:20-16:40 開場からの質問に返答
16:40-17:40 対論に対する印象(ゲスト,各 5~8 分) 
秋本 真利(自由民主党衆議院議員) 
小山 芳郎(ジャーナリスト,元 NHK プロデューサー) 
木下 幹康(東京大学,PTS) 
鈴木 達治郎(原子力委員会委員長代理)
http://biogeo.a.la9.jp/meeting/2014/69program.pdf


 

 

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