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日本の女子プロは海外で頑張るしかないの?

2020年01月24日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 日本のゴルフ界は、男子より女子の方が前向きで頼もしいですネ。

JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の規定の変更で、プロテストに合格したJLPGAの
会員でないと、 QT(クオリファイングトーナメント = Qualifying Tournament 予選会)に、
参戦できないというルールにより、多くの女子プロが行き場を失い、海外で挑戦しています。

 
 <今年からLPGAからJLPGAに変更されました>

そんな諸事情が相まって、今年は沢山の日本の女子が中国・台湾・豪州・韓国のQTに出場して
いました。特に近年は、CLPGA(中国女子ゴルフ協会)に参戦する選手が増えているようです。
日本は50年の歴史、中国は まだ10年強です、チャンスも広がっているように感じますネ。

2017年は1人の参戦でしたが、18年は4人、19年は16人、今年は34人と、急激に増えて、
今年は60人が出場した中国に次ぐ2番手で、海外勢として最大勢力を誇るに至っています。

 
 <日本勢のQT通過選手>

そのお蔭で、全体では過去最多の144人が出場し、ウェイティングも発生するほど盛況だったと
いいます。CLPGAは、 08年に設立されたらしいですが、ツアー初年度は09年からで、今年が
11シーズン目とのこと。昨年は平井亜実プロ(23)が、同ツアーで日本人初優勝を飾っています。

 
 <佐渡山理莉プロ>

今年QTを突破した30位のうち、10人が日本人選手でした。2位の佐渡山理莉プロ(19)を
筆頭に、40位以内にも4名が入りました。やはり中国では日本選手の実力が目立ちます。
今季の中国ツアーは2月末に香港で開幕し、 年間17試合が予定されているといいます。

 
 <杉原彩花プロ>

豪州のQTでは杉原彩花プロ(21)が6位に、ほか2名が4試合の出場権を獲得しています。
杉原プロも “黄金世代” 。昨年のプロテストでは50位タイで20位タイに入れず不合格でした。

台湾のQTでは、トップには原田葵プロ(20)。3位には天本遥香プロ(21)がつけていました。
韓国はどうだったのか、レベルも一段と高く 韓国のQTに参戦する日本の選手は少ないよう。

 
 <原田葵プロ>

CLPGAは、日本と逆で一昨年にプロテスト制度を廃止しましたので、外国人でもQTに参戦
しやすくなりましたネ。今年はタイ人も4人通過しています。それまでは、18歳になったら

プロテストを受験できて、合格したらCLPGAのQTに出られるという、今の日本と同じような
仕組みだったといいます。 今では16歳からQTを受験できて、プロにもなれるようです。

「日本は外国人を締め出した」と陰口を叩かれているように、門戸を閉めてしまい 同時に
自国の若い選手の行き場も失くしてしまいました。なんだか逆行しているような気がします。

 
 <タイ人も4人通過しています(右)>

こうして中国や豪州に参戦するといっても大変なお金がかかります。スポンサーがいたり、
親がお金持ちなら参戦できますが、その他の女子プロ選手たちは、どうするのでしょうネ。

いま中国ゴルフ協会に登録しているジュニアは約7万人もいて、その3割が15歳以下の女子だ
そうです。シブコの到来で女子ジュニアのゴルファーが増えているというのに、JLPGAが門戸を
閉ざしてどうするんでしょう。 将来、女子は中国に取って代わられるような気がしてきました。  


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